先日の、ルワンダ虐殺でのフランスの責任をめぐる報告書についても。 アフリカでのフランスのプレゼンスの低下を危惧し、まずは歴史認識の面でフランス側が譲歩した、という意味合いをもつと見られるので。 ルワンダ大虐殺、「フランスに大きな… https://t.co/21OWqZO9F1
ひとつはっきりしていることがある。 もしも、耳の聞こえない政治家、たとえば、閣僚や国会議員や知事や地方議員が山ほどいて、手話で記者会見をし、議会で論争するような風景が日常のものであったならば、こんな比喩は意味をなさなくなるはずである。 そういう近未来を目指そう、という教訓にしたい
「給付金は世帯主の口座に一括入金」という報道を見て、「開発援助のために提供した資金が、いつしか現地の支配階層のポケットに」みたいな現象を思い出しました。 お金を代表者にまとめて渡せばみんなに広く行き渡るはず…なんて、制度設計が甘すぎません?受益の単位は、あくまで個人であるべきです
赤鼻のトナカイって、「サンタが気の毒なトナカイを救ったいい話」みたいに思われていますが。 あの話を、マイノリティ差別と国家による戦争動員の寓話であると読み替えたら、そのおぞましさがよく分かります。 実際、差別されてきた人びとを、地… https://t.co/cm1jtcUmWF
「世界の多様性を集めたラグビー日本スゴイ!」が流行っていますが。そういう「成果主義を前提とした、多様性包摂のごとき言説」には、くれぐれも警戒を、と呼びかけます。 同じ国の入管施設でハンストが続出、死者が出ていて、技能実習生が過酷な低賃金労働を強いられている隣で、スゴイとか思えない
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