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ブックマーク / logmi.jp (68)

  • Web3を“金儲けの道具”として捉えるから、本質を見失う  佐々木俊尚氏が語る、テクノロジーの進化と社会の関係性

    スタートアップカフェ大阪が主催したイベントに佐々木俊尚氏が登壇し、新著『Web3メタバースは人間を自由にするか』の出版記念イベントが開催されました。メタバースWeb3などの技術進化で私たちの暮らしはどう変わるのか、GAFAMと呼ばれる巨大IT企業のサービスを使い続けると人々の生活はどう変わるのか、さまざまなテーマについて議論しました。記事では、参加者からの質問に答えながら、Web3質や、メタバースが普及した社会の行方について解説しました。 メタバースにより「文化的なレイヤー」は消滅する 質問者4:今日は講演ありがとうございます。「居場所の拡張」というお話が出ていたんですが、「物があまり重要じゃなくなっていく」という話とつながっていくのかなと思います。 例えば「メタバース」といったものと、「国」という概念はどう整合していくんでしょうか。言ってみれば、どこの土地にいるかが重要じゃなく

    Web3を“金儲けの道具”として捉えるから、本質を見失う  佐々木俊尚氏が語る、テクノロジーの進化と社会の関係性
  • Web 2.0→Web3で私たちの生活はどう変わる? 分散型インターネットで起こる“ルールチェンジ”とは

    Web3が実現すれば「いいね」だけの世界から抜け出せる 西山裕之氏(以下、西山):それでは、どんどんまいりたいと思います。 次は第2部で、Web3、ブロックチェーンです。ここはいろいろ突っ込みどころもあるんじゃないかと思うので(笑)、さらに盛り上がってまいりたいと思います。 このテーマ、トップバッターは内藤さん、お願いできますか? 内藤裕紀氏(以下、内藤):最初の質問に、「Web3は、人々の生活を豊かにするのか?」というのがあったのですが、それは正直わかりません(笑)。 ただ、2つポイントとして、ルールチェンジがこれからみなさんの生活において起こるかなと思っています。1つは、みなさんはこの10年間ぐらい、Web 2.0というサービスで承認欲求をハックされて生きていたんですよね。「いいね」がたくさん欲しいから文章を書く、写真を撮る、動画を撮る。それにすごく時間をたくさん使ったんだけど、もらえ

    Web 2.0→Web3で私たちの生活はどう変わる? 分散型インターネットで起こる“ルールチェンジ”とは
    wktk_msum
    wktk_msum 2023/02/27
    Bitcoinの革命に便乗しようと奮闘するのがWeb3
  • 「Winnyや2ちゃんねるは、脱法行為バリバリの場所だった」 ひろゆき氏が考える「Web3は胡散臭い」と言われる理由

    ライブチケットがNFT化されることで起きること 内藤裕紀氏(以下、内藤):なんかもうちょっとないですかね。具体的に話をしていったほうがみなさんに伝わりやすいと思うので。 明日、明後日、さいたまアリーナで「GMO SONIC」が開催されますが、僕が知っている限りだと、GMO SONICのチケットはまだNFTでは販売されていないと思います。 もしライブチケットがNFTとして販売されていたら、どういう良い、悪いがあるのかを、ちょっと守安さんが答えてくれると思うので、守安さん、お願いします。 守安功氏(以下、守安):どうなんですかね、いきなり振られてちょっとわからないんですけど。 ただ、普通のチケットだとそこに入るだけなんですが、NFT化されていると、当然その前から、会場に入れる人になって、会場の中だけではなく前後のサービスで、チケットを持っている人だけなにかネット上で観られますよとか、そういうの

    「Winnyや2ちゃんねるは、脱法行為バリバリの場所だった」 ひろゆき氏が考える「Web3は胡散臭い」と言われる理由
    wktk_msum
    wktk_msum 2023/02/27
    "要は誰も管理していないんだけど、なぜか自律的に銀行の預金通帳がネットワーク上にあるという状態にできたのがビットコイン"わかっとるやん。AbemaでLightning知らんままBitcoinディスって國光に嗤われてから学習したか
  • 一流大学を出て一流企業で出世したが、うつ病寸前で脱サラ… 農業に挑戦し「年60日営業で年収2,000万円」を達成した起業家の観点

