2023年11月22日のブックマーク (3件)

  • ドイツ、ムスリム団体にハマス越境攻撃への非難呼び掛け

    1938年にドイツで起きたユダヤ人迫害事件「水晶の夜」から85年目を迎えた日に、ベルリンのシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)で行われた追悼式典に出席したナンシー・フェーザー内相(前列右から3人目、2023年11月9日撮影)。(c)JOHN MACDOUGALL / POOL / AFP 【11月22日 AFP】ドイツのナンシー・フェーザー(Nancy Faeser)内相は21日、国内のムスリム(イスラム教徒)団体に対し、パレスチナのイスラム組織ハマス(Hamas)による10月7日のイスラエルへの越境攻撃を明確に非難し、イスラエルへの連帯を表明するよう呼び掛けた。 ドイツには約550万人のイスラム教徒がおり、キリスト教徒に次いで多い。 フェーザー氏は独公共放送ARDとのインタビューで、「ムスリム団体に求めるのは、自分たちの立場を明確に表明し、社会的な責任を果たすことだ」と主張。 各団体にはハマスの

    ドイツ、ムスリム団体にハマス越境攻撃への非難呼び掛け
    wkatu
    wkatu 2023/11/22
    よりによって『イスラエルへの連帯』を要求したのか
  • 【対談・前編】廣瀬純×小泉義之 「アンダークラスの視座から撃て」(2016年1月5日号掲載)|人民新聞

    2016年は、世界的な株安で明けた。日経平均は5日連続で下落、NY株は年初から千㌦超の下落だ。昨年は、戦争法反対デモが高揚し、「政治の季節」を予感させたが、2016年は、経済の混乱がこれに拍車をかけそうだ。 人民新聞新年号は、左派大学人を代表するお二人の対談とした。フランスでの大量殺人事件の分析から始まり、社会変革の主体形成まで、ご両人の分析と見解を聞いた。月20万円以下のアンダークラスが、階級形成されるには、福祉制度要求では決定的に不十分であること、さらに経済的「基底」に深く根差した仕方で運動を構想する力量が問われていることなどが語られた。2回に分けて掲載する。 文責・編集部 廣瀬 新年1月に刊行する(『資の専制、奴隷の叛逆――「南欧」先鋭思想家八人に訊くヨーロッパ情勢徹底分析』航思社)のため、僕は8月中旬から1ヵ月、スペイン、イタリア、ギリシャを巡り、八人の論者たちに今日の欧州情勢

    【対談・前編】廣瀬純×小泉義之 「アンダークラスの視座から撃て」(2016年1月5日号掲載)|人民新聞
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    wkatu 2023/11/22
    社会保障は『支配層が支払う講和のための賠償金・和解金のようなものです。この内戦的な構造をよく見ないといけません。日本で貧困層に金が回ってこない理由は、暴動がないからです。』
  • [寄稿]もう捨てよう 階層上昇のはしごを=韓国

    私は「機会のはしご」をかなりうまくよじ登った方かもしれない。思い返してみると、学力考査当時、教科書で見たことのない文章に慌てず、むしろ自信を持って臨むことができたのは、我が家に韓国文学全集があったおかげだ。棚にあったとしても読まなければ何の役にも立たないだろうが、最初からそれがなければ、読む機会すらなかっただろう。私が機会のはしごを登っている間、多くの同年代の子どもたちははしごの前に立つことさえできなかった。 チョ・ヒョングン|社会学者 「みんな目を閉じて手を頭の上にのせて!」 息の音すら聞こえない試験会場に、試験監督官の声が響いた。机の上に1時間目の国語の試験用紙が置かれる音が聞こえ、心臓がバクバクした。「はじめ!」ついに目を開けて試験用紙を見た。最初の文章を見た瞬間、パニックに陥った。教科書で見たことのない文章が出題されたのだ。学力考査(現在の大学修学能力試験。大学入学共通テストに当

    [寄稿]もう捨てよう 階層上昇のはしごを=韓国
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    wkatu 2023/11/22
    『多くの政治指導者が、壊れたはしごを建て直し、誰もが登れるようにすると約束する。にもかかわらず、不平等は改善するどころか、ますます悪化している。その理由は何だろうか。』