2014年11月25日のブックマーク (9件)

  • リクルートとAO入試が「意識高い系」を生んだ

    という歴史的事実はあまり認知されていない。 大学の入り口としての「人物重視」のAO入試と、出口としてのリクルート(あるいは「絶対内定」)的就活によって、意識高い系は生まれた。 リクルートの就活方式とAO入試が生み出した空気から生まれた「意識高い系」な人たちは、 圧倒的コミュ力やらリーダーシップ経験やら海外経験やらスマートな外見やらを備えており、彼らは就活でも圧倒的実績を残す。 学力不足や階層の固定化などの批判があっても、オボちゃん・青木的失敗が顕在化しつつあっても、就活では彼らのような雰囲気を纏うものが成功することは否定できない。(あの圧倒的プロフィール!) そもそも、もはや一般入試で大学に入る方がマイノリティなのだ。 東大でさえAO入試を始める時代だ。意識高い系が滅びることはない。 安倍総理がツイッターで今回の事件を批判しようとも、 AO義塾の創始者は、安倍総理と肩を組んだ写真をPRに使

    リクルートとAO入試が「意識高い系」を生んだ
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    『安倍総理がツイッターで今回の事件を批判しようとも、AO義塾の創始者は、安倍総理と肩を組んだ写真をPRに使って慶応に入学している、という事実が皮肉すぎて』
  • 内閣総理大臣・安倍晋三、ヘイトサイト「保守速報」をシェア

    安倍晋三 @AbeShinzo 小学4年生による投稿と言われ、巷で話題となった「どうして解散するんですか?」ですが、今回「NPO法人 僕らの一歩が日を変える」の代表理事の大学生が小学生になりすまし行っていた事が明らかになりました。... fb.me/2d4ftpklL 駒崎弘樹 @「こども達のために日を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki 総理ともあろう方がヘイトスピーチ満載のまとめサイト「保守速報」をシェアするのは、如何なものでしょうか? RT @AbeShinzo 「どうして解散するんですか?」ですが/大学生が小学生になりすまし行っていた事が明らかになりました。 fb.me/2d4ftpklL

    内閣総理大臣・安倍晋三、ヘイトサイト「保守速報」をシェア
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    やっぱり周りにもそういう人が集まっているんだなあ、という予断を深くした一件
  • 沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日本の姿。怒りを忘れた本土は国として死んでいる!」(PART3) - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日の姿。怒りを忘れた土は国として死んでいる!」(PART3) 『永年敗戦論』の白井聡氏と『東京プリズン』の赤坂真理氏。沖縄基地問題は、日の民主主義の存続にかかわる問題だと語る 辺野古への基地移設問題を争点とし、いよいよ日、投開票が行なわれる沖縄県知事選。結果次第では今後の日米関係にも影響が出かねない大事な選挙だが、注目すべきはそれだけではない。 この選挙には戦後の日が抱える問題が凝縮されているーーそれは何か。戦後日を考える上で必読の書、『永続敗戦論』の著者で政治学者の白井聡氏と、『東京プリズン』を書いた作家の赤坂真理氏が語り合った。PART3では、知事選後のこの国の行く末に斬り込む。 * * * ―ここまでの話をまとめると、この国の大地が原発事故によって痛めつけられているのに「保守

    沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日本の姿。怒りを忘れた本土は国として死んでいる!」(PART3) - 政治・国際 - ニュース
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    『沖縄の問題は本土の問題』だが、論旨には異議が。本土が日米安保体制の恩恵を受けているなら、負担もしろよという話でしょう。消極的にでも安保を受け入れている人は地元に基地が来たら受け入れる責任がある。
  • 沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日本の姿。怒りを忘れた本土は国として死んでいる!」(PART1) - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日の姿。怒りを忘れた土は国として死んでいる!」(PART1) 『永年敗戦論』の白井聡氏と『東京プリズン』の赤坂真理氏。「沖縄は特殊なのではなく、日質的な姿」という共通の見解を持つ 辺野古への基地移設問題を争点とし、11月16日に投開票が行なわれる沖縄県知事選。結果次第では今後の日米関係にも影響が出かねない大事な選挙だが、注目すべきはそれだけではない。 この選挙には戦後の日が抱える問題が凝縮されているのだ。それは何か。戦後日を考える上で必読の書、『永続敗戦論』の著者で政治学者の白井聡氏と、『東京プリズン』を書いた作家の赤坂真理氏が語り合った。 * * * ―白井さんの『永続敗戦論』、赤坂さんの小説『東京プリズン』はともにベストセラーとなりましたが、おふたりともそこで「日の戦後」、

    沖縄県知事選直前対談 白井聡×赤坂真理「沖縄こそがあるべき日本の姿。怒りを忘れた本土は国として死んでいる!」(PART1) - 政治・国際 - ニュース
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    『沖縄は…とにかく絶対に基地を抱きしめなかったし、「経済的に依存しようがなんであろうが、共存なんて絶対言わない」という一線を守り続けてきた』たとえ抑圧により依存させられても自分を騙さない、ということ
  • 六月蜂起 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "六月蜂起" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2009年6月) この項目では、1848年に発生したフランス労働者による暴動について説明しています。1832年にパリで発生した暴動については「六月暴動」を、1905年ポーランドのウッチの暴動については「ウッチ#歴史」をご覧ください。 スフロ通りのバリケード描画(背後にパンテオン)、1848年6月パリ。オラース・ヴェルネー(英語版)画。 六月蜂起(ろくがつほうき、フランス語: les journées de Juin)は、1848年6月23日から6月25日のフランス労働者による暴

