重要なのはモチベーションの種類だったImage: Shutterstock.comその答えの一部は、私たちが植え付けようとしているモチベーションの種類に関係しています。 私たちが子どもをしつけるとき、外的なモチベーションを促すことが多いように感じます。 外的動機付けとは具体的にいえば、罰則も正の強化も、どちらも結果にもとづくモチベーションに過ぎません。 心理学ではこれを、「外的動機付け」と呼びます。このような報酬にもとづくモチベーションは人生のあちこちに存在していて、パワフルな動機付けとなり、望み通りの結果をもたらす可能性はあります。 たとえば私たちが税金を払うのは、未払いで政府から罰金を取られるのが嫌だから。 でも子どもたちには、罰を受けたくないからという理由やご褒美が欲しいからという理由ではなく、自らの意思で行動を変えてほしいと私は思うのです。 内因性動機付けとは私が望むモチベーション