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ブックマーク / daipresents.com (13)

  • Playwrightのベストプラクティスを翻訳してみた

    Playwrightの公式ドキュメントに「Best Practices」というページがあったので翻訳してみました。 原文: Best Practices | Playwright イントロダクション このガイドは、私たちが提供するベストプラクティスに習い、より弾力性のあるテストを書くために役立つはずです。 テスト哲学​ ユーザから見えるふるまいをテストする 自動テストは、アプリケーションのコードがエンドユーザのために動作することを検証するものです。関数の名前、何かが配列であるかどうか、ある要素の CSS クラスのような、ユーザが通常使用しない、目にしない、あるいは知ることさえないような実装の詳細に依存することを避けるべきです。エンドユーザーはページ上でレンダリングされたものを見たり操作したりします。したがって、自動テストでは通常、レンダリングされた出力のみを表示/操作する必要があります。

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    wkoichi 2024/04/17
  • 大阪でタクシー配車アプリDiDiを試してみた

    DiDiは中国産のライドシェアサービスアプリです。日では白タクが違法なので、タクシーの配車アプリとして展開してます。Uberは第一交通と手を組んでますね。大阪のみに対応していましたが、今年の春から東京と京都にも展開しています。年度内に13都市まで広がるそう。 クーポンも太っ腹で、初回登録で1000円使えて、社内で500円のクーポン。利用後に20%オフクーポンも配っていました。ためすにはちょうどいいお値段です。 DiDiはGrabを意識したのか、中国がチャット文化だからなのか、タクシー運転手さんとチャットでやりとりできます。Grabはここから翻訳まで簡単にできますが、まだ日語のみの対応。 タブレット使いこなすのに苦労していたおっちゃんを思うと、運転手さんのITリテラシー教育は課題になるのかも。 それ以外、アプリの操作感は他のアプリとそれほど変わりません。MovとDiDiは到着までの目安時

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    wkoichi 2019/05/10
  • 最強の旅行向けバックパック「Aer Travel Pack」を買ってみた

    ちょっと大きめのバックパックを持っていなかったので、無敵!最強!と名高い「Aer Travel Pack」を買ってみました。通勤やジム通いに使っていた20リットルのバックパックと比べるとだいぶ大きい! ですが、使い勝手が良さそうで、作りもとてもよいので大満足しています。 最強、究極のバックパックを探す 個人的には以下の要件を求めていました。 数日の出張で使えて機内に持ち込める大きさ ラップトップを収納できる(クッション素材など含む) 機能的であること 調べてみると有名所はみんなクラウドファンディング Kickstarter から誕生しているようです。調べた感じ、有名所は以下の3つのようです。 Aer Travel Pack: The Ultimate Carry-on Backpack The Minaal Daily and Carry-on 2.0 – your travel spee

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    wkoichi 2019/04/05
  • スーツケースはハードよりソフトだ! キャリーケース「Accord2」に買い換えました

    ちきりんさんのスーツケースの選び方を読んで、納得することがたくさんあったので、僕もハードからソフトのスーツケースに買い換えました。確かに使い勝手はハードなんて目じゃないですね。友人にも薦めたいと思います。 キャリーケース Accord2 2015年に伊豆に行ったときに、子供がいると荷物が増えるので、50Lが小さくなったのを感じたので(一人旅なら十分なんですけど)、最大サイズ80Lを選びました。大きいです。 空港までは電車ですし、空港からホテルも送迎やタクシーを使っているので、これをもって旅行先で動くことは少ないはず。だから、大きさは最大級のものを選べばよいと思います(これもちきりんさんのおっしゃるとおり)。 ソフトの良い点: 外側に収納が付いている 飛行機内用や移動用にリュックサックを持っていくことが多いですが、キャリーケースの外側に収納が付いているので、手持ちの荷物を気軽にパッキングでき

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    wkoichi 2016/10/04
  • 開発マネージャーのアジャイル実践者育成計画

