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ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine

    去る6月末、GNU GPLv3と共に正式リリースされた、GNU Lesser General Public Licenseバージョン3 (LGPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changi

    GNU LGPLv3 日本語訳 | OSDN Magazine
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    wkoichi 2019/02/16
  • fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    コンピュータを構成する主要コンポーネントの中でも、ストレージ系のパフォーマンスは他に比べてかなり劣るものとなっており、例えばハードディスクは容量的には順調に拡大し続けているものの、そのアクセス速度の発展ペースはRAMやCPUの速度向上に追いつけなくなっている。こうしたハードドライブの性能的限界がシステムパフォーマンスのボトルネックとなっている可能性を考えた場合、各自の所有するディスクやファイルシステムが発揮可能な速度および、ディスクのサブシステムに対してユーザが行える設定変更の影響を数値的に把握しておくことは重要な意味を帯びているはずである。またディスクのアクセス速度を向上させる手法の1つとしては、RAID-5のように複数のディスクを組み合わせて運用することが考えられる。 Linuxの場合、物理ディスクに対するアクセス速度の基的な情報であれば、hdparmツールに-Tおよび-tオプション

    fioを用いたディスクIOのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
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    wkoichi 2014/06/19
  • Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine

    多数のクライアントがアクセスするような負荷の高いサービスや停止させられないサービスを運用する場合、複数のサーバーを使ってサービスの負荷分散や冗長化を行うのが一般的だ。記事では、「Linux Virtual Server(LVS)」を使ってこのような構成を実現する方法について紹介する。 Linuxサーバーをロードバランサにする「Linux Virtual Server」(LVS) 最近では多数のCPUコアを持つサーバーが安価で利用できるようになり、サーバー1台の処理能力は飛躍的に向上している。しかし、リクエストの処理に多くのリソースを使用するようなサービスや、短時間に多数のリクエストを処理する必要があるサービスでは、1台のサーバーだけでは処理能力が不足する場合がある。このような場合、複数台のサーバーで同じサービスを運用し、ロードバランサを使ってリクエストを振り分けることで負荷の分散を図るこ

    Linux Virtual ServerとKeepalivedで作る冗長化ロードバランサ | OSDN Magazine
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    wkoichi 2013/07/29
  • MongoDBとPostgreSQLをリアルタイムで同期させるツール「MoSQL」 | OSDN Magazine

    オンライン決済システムを提供する米stripeが、MongoDBとPostgreSQLをリアルタイムで同期させるツール「MoSQL」を公開している。これを利用することで、リアルタイム性が必要な処理はMongoDBに行わせ、複雑なSQLクエリが必要な分析処理はSQLデータベースで行う、といった構成が可能になる。 MoSQLは「MongoDBSQLストリーミングトランスレータ」をうたうツール。MongoDBクラスタに格納されているコンテンツをリアルタイムでPostgreSQLにインポートできるという。これにより、MongoDBでサービスを運用し、オフラインでのデータ解析やレポートはSQLを使って実行する、といった分業が行える。 MongoDBにはスキーマがないため、実行時にはMongoDBに格納されるデータをSQLで扱える行形式のデータに変換する定義ファイルが必要となる。定義ファイルはYAM

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    wkoichi 2013/02/08
  • PCに残ったJavaランタイムの残骸を除去する「JavaRa」 | OSDN Magazine

    多くのPCにインストールされているJavaのランタイム(JRE)には、アップデート時に旧バージョンを削除しないという問題があることが知られている。これは互換性確保のためなのだが、不要なファイルがシステムに残されるのを嫌うユーザーもいるだろう。そこで利用したいのが「JavaRa」である。 JavaRaは不必要になった古いバージョンのJREを根こそぎ除去してくれるシンプルなツールだ。単にファイルを消すだけではなく、レジストリのエントリも修正してくれるため、痕跡を残さずPC内をクリーンアップできる。また、JREを最新バージョンへ更新する機能や、不必要なJREの関連ファイル・データを削除する機能もある。 システムドライブの空き容量が少ないとWindowsの動作が緩慢になったり、アプリケーションが不安定になったりしかねない。Javaの更新時にはJavaRaを利用して容量の確保を心がけたい(図1)。

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    wkoichi 2011/01/25
  • PCの起動時に自動で実行されるプログラムを管理する「Startup Manager」 | OSDN Magazine

    PCに多くのソフトウェアをインストールしている場合、起動時に自動実行される補助プログラムなどが原因でPCの起動が遅くなってしまうことがある。自動実行されるプログラムの確認や停止といった管理を気軽に行えるツールが今回紹介する「Startup Manager」である。 PCを立ち上げたときには常駐ソフトウェアやデバイスドライバなど多数のプログラムが自動で実行される。しかし、中にはソフトウェアの更新を確認してユーザーに通知するだけや、ソフトウェアの起動を高速化するだけのプログラムも存在する。普段あまり使わないソフトウェアや試しにインストールした体験版などの場合、PCの起動を遅くするだけであまりメリットはない。 Startup Managerは、PCの起動時に自動で実行されるプログラムを手軽に一覧表示でき、不要なプログラムをクリック1つで無効に切り替えられるツールだ。常駐させたいが自動実行機能を持

    PCの起動時に自動で実行されるプログラムを管理する「Startup Manager」 | OSDN Magazine
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    wkoichi 2011/01/25
  • 米Microsoft、バージョン管理システムMercurial開発プロジェクトに25,000ドル寄贈 | OSDN Magazine