    六月蜂起 - Wikipedia
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    www1.e-hon.ne.jp/content/toshoshimbun_2013_syohyou_3133_1-1.html/パリコミューンと異なり共和国が歴史から排除してきたルンプロによる蜂起
  • トルコ大統領、男女平等は「自然の摂理に反する」:朝日新聞デジタル

    トルコのエルドアン大統領は24日、イスタンブールであった女性に対する暴力防止などを議論する国際会議で演説し、「女性と男性を平等の地位に置くことはできない。自然の摂理に反している」などと発言した。トルコの女性人権活動家からは「男女平等を定める憲法違反だ」などと反発の声があがっている。 エルドアン氏は「妊婦に男性と同じ条件の仕事をさせることはできない。子どもに母乳を与える母親を男性と同じにできない」と述べたうえで、「正しいのは、女性の間での平等であり、男性の間での平等だ」と強調した。 さらに、「我々の信仰(イスラム)では女性の地位は母親」「母親であることが(女性の)最高の地位だ」などと述べ、女性は結婚して出産すべきだとする持論を繰り返した。

    トルコ大統領、男女平等は「自然の摂理に反する」:朝日新聞デジタル
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    見識があるといわれるアブドゥラー・ギュルはこれに賛成するのかな?/男のプライドに奉仕する「自然の摂理」なんてfxxkだわ
  • 脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済:朝日新聞デジタル

    貧困東大」 大手メーカーに勤める朝倉彰洋さん(25)は東大生だった2009年、そんなテーマで調査した。 東大が行った「学生生活実態調査」では、東大生の親の年収は「950万円以上」が過半数を占めている一方、「どれくらいの貧困層が広がっているのか、知りたかった」。自分が入居していた学生寮は経済的な困難を抱えた学生が多く、アンケートを配ってみた。49人の回答者のうち、親の年収が300万円未満の学生が15人いた。 「貧困層でも支援制度の存在をもっと広く知ってもらえれば、家庭の経済状況に関係なく東大に進学できるはずだ」 朝倉さん自身、母子家庭で育った。母親には「勉強にかかるお金は出してあげる」と言われていたが、愛知県から東京への進学を伝えると一転、「行かせるお金はない」と反対された。国立大学の授業料(標準額)も、1975年度の3万6千円が、いまは約15倍の53万5800円かかる。 そもそも中学時

    脱・貧困のための進学が… 授業料高騰、重い奨学金返済:朝日新聞デジタル
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    階級の固定化が着々と進行中
  • 中国に対抗するためにはアメリカに依存せざるをえないと考える元外交官宮家邦彦ー「中国の民主化は日本にとってのバッドニュース」

    このサイトは、東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くことによって、「現在」に生きる私たちが「歴史」=「過去」とどのようにかかわっているのかということを考えることを目的とする。 さて、やや旧聞になるが、『中央公論』2014年5月号に宮家邦彦(元外交官、現キャノングローバル戦略研究所研究主幹)・加茂具樹(慶應義塾大学准教授、現代中国政治学専攻)の「対談ー中国共産党崩壊のシナリオはありうるか」という記事が掲載された。特に、宮家の発言には、現在の「外交実務家」たちの中国をめぐる意識が露呈されているように思える。宮家は『語られざる中国の結末』(未見)というを出しているそうであるが、この対談の中でその中身が紹介されている。それによると、宮家は、中国の今後を、中国が統一を保つか分裂するか、民主化するか独裁化するなど7つのケースに分けてシュミレーションしている。しかし、対談相手の加茂は「すべての

    中国に対抗するためにはアメリカに依存せざるをえないと考える元外交官宮家邦彦ー「中国の民主化は日本にとってのバッドニュース」
    wkatu
    wkatu 2014/11/25
    『アメリカ政府の「民主化」要求は、もちろん、一種の大国主義…ではあるが、建前では「普遍主義的価値観」に基づいてもいるだろう。日本の元外交官である宮家は、そのような普遍主義的価値観を共有していない』
  • 1956年の国会で放射性物質の許容量について持論を展開した武谷三男ー東日本大震災の歴史的位置

    このサイトは、東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くことによって、「現在」に生きる私たちが「歴史」=「過去」とどのようにかかわっているのかということを考えることを目的とする。 2011年3月11日以後、品にせよがれきにせよ、また環境放射線量にせよ、放射性物質の「許容量」以下ならば安全であると、政府や自治体の側から強固に主張されている。 この問題について、ブログでは、ウルリヒ・ベックの所説を紹介したことがある。日においても、原子力開発の開始された当初から、すでに問題になっていた。ここでは、著名な物理学者である武谷三男が、1956年5月22日の衆議院社会労働委員会で、放射性物質に対する許容度の問題について参考人として呼ばれた際の発言を紹介しておきたい。 この発言において、武谷は、まず、このように指摘している。 これは大体五十四年のリコメンデーションという今まで普通に放射線に対する

    1956年の国会で放射性物質の許容量について持論を展開した武谷三男ー東日本大震災の歴史的位置
    wkatu
    wkatu 2014/11/25