    創業時に会社が取り組むべき資金調達、営業、経理、総務、オフィス環境、ITツールなどの情報を1冊にわかりやすくまとめた、起業家向け経営ノウハウ誌「創業手帳」が主催した「創業手帳EXPO」に、『最強の農起業』の著者で農業起業家の畔柳茂樹氏が登壇。一流大学を出て就職した一流企業を脱サラした理由や、畔柳氏が考える「起業する上で一番大切なこと」などを語りました。 『最強の農起業』の著者・畔柳茂樹氏が登壇 大久保幸世氏(以下、大久保):今回はブルーベリーファームおかざきの畔柳さんです。畔柳さんとは不思議なご縁で、何かのイベントでご一緒してから仲良くさせていただいています。 畔柳茂樹氏(以下、畔柳):そうですね。懇親会でお会いしてからですよね。 大久保:名古屋でお会いしましたよね。今日は「セミナーだから来た」という方もいれば、「畔柳さんの記事を見て来た」という方など、いろんな方がいると思います。 創業手

    一流大学を出て一流企業で出世したが、うつ病寸前で脱サラ… 農業に挑戦し「年60日営業で年収2,000万円」を達成した起業家の観点
  • バーチャルで「愛着感」はどう醸成する?NFTの価値って何? 成田悠輔氏×伊藤穰一氏が語る、デジタル貨幣とコミュニティ

    未来の課題解決型まちづくりを推進する、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」。未来と都市を語り合うオープンイノベーションフォーラムである、柏の葉イノベーションフェス2022が開催されました。セッションでは、デジタルの最先端を研究する成田悠輔氏と伊藤穰一氏が、データやWeb3の視点から、アフターコロナの今、リアルであることの価値、デジタルとリアルのプラットフォームであるスマートシティのこれからについて語ります。 リモート時代に「コミュニティ感」をどう作るか 成田悠輔氏(以下、成田):もともと人間ってどうこう言っても、同じような空間を共有したり、ただただ時間を一緒に過ごしたことによって、得も言われぬコミュニティ感やグループ感を醸造するスタイルでずっとやってきたんだと思うんですよね。 物理的な生身の体とか、表情から見えてくるすごく繊細に伝わるものをいったん切った時に、人が「組織の中に属している」

    バーチャルで「愛着感」はどう醸成する?NFTの価値って何? 成田悠輔氏×伊藤穰一氏が語る、デジタル貨幣とコミュニティ
  • 繁栄と拡大という「コミュニティの目標」をいったん手放す 石山アンジュ氏が考える、これからの共同体のあり方

    実態を知らない中で行われる議論 田口一成氏(以下、田口):いろいろ仕組みを考えていて思うことの1つが、さっきの石山さんの仕組みの話です。僕もすごく個人の精神的修行というか、個人の意識の成長はすごく大切だと、痛感していて。最終的にはそこしかないなと思っているんです。けど一方で、そのために何もいらないかというと、やっぱり何かしらの仕組みが必要だと思って、いろいろ研究しながらボーダレスの仕組みを考えています。 「人間のどういう部分を引き出す仕組みか」がすごく大切だと思っています。人の弱いところを引き出す仕組みもあれば、その人の強さを引き出す仕組みもあると思うので。みんなを見ていて、人間の良し悪しとか強い弱いという括り方は、あんまりできないなと思う。どの部分を引き出せるんだろうか、というところがやっぱり大切。 ある仕組みをやると、すごく弱いところが引き出せて、大きな依存意識が生まれたりすることも見

    繁栄と拡大という「コミュニティの目標」をいったん手放す 石山アンジュ氏が考える、これからの共同体のあり方
    wktk_msum
    wktk_msum 2022/10/06
  • 起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント

    昨今、企業での健康経営や働き方改革の活動が注目される中、国内での睡眠課題は依然として大きく残されたままです。日では、就労者の7割が睡眠に課題を抱えており、2018年OECD加盟国の中で睡眠時間の最短を記録しました。更には睡眠障害における経済損失額は年間15兆円(GDPの3パーセント)と推計されています。健康経営と働き方改革実現のためには、一人ひとりが適切な睡眠時間を確保できて、社会全体の睡眠リテラシーの広い普及が必要不可欠です。そこで記事では、企業における睡眠促進策のポイントを小室淑恵氏が解説します。 人間の脳は、起きてから「13時間」しか集中力が持たない 小室淑恵氏:「管理職・経営層に(睡眠の重要性を)伝えるのは難しいでしょ。じゃあ、どう伝えるの?」ということになると思います。今日はお時間もないので、ものすごく早口バージョンになってしまいますが、ふだん私が経営層や管理職向けにご紹介し

    起床して15時間後の集中力は「酒酔い運転」レベルに低下する “残業ループ”を脱し、生産性を上げる働き方改革のポイント
    wktk_msum
    wktk_msum 2022/08/09
  • 「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待

