2017年8月16日のブックマーク (6件)

  • パワハラもみ消し「凸版印刷」のお粗末〜「団交拒否は違法」都労委が命令

    *記者会見する指宿昭一弁護士 →動画(6分33秒/指宿弁護士解説) 「ものを投げつける、皆の前で罵倒される、嫌がらせの配転を迫られる」など上司パワハラに耐えられず、声を上げた凸版印刷の生産管理で働くAさん。組合員であった凸版労組にパワハラについて「会社と交渉してほしい」と依頼したが門前払いされてしまった。そんなとき知ったのが一人でも入れる合同労組「日労働評議会」だった。Aさんは日労働評議会に加入した(団交申し入れ後に、凸版労組を脱退)。そして2016年3月31日に団体交渉を会社に申し入れた。しかし凸版印刷の回答は「団交拒否」。理由としてあげたのが「貴殿がいかなる団体であるか知りません」「(合同労組は)当を得ないものと思料いたします」「使用従属関係にある者は1名に過ぎず、その他の構成員は使用従属関係がないので労組の資格はない」というもので、真っ向から合同労組の存在そのものを否定するもの

    パワハラもみ消し「凸版印刷」のお粗末〜「団交拒否は違法」都労委が命令
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    wkatu 2017/08/16
  • 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル

    様々な言葉を繰り出して議論を交わし、時に追及をかわす政治家たちの術。「印象操作」「怪文書」「こんな人たち」という発言を例に、野矢茂樹・東大教授に論理的にひもといてもらった。 最近の政治の場面におけるやりとりを見ていると、言葉の使い方に関して、たいへん勉強になる。 まず、安倍晋三首相からは答えたくない質問への応答の仕方を学ぶことができる。例えば、相手が自分の瑕疵(かし)を明らかにする目的で何か問いを発したとしよう。そのとき、軽々に答えはしない。「あなたの前提が間違っている」と切り返す。私に瑕疵があると考えてそんな質問をするのでしょうが、私に瑕疵はない、と自分を正当化する論を展開する(この部分は長く続くほどよい)。また、その質問は「印象操作だ」と決め台詞(ぜりふ)を言うことも忘れない。以前乱発されていたこの言葉は、きわめて応用範囲が広い。自分に不利な目的で為(な)された質問に対しては、すべて「

    言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」:朝日新聞デジタル
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    wkatu 2017/08/16
  • 貧乏な家に生まれし者が貧しく死ぬ現実、親の社会的地位の影響必至か

    「貧乏な家に生まれたら、貧しいまま死ぬ」。英国のある政治家は6年前にこう嘆いた。悲しいかな、状況はそれ以来ほとんど何も変わっていない。 スタンダード・ライフ・インベストメンツのリポートによれば、親の収入と子の収入に高い相関関係があるのは英国だけにとどまらず、米国やフランス、イタリアにも当てはまる。北欧諸国やオーストラリア、ドイツ、カナダにもこうした関係は多少なりとも存在する。 これは最も影響を受けている国に難題を突き付けている。このような社会は人的資を浪費したり、誤って配置したりする傾向があり、労働者はやる気がそがれがちとなり、その結果、生産性が低下する。それに伴う格差拡大は経済成長に有害な影響を及ぼしていることが分かっているとリポートは指摘した。

    貧乏な家に生まれし者が貧しく死ぬ現実、親の社会的地位の影響必至か
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    wkatu 2017/08/16
  • 「ペトロの否認」と目撃者の歴史学 - researchmap

    もはや八月ですが、今年は酉年なので、聖書の中で鶏が登場するとても有名な場面であり、 私が聖書の中で一番好きな場面である、マルコ福音書14章のペトロが、 イエスの弟子であることを否定する箇所を取り上げたいと思います。ちなみにこのお話し、 人生で初めて、クリスチャンでもないのに、農村伝道神学校の礼拝で、 講師として説教をする機会をいただいたときに、注解書を何冊もひっくり返して書いた スピーチを基にしております。それでは、かの有名な「ペトロの否認」の場面より。 最後の晩餐を済ませ、ゲッセマネからイエスを連行していく人々にこっそりとついて行き、 大祭司の屋敷で下役たちと火にあたっていたペトロを一人の女中が見とがめます。 14:66 ペトロが下の中庭にいたとき、大祭司に仕える女中の一人が来て、 14:67 ペトロが火にあたっているのを目にすると、じっと見つめて言った。 「あなたも、あのナザレのイエス

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    wkatu 2017/08/16
  • (ニッポンの宿題)若者の社会保障:5 重い住まいの負担 川田菜穂子さん、佐藤和宏さん:朝日新聞デジタル

    ■若者の社会保障:5 住宅 高い家賃が、若い世代の生活を苦しくしています。将来が見通せない仕事も多く、住宅ローンを組むのもためらいます。でも、日は長らく「持ち家」を推奨してきました。住まいへの公的な支えは、手薄のままでよいのでしょうか。 ■《なぜ》持ち家偏重、空白の家賃支援 川田菜穂子さ…

    (ニッポンの宿題)若者の社会保障:5 重い住まいの負担 川田菜穂子さん、佐藤和宏さん:朝日新聞デジタル
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    wkatu 2017/08/16
  • 菅野完、小倉利丸、戸塚宏ーー暴力加害に居直りつつ<公共圏>でもてはやされる者たち - (元)登校拒否系

    菅野完(すがの・たもつ)、小倉利丸(おぐら・としまる)、戸塚宏(とつか・ひろし)。菅野と戸塚は類似しているが、小倉は並列されると意外に思うかもしれない。しかし、三者には共通項がある。暴力事件の加害者であり、証拠もありながら、謝罪も反省もない。それでいて、<公共圏>においてチヤホヤされているということである。私は最近、彼らについて二つの文章を書いた。ここにそれを公開する。まずは小倉(富山大名誉教授大先生)について。 常野雄次郎 ブログ: http://d.hatena.ne.jp/toled twitter: @yujirotsu 小倉利丸を運動から追放する宣言 小倉さんって、なんかソフトで、やさしい、アナキストだと思っていませんか? 実は数年前、私は小倉さんのもとで暴行事件に会い、命の危険を感じました。 概要 私が高所(かなり高い机の上)に上って問題提起をしたところ、小倉さんの扇動、よく言

    菅野完、小倉利丸、戸塚宏ーー暴力加害に居直りつつ<公共圏>でもてはやされる者たち - (元)登校拒否系
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