    Microsoftのオープンソースプロジェクトホスティングサービス「CodePlex.com」の運営チームは9月6日、オープンソースのバージョン管理システム「Mercurial」の開発チームに25,000ドルを寄贈したと発表した。Mercurialの創始者は、これにより専任でプロジェクト開発を進めることができる、と述べている。 MercurialはGPL v2の下で公開されているクロスプラットフォームのバージョン管理システムで、2005年にMatt Mackall氏が開発を開始した。現行版はバージョン1.6.3。Mackall氏は余暇時間を利用して開発を進めてきたが、2010年4月より「フルタイムでMercurialプロジェクトに専念したい」として企業らに資金提供を呼びかけていた。 Microsoftの今回の資金提供を受け、Mackall氏は今後1年間、フルタイムのプロジェクトリーダーと

    米Microsoft、バージョン管理システムMercurial開発プロジェクトに25,000ドル寄贈 | OSDN Magazine
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    wkoichi 2010/09/10
    TFSがSubversionと互換性あるってどういう意味?
  • 「PostgreSQL」保護が加わったデータベース・ファイアウォール「GreenSQL 1.2」 | OSDN Magazine

    イスラエルGreenSQLは12月2日、オープンソースのデータベース用ファイアウォールの最新版「GreenSQL 1.2」を公開した。「MySQL」に加えて「PostgreSQL」にネイティブ対応、PostgreSQLを保護できる唯一のデータベースファイアウォールという。 GreenSQLはアプリケーションとデータベースの両サーバー間のプロキシーとして動作してSQLコマンドを分析、SQLインジェクションや許可されていない変更からデータベースを保護するファイアウォールソフトウェア。 最新版では、MySQLに加えてPostgreSQLも保護できるようになった。モニタリング用のグラフィックUIを導入、プロキシーの設定と修正が容易にできるほか、MySQLまたはPostgreSQLセキュリティ設定、アラートの一元化、設定のバックアップと復元などの機能を利用できる。 これまで「GreenSQL-Co

    「PostgreSQL」保護が加わったデータベース・ファイアウォール「GreenSQL 1.2」 | OSDN Magazine
  • CD/DVDのISOファイル化やMP3/WMAからの音楽CD作成機能を備えるライティングソフト「InfraRecorder」の使い方 | OSDN Magazine

    「InfraRecorder」は、CD-R/RWやDVD±R/RW(以下、CD/DVD)などへの書き込みを行える、フリーのライティングソフトです。ファイルをCD/DVDに書き込む機能に加えて、CDやDVDを読み込んでISOファイル化する機能やISOイメージ作成/書き込み機能、ディスクコピー機能、WAV/MP3/WMA/OGG形式の音楽ファイルから音楽CDを作成する機能など、市販のCD/DVDライティングソフトにも匹敵する多くの機能を備えているのが特徴です。 ユーザーインターフェイスは日語化されており、また多くのCD/DVDライティングソフトが採用しているエクスプローラライクなインターフェイスを備えているため、CD/DVDライティングソフトを使ったことがあるユーザーならすぐに使い方を把握できるでしょう。 InfraRecorder InfraRecorderのインストール InfraRec

    CD/DVDのISOファイル化やMP3/WMAからの音楽CD作成機能を備えるライティングソフト「InfraRecorder」の使い方 | OSDN Magazine
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    wkoichi 2009/07/08
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
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    wkoichi 2007/07/18
  • OSの再インストール後にシステム設定を復元する簡単なスクリプト | OSDN Magazine

    オペレーティング・システムの再インストールは決して楽しい作業ではないし、喜んで取り組みたい作業でもない。しかし、やむを得ず再インストールしなければならないこともある。その場合、再インストール後にシステム設定やダウンロードしたアプリケーションを復元する必要があるが、これも結構時間のかかる作業だ。そこで、復元作業を多少とも楽にしようとシェル・スクリプトを作ったので紹介する。 なお、この方法を外部バックアップの代わりにはしないように。重要なファイルはCDやDVDなど、コンピューターの外部にバックアップすべきだ。シェル・スクリプトがどれほど強力であろうとも、ちょっとしたミスで、何時間もかけて作ったものがほんの数秒で跡形もなく消えてしまうことがあるのだから。 Ubuntuをコンピューターにインストールしたとき、私はhomeディレクトリー用に独立したパーティションを用意した。ユーザーが作ったファイルは

    OSの再インストール後にシステム設定を復元する簡単なスクリプト | OSDN Magazine
  • Linux環境におけるRARおよび7-Zipアーカイブの取り扱い方入門 | OSDN Magazine

    RARおよび7-ZipWindowsを起源とするファイル圧縮フォーマットであるため、Linuxにおけるこれらの操作環境は、Unix起源のGzipやTARほどスムースに扱えるレベルには到達していない。とは言うものの適切なソフトウェアさえ使用すれば、この形式の圧縮ファイルを扱うのはそれほど難しい話でもないのである。 まず最初に、これらフォーマットのバックグラウンドを簡単に解説しておこう。RARとはRoshal Archiveの略称であり、Eugene Roshal氏により開発されたプロプライエタリ系のファイル圧縮フォーマットである。Roshal氏は商用ユーティリティとしてWindows用のWinRARという製品を販売しているが、伸張専用クライアントに関しては各種オペレーティングシステム用のものが無料で提供されている。 7-ZipWindowsを起源とするアプリケーションの1つであり、多数の

    Linux環境におけるRARおよび7-Zipアーカイブの取り扱い方入門 | OSDN Magazine
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