    インターネットの父、村井純氏 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。ここから60分間、登さんと村井先生という、濃いキャラを2人お迎えして、どのように進めていこうかと、悩ましいところですけれども、最大限お二人の魅力を引き出していきながら、けしからん話をしていければなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 では、最初に自己紹介を軽くしていただければなと思います。お二人のことはみなさんすでにご存じかと思いますが、村井先生から軽く自己紹介いただいてよろしいでしょうか。 村井純氏(以下、村井):慶応大学の村井です。今日はちょうど「WIDE(WIDEプロジェクト)」の合宿をやっていて、そこからここへ来たので、髭も剃っていないし(笑)、WIDEの合宿の時はガッと(予定を)ブロックしているので、けっこう久しぶりにいろいろな話がじっくりできる時だと思います。 今日はこのシャツを着てきまし

    「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待
  • 「ゲーム制作するなら、これだけは覚えておいたほうがいい」 プログラミングする上で重要な「対数」の考え方

    Unityを学ぶための動画を集めたサイト「Unity Learning Materials」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原氏が、ゲーム制作に使う数学について解説しました。Part3は、「対数」について。対数における公式とその重要性を例を用いて説明しました。 指数関数とは何か 安原祐二氏(以下、安原):それではパート3ですね。「対数」というテーマでがんばっていきます。パート1から8まである中で、たぶんこのパート3に一番大事な話が含まれているので、ここはぜひ真剣に聞いてもらえればなと思います。 まず、指数関数の話をしましょう。f(x)、イコール例えばa(なにかの数字)があったとしてそのx乗、これを指数関数と呼びます。aは必ず0以上です。負だとこれは考えられないんですよね。0以上です。 どんなグラフになるか。これはまた、aが1以上か1以下かでだいぶ形が変わりますが、1より大きい場合を

    「ゲーム制作するなら、これだけは覚えておいたほうがいい」 プログラミングする上で重要な「対数」の考え方
  • 「今はまだ誰も絵を描いていない白紙の状態」 CryptoAgeの有識者たちが語る、Web3の可能性

    Web3に来ているのは誰か 渡辺創太氏(以下、渡辺):追加でもう1個質問してもいいですか? アメリカだとWeb1をやっていた人たちがWeb3をやるんですよ。それこそマーク・アンドリーセンというMosaic(※世界初のブラウザー)を作った人とか、イーロン・マスクさんとか、ジャック・ドーシーさん(※Twitter創設者)とか、ピーター・ティールさん(PayPalの創業者)とか、Web1から来ている人たちがすごくやっていて、日だとWeb1、Web2の人たちがまだWeb3に来ていない印象があります。石濱さんもこれは感じたかなと思うんですけど。 石濵嵩博氏(以下、石濱):川邊さん(川邊健太郎氏)が「STEPN」をやり始めたと聞きましたよ。 渡辺:ヤフーの? 石濱:ヤフーの川邊さんがSTEPNをやり始めたという情報がちょっと入ってきましたね。 古川健介氏(以下、古川):熊谷さん(熊谷正寿氏)と

    「今はまだ誰も絵を描いていない白紙の状態」 CryptoAgeの有識者たちが語る、Web3の可能性
  • NFTは「マイナー」ではなく「クリエイター」のためのもの 大事なのは「NFT=非中央集権」と思考停止しないこと

    NFT」の誤解はどこから生まれるのか? NFTは「マイナー」ではなく「クリエイター」のためのもの 大事なのは「NFT=非中央集権」と思考停止しないこと 2021年あたりから、急にNFTという言葉を聞くようになりました。NFTアートが高値でやり取りされていることから、NFT自体が仮想通貨と勘違いしている人もいるようですが、実際はそうではありません。では、NFT質や凄さはどこにあるのでしょうか? NFT技術的な仕組みとそれが当にもたらす価値について、一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI) 代表理事の伊藤佑介氏におうかがいしました。後半はNFT質について。前半はこちら。 「非中央集権であるべき」という思考停止 ブロックチェーン技術そのものではなく、その背景にある考え方が受け入れられている ブロックチェーンは将来プラットフォームの違いを気にしな

    NFTは「マイナー」ではなく「クリエイター」のためのもの 大事なのは「NFT=非中央集権」と思考停止しないこと
  • 価値の源泉はNFTの中には“ない” 思考停止に陥りやすい「NFT=価値がある」という誤解