    ある日、メンバーに「アジャイルコーチってどんなことを考えているんですか?」と聞かれたので、普段考えてきたことをまとめてみました。アジャイルに限らない部分もありますが、個人別のふりかえりや、朝礼やふりかえりといった普段のイベントで、メンバーに伝えてきたことが中心です。技術スキルよりも、人材育成が近いかもしれません。 ステップ1:チームに入って1ヶ月ぐらいまで 第1段階では、個人レベルでの基動作を身につけることが中心になります。これまでの経験上、だいたい1ヶ月でクリアできる内容です。すべらない話は、ストーリーテリングの練習として。 元気にあいさつができているか? 突然ふられても、絶対にすべらない話ができるか? ブログを定期的に書いて、考えをまとめたり、情報発信できているか? カンファレンス、勉強会といったイベントでコネクションを増やしたり、情報収集できているか? 朝礼で自分のやったこと、やっ

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    wkoichi 2013/06/19
  • 7つのアジャイルメトリクス

    アジャイルコーチとか名乗っていると、開発生産性の定量的なデータを聞かれることがしばしば。今日は日頃計測しているデータの紹介です。元ネタはSWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会のボーナスステージとして発表させていただいた内容です。 開発の安定度を確認するベロシティ アジャイル開発で有名なベロシティです。ベロシティ=速度と訳せるのですが、開発チームの速度メーターとして計測しています。 上の図の数値は、イテレーション(私の場合、1週間)での実績日の合計です。作業にどれだけ時間を使ったかで計測しているので、ストーリーポイントではなく実績日を使っています。 「Redmineアジャイルチームのスピードやパワーを見える化する」でも書かせて頂きましたが、どこまでベロシティを高めるかではなく、安定しているかどうかを意識しています。作業ごとのばらつきもあるでしょうが、上の図をみると、じ

    7つのアジャイルメトリクス
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    wkoichi 2013/05/30
    実績日の合計がじわじわ上がってきているというのはどういうことだろう? 開発以外に割いている時間が減ってきているということ?
  • タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる

    永和システムマネジメントさんで開催された「第108回 DevLOVE − Play! かんばんゲーム リベンジ」に参加してきました。DevLOVEに参加するのは2010年以来ではないか!@yattomさんの「かんばんゲーム」は、ずっとやってみたかったので夢が1つかないました。 かんばんゲームのルール はじめに言葉の定義としてタスクとかを貼りつける板を「かんばん」に統一。「TODO・DOING・DONE」や「設計・開発・テスト」といったそれぞれを「ステージ」と呼んでます。 このゲームをざっくり説明すると、実際に「かんばん」を使い、タスクを消化していくゲームです。さらに「Eventカード」や「Problemカード」や「Solutionカード」がゲームを盛り上げます。 タスクにはコスト(ストーリーポイント)が書かれているので、出したサイコロの目の数だけ減っていきます。今回は1テーブル5人で、メン

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    wkoichi 2013/03/15
  • 勉強会は仕事で参加するものですか?有給で参加するものですか?

    平日昼間の勉強会やカンファレンスの場合、仕事で参加するもんなんですかね?仕事にできない場合、有給使っている人もいます。「会社のためになる勉強会なんだから仕事で行かせろよ!」という意見もありますが、「自分のため」にも聞こえてちょっと乱暴な気がするので、自分なりに考えをまとめてみました。 Google先生に聞いてみると、仕事の勉強会開催の時間帯について。みなさんの会社では勉強会は①②どちらの時間帯…という質問が見つかり、こんな回答が書かれています。 会社からの命令で実施する教育なら就業時間内 強制力は無く、自由参加なら就業時間外 会社からの命令なら、仕事で勉強会に参加できる 最近だと、デブサミ2013が来月あり、個人的には、デブサミは発見や刺激の場として価値があると思っているので、行きたい人を募って行ってもらうようにしています。よさそうなイベントがあれば、内容にマッチするメンバーをピックアップ

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    wkoichi 2013/02/07
  • WebDriverで画面テストを作るときに壮絶に参考になった資料やブログ

