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2024年3月11日のブックマーク (3件)

  • 行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する

    <span title='2024-03-02 23:08:58 +0900 +0900'>2024年03月02日</span>&nbsp;·&nbsp;4 分&nbsp;·&nbsp;1839 文字 1 日に 1 ターンしか行動できない方、いませんか?私です。というか、私でした。 例えば、 その日美容院に行く予定があったら、美容院に行く以外のことは何も手につかない午後から人に会う予定があったので午前のうちに作業をしようと思ったが、結局何もできず時間を無駄にしてしまった午前中だけバイトのシフトが入っていて午後は時間があったはずなのに、気づいたら特に何もせず 1 日が終わっていたなど。 自分がまさにこれだったのですが、「理論的には自由に使える時間はたっぷりあったはずなのに、何もできていない」ということに強烈な無力感を覚え、悲しい気持ちになりがちでした。 しかし最近になってこれを解消する方法を

    行動をチャンク化して「1日に1ターンしか行動できない」から脱却する
  • ネットワークが劣悪な環境を再現する方法

    目的 アプリケーションが通信に失敗した際のテストを行いたい 例. 「通信に失敗した場合に再取得ボタンが表示されること」など 方法1. Chrome DevTools を使う https://developer.chrome.com/docs/devtools/network/reference?hl=ja#throttling 任意の設定を追加して使用することができる メリット PCとモバイルデバイスの両方で使用可能 新規にアプリケーションをインストールする必要が無い デメリット パケロス率などを設定できない Android, iOS のネイティブアプリでは使用できない 方法2. Network Link Conditioner を使用する Network Link Conditioner は Apple が提供しているネットワークユーティリティツール 使用手順等は以下のサイトが分かりやす

    ネットワークが劣悪な環境を再現する方法
  • テスト設計におけるLLMとの向き合い方 - テストするアシカ

    AIとテストについて議論するとき、次の二つに分類し、どちらの議論をしているのかを最初に明らかにすべきと考えています。 AI for Testing: AI「で」テストする Testing for AI: AI「を」テストする 今回の記事は、前者の「AI for Testing」について書いていきます。 具体的には、1月27日に行われたテスト設計コンテストにて発表した内容について、伝えきれなかった内容を書いていこうと思います。 AIを活用する上での前提 2022年の暮れから昨年2023年のはじめはChatGPT(GPT-3.5)の話題で持ちきりでした。 実は私自身は、この話題で盛り上がる前から、Transformerの系譜であるBERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)の活用については関心を持っていて、 社内で有

    テスト設計におけるLLMとの向き合い方 - テストするアシカ