捕まってさえいないのに「(朝日新聞阪神支局襲撃事件の)犯人は刑期を終えて罪を償ったのだから今は一般の善良な市民」とほざくネトウヨ。 https://t.co/Qepi0ohfpV
立憲・希望、維新・足立氏へ懲罰動議検討=質問中に「犯罪者」呼ばわり 学校法人「加計学園」の獣医学部新設認可をめぐる15日の衆院文部科学委員会の審議で、質問に立った日本維新の会の足立康史氏が、立憲民主党の福山哲郎幹事長と希望の党の玉木雄一郎代表を名指しして「犯罪者だ」と発言した。立憲、希望両党は一方的な不規則発言だとして反発。懲罰動議提出の検討に入った。 【国会議員情報】足立 康史氏(あだち・やすし) 足立氏は、福山、玉木両氏について「獣医師会から献金をもらって国会質問をしていれば、お金をもらってあっせんすれば、あっせん利得罪、あるいはあっせん収賄罪、あるいは何らかの嫌疑がある」と述べた。 足立氏はまた、「なぜ野党が加計学園ばかりやって森友(学園問題)をやらないのか。マスコミはしっかり追及してください」とも述べ、立憲の辻元清美国対委員長の名前に言及した。 立憲関係者は「国会の秩序を乱す行為」
「ブラック企業」は若者を過酷な労働に追い込むために戦略的なパワハラを行っている。その手法は、「ブラック企業」にとどまらず、幅広い職場に浸透するようになった。背景にある日本の労使関係を読み解く。 SNSを用いたパワハラも NPO法人POSSEでは年間1300件の労働相談を受け付けています。ハラスメントに関する最近の相談事例の特徴としては次の三つが挙げられます。 一つ目は、暴力を含む案件が非常に増えていること。 二つ目は、「LINE」などのSNSの利用が広がり、労務管理が生活の全領域まで浸透するようになったことです。そのような状態でハラスメントが生じると、逃げ場のまったくない深刻な事態に陥ります。 三つ目は、一般的には理解不能なほど、相手を追い詰める詰問が増えていることです。例えば、▼従業員が離職したことの責任を取るという理由で、従業員全体の前で土下座を強要され、その様子を録画された▼入社半年
「Uber」を代表格とするプラットフォームビジネスが世界中で広がっている。労働者には仕事の請負化・細切れ化という負の影響が及んでいる。現状と課題を聞いた。 ─労務供給型プラットフォーム事業とは何でしょうか。 いわゆる「シェアリングエコノミー」と呼ばれるビジネスモデルの一つです。労務を供給してくれる人をインターネット上のプラットフォームに募り、その労務を消費者にサービスとして提供するビジネスです。 特徴的なのは、労務仲介の場を提供する「プラットフォーマー」と呼ばれる事業者が、労務を供給している人に対して、使用者としての責任を負わないということです。プラットフォーマーの代表格である「Uber」は、こうしたビジネスモデルで莫大な利益を上げています。 ─プラットフォームビジネスが拡大している背景は? インターネットやスマートフォンの普及に加えて、ビッグデータの活用が進んだことが背景にあります。これ
●『正義の人びと』(アルベール・カミュ 著、白井健三郎 訳、新潮社、カミュ全集5『戒厳令・正義の人びと』、1973年刊・古書)/評者=大西赤人 本好きの人であれば少なからず、自分を変えた一冊とか、何度となく読み返す一冊とかがあることだろう。ところが大西には、それに類する特定の書物は思い浮かばない。〝総ての読書から、意識無意識にかかわらず何らかの影響を受けてきたのだ〟と自分に都合よく解釈しているのだが、曲がりなりにも文章に携わっている割には、感性が案外鈍いのかもしれない。とはいえ、もちろん記憶に刻み込まれた作品はあるわけで、十七歳頃に読んだ――『異邦人』で知られる――カミュの戯曲『正義の人びと』は、そのうちの一つである。本作は、ロシア革命(1918年)に先立つ1905年に起きたモスクワ総督・セルゲイ大公(ロマノフ王朝最後の皇帝・ニコライ二世の叔父)暗殺事件を主題とし、大公の馬車に爆弾を投げた
イラクで武装勢力に拉致された人々の「自己責任」をめぐり、かまびすしい。日本人がこれほど「自己」の「責任」に厳しい国民だったとはつゆ知らず、この四文字を目にし耳にするたびに、自分の責任感のなさを責められているようで落ち込んでいる今日この頃である。それにしてもいったん何かに話題が集中すると、それにむけて突進していくこの国民性はどこからきているのであろうか。もちろんこの問いにすぐに答えることなど到底できないが、歴史の深層にある何かがその原動力の一つとなっていることだけはまちがいない。そして、歴史 学とは本来、この得体の知れない何かを探りあて、白日の下にさらすことにこそあると私は信じている。しかし、云うは易し行うは難し、そこに至る道は険しい 。 一例をあげよう。いまでも中世の歴史について書かれた本を読むと「僧兵」という言葉がよく使われている。しかし、武装した僧侶を意味するこの言葉は実はかの時代には
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