児玉 哲彦(こだま・あきひこ)氏 慶應義塾大学SFCでモバイル/IoTの研究に従事し、2010年に博士号(政策・メディア)取得。その後、ARアプリ「セカイカメラ」を開発していた頓知ドット(現tab)株式会社で、後継となるモバイル地域情報サービス「tab」の設計・開発、フリービット株式会社でモバイルキャリア「フリービットモバイル」(現トーンモバイル)の端末とサービスの開発に従事。2014年、株式会社アトモスデザインを設立し、モバイル/IoTにおけるUX/UI設計、技術設計、VR/ARのコンテンツ開発などを手がけてきた。現在は、外資系大手IT企業で製品マネージャーを務める。著書に「人工知能は私たちを滅ぼすのかー計算機が神になる100年の物語」(ダイヤモンド社)、「IoTは“三河屋さん”である-IoTビジネスの教科書」(マイナビ出版)。 目まぐるしい状況変化の中で開発が進んだ「COVID-19