    NFT」の誤解はどこから生まれるのか? 価値の源泉はNFTの中には“ない” 思考停止に陥りやすい「NFT=価値がある」という誤解 2021年あたりから、急にNFTという言葉を聞くようになりました。NFTアートが高値でやり取りされていることから、NFT自体が仮想通貨と勘違いしている人もいるようですが、実際はそうではありません。では、NFT質や凄さはどこにあるのでしょうか? NFT技術的な仕組みとそれが当にもたらす価値について、一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI) 代表理事の伊藤佑介氏におうかがいしました。前半はNFTの価値の源泉について。 「インターネット以来の革命」に魅力 一時期ブロックチェーン業界が滞っていた理由 「NFT仮想通貨」という誤解 仮想通貨が正しくて、今のNFTが間違っているポイント NFT=デジタルコンテンツという誤解

    価値の源泉はNFTの中には“ない” 思考停止に陥りやすい「NFT=価値がある」という誤解
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    wktk_msum 2022/05/11
    "ビットコインのデータに価値があると考えるのは、かなり表層的な理解"Bitcoin,NFT,Gold,株式,Fiatなど資産自体に、生産性を作り出す価値はない。重要なのは不変性と思う/不変性の面でもBitcoinが最もポテンシャルあるのでは
  • 日本でのNFT普及には、「2つのハードル」が存在 世界のブロックチェーン有力企業50社に選出された、LINEが手掛けるNFTの戦略

    LINEの暗号資産事業、およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社が、2022年4月13日(水)よりNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」の提供を開始します。ローンチラインナップでは、吉興業など計17コンテンツと連携し、7ジャンル100種類以上のNFTの販売が決定しました。さらに今後はソフトバンク株式会社やZホールディングス株式会社のグループ企業との協業を通じて、さまざまなNFT体験の提供が予定されています。セッションでは、LVC株式会社 代表取締役社長の林仁奎(イム・インギュ)氏とLVC株式会社 ブロックチェーン事業部 事業部長の上遠野大輔(かどおの・だいすけ)氏による戦略発表の模様をお届けします。 唯一無二の「リアルなモノ」と複製可能な「デジタルデータ」 司会者:それでは初めに主催を代表して、LVC株式会社代表取締役社長・林仁奎(Lim Inkyu)より、NF

    日本でのNFT普及には、「2つのハードル」が存在 世界のブロックチェーン有力企業50社に選出された、LINEが手掛けるNFTの戦略
  • 「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと

    「DeNA TechCon 2021 Winter」は、DeNAを軸に「エンジニアとして企業で働くこと」について、学生に向けて先輩たちが紹介するイベントです。そこでまずはファウンダーの南場智子氏が、「経営者からみたエンジニアキャリア」について話しました。 当にやりがいのある、充実した彩り豊かなキャリアとは 南場智子氏:みなさん、こんにちは。ファウンダーの南場です。オンライン開催となりちょっと寂しいですけど、「経営者からみたエンジニアキャリア」ということでお話をしたいと思います。 どの業界でも、そしてどの企業でも、もうDXをしないと後れを取るどころじゃなくて退場しなければいけないと、そういう厳しい状況になってきています。ですから、どの会社もエンジニア採用には必死です。そういう時にみなさん、エンジニアということで、おめでとうございます。 先週かな、学研の「高校生のなりたい職業ランキング」の1

    「この会社は詰んでます。潰れました」で気づいた“恥ずかしさ” DeNA南場智子氏がエンジニアから学んだこと
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    wktk_msum 2022/03/02
  • 「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル

    元野村證券で、これまで3万人以上の投資家の資産運用相談を担当してきた経済コラムニストの大江英樹氏が、新著『となりの億り人 サラリーマンでも「資産1億円」』の出版記念イベントに登壇。日では100人中2~3人いる「億り人」(金融資産1億円以上を持つ人)の実態や、日米の富裕層の共通点などを語っています。 大江英樹氏の33冊目の著書『となりの億り人』 大江英樹氏(以下、大江):みなさん、おはようございます。「おはようございます」というよりも、まだ「明けましておめでとうございます」のほうがいいかもわからないですね。土曜日の朝から、たくさんの方に視聴していただきまして、誠にありがとうございます。 去年もいろんなセミナーを、オンラインでやらせていただきまして、おかげさまで、たくさんの方に見ていただきました。今年もおもしろいセミナーをどんどんやっていこうと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたし

    「億り人」はヴィッツに乗り、普通のマンションに住んでいる 経済コラムニストが語る、日本の富裕層のリアル
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    wktk_msum 2022/02/11
  • 在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント

