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2024年5月30日のブックマーク (4件)

  • Node.jsを理解する (libuv)

    はじめに 最近Node.jsデザインパターンというを購入して読み理解した内容について社内LTで発表したのでその内容を軽く纏めようと思い、この記事を書きます。 内容としては一章の内容をまとめ、さらに深ぼったといった感じです。 前提 少し不確定な部分があり、誤っている可能性がある箇所はコメントを書いています。 ご存じの方いましたらご教授いただきたいです。 Nodeがなぜこのような思想なのかの話はしません、具体的にはLAMPやc10k問題の話はしません。 他の参照した記事ではイベントループと紐づいているイベントキューにおけるlibuvが提供している部分をマクロタスク、Node.jsが提供している部分をマイクロタスクと書いている記事もありますが、 この記事では hiroppyさんの記事 と同じようにlibuvが提供している部分をフェーズと書いています。 Node.js とは 公式より Node.

    Node.jsを理解する (libuv)
  • go-redisのtimeoutで気をつけること - Carpe Diem

    概要 Go言語でRedisを使う際に選択肢に挙がるのがgo-redisです。 今回はgo-redisでTimeoutを設定する際に注意すべきことをまとめました。 手前味噌ですがBlast Radius of Failureを最小にするためにTimeoutを短くすることを1つのテクニックとしても紹介しています。 W杯全64試合無料生中継で「落ちない」を実現。「小さく壊れる」ために行った負荷・障害・セキュリティ対策とは?【ABEMA DEVELOPER CONFERENCE 2023#3】 | レバテックラボ(レバテックLAB) しかし短すぎるとそれはそれで問題が発生することになるので、その理由を説明します。 環境 redis/go-redis v9.0.5 go-redisのTimeoutの種類 go-redisではtimeoutとして以下があります。 種類 説明 デフォルト値 DialTi

    go-redisのtimeoutで気をつけること - Carpe Diem
  • 継続は力なり

    タダです. Aurora を複製時に EventBridge ルールで特定 Aurora クラスターと DB インスタンスの作成タイミングを検知して Step Functions に処理させたいと思って,EventBridge ルールでワイルドカードを使ってみたので備忘録にまとめます. EventBridge ルールのワイルドカード Aurora のイベントの中で拾えるもの まとめ 関連記事 EventBridge ルールのワイルドカード EventBridge ルールのワイルドカードサポートは2023年10月に行われたもので,今回 Aurora を複製した時に特定の Aurora のイベントを拾って Step Functions で処理させたいと思ったのがきっかけで利用してみました. aws.amazon.com Aurora のイベントの中で拾えるもの Aurora のイベントとして拾

    継続は力なり
  • コードレビューについて - camlspotter’s blog

    このところ立て続けにコードレビューについて話をする機会があったので 私が経験した最高のレビュー体制を簡単にまとめておこうと思います。 利点 何故必要か 何が嬉しいのか コスト うまく回すためには何が必要か 細かい運営方法 はっきり言って当たり前の事しか書きません。 私も当時は当たり前のことだと思っていましたから、特に気にもしていなかったのです。 ただ見聞するところによると、これをちゃんとやっているところはとても少ないようです。 ウォールストリート系のファンドでもろくにレビューしてないとかどういうことなんでしょう。 だから時々会社が吹っ飛ぶんですね… 結局は、ああだ、こうだ各論を言っても、ちゃんとやれるのか、それ一点に尽きてしまう話なのですが… 利点 レビューを何のためにするか、それはまず第一に自分達の書いているコードに潜在するバグによる損失をできるだけ少なくすることでしょう。 型システムや

    コードレビューについて - camlspotter’s blog