2012年8月17日のブックマーク (6件)

  • 閣僚靖国参拝 不信の連鎖招くだけだ(8月16日)-北海道新聞[社説]

    閣僚靖国参拝 不信の連鎖招くだけだ(8月16日) 野田内閣の羽田雄一郎国土交通相と松原仁国家公安委員長兼拉致問題担当相が終戦の日のきのう、靖国神社を参拝した。 閣僚の靖国参拝は2009年の民主党政権発足後初めてだ。首相や閣僚の参拝を控えてきた党の方針や、野田内閣発足時に確認した自粛方針に反する行動だ。 日韓、日中の関係が竹島や尖閣諸島の問題をめぐりぎくしゃくしている時である。参拝は日に対する不信を増幅させ、さらなる関係悪化を招くことも予想される。 日中韓の世論が内向きな愛国心に傾かないよう、冷静な対話の積み重ねによってアジア各国との信頼関係を築いていく姿勢が欠かせない。 羽田氏は超党派の「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」の一人として、松原氏は公用車ではなくマイカーを利用し、ともに「私的参拝」であると強調した。 政治家にも思想の自由はある。だが靖国神社は先の戦争を正当化する歴史観を

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    wkatu 2012/08/17
    『02年に当時の福田康夫官房長官の私的懇談会がまとめた「国立」「無宗教」の原則に沿って新たな追悼施設をつくる議論を活性化させなければならない』
  • 【主張】靖国と野田内閣 首相の責務放棄は残念だ - MSN産経ニュース

    67回目の終戦の日を迎え、今年も全国から多くの遺族や国民が東京・九段の靖国神社を訪れた。民主党政権になってから3度目の8月15日だが、野田佳彦首相も菅直人前首相と同様、靖国神社に参拝しなかった。 野田首相は靖国神社をよく理解する政治家だけに、残念である。 野田氏は野党時代の平成17年10月、「4回に及ぶ(戦犯釈放を求める)国会決議などで、A・B・C級すべての戦犯の名誉は回復されている」「A級戦犯合祀(ごうし)を理由に首相の靖国参拝に反対する論理は破綻している」という趣旨の質問主意書を当時の小泉純一郎内閣に出した。 靖国神社に東条英機元首相らいわゆる「A級戦犯」が祀(まつ)られていることの正当性を訴え、小泉首相の靖国参拝を間接的に応援するような質問主意書だった。 しかし、野田首相は今月10日の会見で、「昨年9月の内閣発足時に首相、閣僚については公式参拝を自粛する方針を決めた。この方針にのっと

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    wkatu 2012/08/17
    産経は全国戦没者追悼式を舐めすぎ。
  • 西アフリカ・ガーナで独自の進化を遂げたアート棺桶の画像いろいろ

    西アフリカの国、ガーナに住むガー族の人々が葬式で使用するこちらの棺桶、彼らは古来より伝わる死後の世界を信じており、現世の職業や故人が憧れていたものを棺桶で表現しています。 ガソリンスタンドのマネージャだった人には給油機型の棺桶、農家だった人には生産していたとうもろこしや豚の棺桶、と非常にカラフルでユニークな作品となっています。 こちらの作品群は、1950年代にSeth Kane Kwei(1922-1992)が、首都アクラ近郊の街テシ(Teshie)に設立したデザイン棺桶のスタジオ「Kane Kwei Carpentry Workshop」で制作したものです。 現在は、Kane Kwei Carpentry Workshopだけではなく、複数のスタジオや棺桶アーティストたちがグレーター・アクラ州内に存在しガー族の文化として根付いています。 また、西アフリカにはアフリカ独特の様々なアートが存

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    wkatu 2012/08/17
  • 「とりあえず増税党」の勝利 民主党を見切った野田首相

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 国会では急転直下、消費税増税法案が成立した。野田首相は民主党の事情より消費税増税を選んだ。

    「とりあえず増税党」の勝利 民主党を見切った野田首相
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    wkatu 2012/08/17
    もっと早く朝日に書けよと思ったら、もう辞めてたのね、この人。
  • 発信箱:「平和立国」はつらい=布施広- 毎日jp(毎日新聞)

    非常に考えにくいが、竹島(韓国名・独島)の帰属問題を国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)で争うことに韓国が同意したとする。どんな法的プロセスをたどるのか、国際法の専門家に聞いてみた。 まず司法裁の判事は15人。その中には日人の小和田恒氏がいて韓国人の判事はいない。これを不利だと韓国が思えば、判事をもう1人選んで16人で審理することが考えられる。意見が割れた場合は、2月まで小和田氏が務めていた所長(今はスロバキア人)の意見がカギになるという。 判決が出ても一方が従わない場合、他方は国連安保理に訴えることができ、安保理は必要とあらば経済制裁などの措置を取れる(国連憲章第14章94条)。こうなると大ごとだから、自信のない国ほど裁判をしたがらないそうだ。周知の通り、韓国は司法裁での決着を拒み続けている。 でも竹島は韓国が実効支配しているから日は不利だ。そう思っている日人は割と多いが、司法裁は領

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    wkatu 2012/08/17
    世界最強国家と軍事同盟を結んでいて「平和立国」っていうのもねえ……
  • 貧困の世代間連鎖は止められないのか「江戸川中3勉強会」25年目の夏に見た生活保護世帯の子どもたちの現実

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生

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    wkatu 2012/08/17