南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は、マドゥロ政権の打倒に向け「最終段階」に入ったとした上で、国民や軍に蜂起するよう呼び掛けた。写真はカラカス市内で装甲車に対峙する反政府グループ(2019年 ロイター/CARLOS GARCIA RAWLINS) 南米ベネズエラで暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長は30日、ツイッターに動画を投稿し、マドゥロ政権の打倒に向け「最終段階」に入ったとした上で、国民や軍に蜂起するよう呼び掛けた。 議長は「今や時が満ちた。将来はわれらの手中にある。国民と軍は結束した」と表明した。またその後、軍指導部と協議し「完全な忠誠」が得られたと説明した。 ロイター記者が目撃したところによると、カルロタ空軍基地の周辺では、グアイド氏に従う軍服を着た数十人の若者らと政権側の兵士らとの間で銃撃戦になった。またグアイド派の集団に合流した市民数百人に向けて治安