    「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」 熱田優香氏(以下、熱田):みなさん、こんにちは! 「サイボウズ社員だけど、テレワークが辛いんです」のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。日モデレーターを務めます、サイボウズ株式会社の熱田優香と申します。新卒6年目でマーケティングの仕事をしているんですが、みなさん、今回の登壇者のTシャツデザインに何か気付きませんか? 私は「テレワークすきぴ」というTシャツを着ていまして、どちらかというと私はテレワークが好きな属性です。テレワークが好きなので、今年7月に石川県に移住しております。こちらのメンバーともフルリモートで打ち合わせしていたので、1回もリアルで打ち合わせしたことがないまま進行させていただきます。よろしくお願いします。 山田理氏(以下、山田):、林田恵美氏(以下、林田):パチパチ~。 (会場拍手) 熱田:ありがとうございま

    在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント
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    wktk_msum 2022/01/05
    週2,3出社くらいがちょうどいいのに。リアルの方が業務以外の雑談が気軽にできてええねん、けど週5出社する必要性はまるでない
  • “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件

    ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)は、オンラインのみで経営の学士資格を取得できる、日唯一の大学です。今回はBBT大学主催で行われた、経営学部教授・斉藤徹氏の 『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』刊行記念講演の模様をお届けします。社員のエンゲージメントが高い「やさしい組織」をつくるために一人ひとりにできることは何か、今まで斉藤氏の30年近い起業家経験から得られたエッセンスが1冊にまとめられています。記事では、建設的な議論を行うための「推論のはしご」の考え方について、組織に「安心感の醸成」をもたらすためのポイントについて語られました。 建設的な議論を妨げる最大の要因は、感情的になってしまうこと 斉藤徹氏:続いて、(チームメンバーの意識が)外に向いたらどうすればいいのか。これはみんなが意見を出し合うことが大切です。でもこの建設的に第3案を

    “難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する 対抗せずに、場の「安心感」を作るための3つの条件
  • 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質

    機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UI質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの質について。 UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人

    「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質
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    wktk_msum 2021/12/03
  • 「イーサリアム」はなぜスケールアップしないのか 分散型パブリックブロックチェーンのスケーラビリティをサポートする「Mousse」「Shargri-La」

    若い人材の発掘・育成を目的とした「未踏IT人材発掘・育成事業」にて実施されている「未踏IT人材発掘・育成事業 成果報告会」。ここで、岡南氏と中村氏が「次世代分散型アプリケーションプラットフォームのためのプロトコル開発支援システム」をテーマに登壇。次世代のスケーリング技術が導入されるプラットフォームの開発をサポートするソフトウェア、「Mousse」「Shargri-La」について紹介します。 自己紹介と開発背景 岡南直哉氏(以下、岡南):それでは「次世代分散型アプリケーションプラットフォームのためのプロトコル開発支援システム」の発表をします。よろしくお願いします。私は、岡南と言います。ふだんはLayerX Labsで、パブリックチェーンの研究開発をしています。 中村龍矢氏(以下、中村):同じくLayerXで執行役員をしています、中村と言います。最初は私がお話します。 まず背景です。タイトルの

    「イーサリアム」はなぜスケールアップしないのか 分散型パブリックブロックチェーンのスケーラビリティをサポートする「Mousse」「Shargri-La」
  • 紙とPDFが混在する「なんちゃってDX」が起きる原因は? 古いピラミッド型の組織を壊し、本当に目指すべき体制とは

    ​​DXの次世代リーダー育成を目的とした参加型イベント「DX CAMP 2021 zero -for Enterprise-」が開催。日社会が大きな変革を迫られている今、DX質の理解や実現に至るノウハウについて、各界の著名人が講演を行いました。セッションでは、東京大学未来ビジョン研究センターの客員教授である、西山圭太氏の基調講演の模様をお届けします。 従来のピラミッド型組織から、レイヤー構造型組織に 西山圭太氏:今更ながらなんですが、「UX」って言いますよね。ユーザーのエクスペリエンス。なぜ言われるかというと、お客の体験は当然太古の昔からあるわけで、去年、今年になっていきなり顧客が体験を始めたわけじゃないんです。 にも関わらず、なぜそういうことを言われるかというと、人類史上初めて、UX(ユーザーのエクスペリエンス)のかなりの部分をソフトウェアが直接決めるということが起きつつあります

    紙とPDFが混在する「なんちゃってDX」が起きる原因は? 古いピラミッド型の組織を壊し、本当に目指すべき体制とは