東日本に甚大な被害をもたらした台風19号が接近していた10月12日の午後、台東区の自主避難所で路上生活者が区職員によって受け入れを拒否されました。 この事件をめぐっては、国会で安倍晋三首相が対応の不適切さを(間接的に)認め、その後台東区長が区議会で謝罪と対応の改善についての答弁を行うなど、世間の注目が集まりました。 この事件について最初に知ったとき、私は驚きと憤りの感情を覚えましたが、すぐに、でも待てよ、考えてみれば、「例のやり方」ではないかという既視感めいた感覚も覚えました。 「住所はどこですか」という巧妙な問い 私は都内の支援団体で生活困窮者への支援活動に携わっていて、ホームレス状態にある方の生活保護利用申請に同行することがよくあります。 申請はたいてい区役所内の生活福祉課などと呼ばれる課の窓口や相談室で、相談員による聞き取りなどを経て行われるのですが、それに先だって受付で相談を申し込
『なぜ女体の消費だけが批判されるのか』の説明モデルにもなるかもしれない。 例えばたぬきっぽい人が『シガラキしろよ』と裸芸を強要されたり『お前アル中の露出趣味なんだろ?』と決めつけられたりする社会だったら、たぬきっぽい人たちによる… https://t.co/DVOOFWZFUn
首里城、スプリンクラーなし 推奨も管理者把握せず - 琉球新報https://t.co/3fEweN75m5 というか「かつて独立国だった時の王城たる首里城を、県がお金を払って国から借りている」というのはあまりにも「占領地」「植民… https://t.co/y9I9Dcd2Wu
本邦、「大人になる」の意味を勘違いしている連中相当数いるんだろう。大人になるって社会的公正に対して真摯な態度を取ることのはずだが、「"世間"を無批判に受け入れろ/絶対的正義なんかない」みたいな中二の延長線で生きている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く