    次に、実行時間の問題について。ブラウザを起動するコストがかかるのでどうしても画面テストに時間がかかってしまいます。JenkinsのGrid機能を使うことで時間を短縮させた軌跡がとても素晴らしい。やっぱ、「使い方の説明」よりも「改善の道のり」は面白い! デブサミ関西での事例 デブサミ関西での発表資料。TestNGとWebDriverの組み合わせ。 なんでTestNGを使ったか?というところが興味深くて、僕の環境でもテストが増えてくると、テストのグループ化とかやっぱり考えなければならなくなりました。僕の場合はRakefileでテストケースを分類しているけど、こういう仕組みがテスティングフレームワークにあると便利ですね。 うなの日記さんのブログが壮絶に参考になる うなの日記さんの[雑記] Seleniumを使ったWeb UI自動テストシステムの構築でやったことまとめはものすごく参考になります。自

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    wkoichi 2012/10/16
  • 『Moving Motivators』はマネージャに絶対やってもらいたいワークショップ #agile2012

    達人出版会の「How to Change the World」の著者であり、Agile Lean Europeの創設者でもあるJurgen Appelo氏のセッションに参加できる機会がありました。彼のセッションでは講演とワークショップがあり、そのワークショップである「Moving Motivators」がとても興味深かったので、内容を理解するためにブログを書いてみます。 ゲームは彼のブログで公開されており、ゲームで利用するカードもページからダウンロード可能です。このゲームでは、参加者のモチベーション(きっかけ、動機付け)の源泉を見える化し、どのようにそれらが変化していくのかを考えさせられることになります。 10の質的なモチベーション ゲームは「10の質的なモチベーション」をベースに考えられています。これらはPDFとしてダウンロードできるのでダウンロードして印刷するだけでゲームをはじめる

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    wkoichi 2012/08/21
  • アジャイルな自己組織化されたチームにマネージャは必要か? #devsumi から考えたこと

    デブサミ2012で発表しなかったスライドです。これはAgile Conference 2010で聞いたネタなのですが、アジャイル開発を実践する企業文化をグラフに表したもの。 自己組織化されたチームで構成されるため、管理要素が少なく、協調と教育という2つの柱が目立ちます。今日は「自己組織化されたチームとマネージャとの関係」について、Ask the speakerで質問を頂いたのでちょっと考えてみます。 自己組織化されたチームにマネージャやリーダーは必要か? これはデブサミ発表資料のスライドです。このプロジェクトで私はプロジェクトリーダーやプロダクトオーナーに近い役割を演じました。チームが目指した自己組織化されたチームって、チーム内で全てが解決しそうですね。そういうフラットなチームに、マネージャやリーダーは必要なのでしょうか? 去年担当したプロジェクトの経験では、マネージャは必要だと思っていま

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    wkoichi 2012/02/23
  • チームにRedmineを適用せよ!試行錯誤したツールとタスクマネジメント4年間の歴史 #RxTstudy

    チームにRedmineを適用せよ!試行錯誤したツールとタスクマネジメント4年間の歴史 #RxTstudy
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    wkoichi 2012/02/06
  • 日本のアジャイルはここにあった!Agile Japan 2010レポート2日目 - フジハラボ -- 目指せ!スーパーエンジニア

    見える化ディスプレイコンテスト 全国各地の見える化大集合 今回のAgile Japanで話題をさらった佐賀県の事例がディスプレイされていました。 こういう工夫をされているとうれしいですね。 佐賀県職員採用ページも一読する価値あります。地方から変わっていくのか!? アジャイルの現状と未来、次に来るもの。?リーン開発への展望? Alan Shalloway氏 これまでのアジャイル開発をふりかえり、これからのアジャイル開発を語るキーノートでした。 以下、響いた言葉。 アジャイル開発は、プロセス改善とマネジメント改善が交互に主流になっていた しかし、アジャイルgoodでも、構造がないため長く続かなかったのが現状 我々はバリューストリームマップを早く回さなければならない これまでのアジャイル開発では、マネジメントが弱かったのだ バリューストリームのフロー まずは見える化 障害物を考える ワークフロ

    日本のアジャイルはここにあった!Agile Japan 2010レポート2日目 - フジハラボ -- 目指せ!スーパーエンジニア
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    wkoichi 2010/04/11
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