require 'time' time = Time.now => 2016-07-01 13:03:00 +0900 # マイクロ秒部分を整数で取得 time.usec => 193967 # iso8601フォーマットでマイクロ秒含めて表示 time.iso8601(6) => "2016-07-01T13:03:00.193967+09:00" # 引数に小数点以下の桁数を入れるのでミリ秒なら3を指定する irb(main):009:0> time.iso8601(3) => "2016-07-01T13:03:00.193+09:00" # xmlschemaメソッドも同義 irb(main):010:0> time.xmlschema(3) => "2016-07-01T13:03:00.193+09:00" 文字列からTimeを生成 ISO8601フォーマットの文字列から生成す
For questions about the plugin, open a topic in the Discuss forums. For bugs or feature requests, open an issue in Github. For the list of Elastic supported plugins, please consult the Elastic Support Matrix. The mutate filter allows you to perform general mutations on fields. You can rename, replace, and modify fields in your events.
[edit] 要約 ファイルの検査関数を集めたモジュールです。 注意 FileTest で定義された各メソッドは、システムコールに失敗しても例外を発生させません。真を返した時のみ、返り値は意味をもちます。例えば、 File.exist?('/root/.bashrc') が false を返しても、それはファイルが存在しないことを保証しません。 目次 モジュール関数 blockdev? chardev? directory? empty? executable? executable_real? exist? file? grpowned? identical? owned? pipe? readable? readable_real? setgid? setuid? size size? socket? sticky? symlink? world_readable? world_wri
Open3.capture() をつかえば、外部コマンド実行結果の stdout, stderr, 実行ステータスは得られる。 しかし コマンド実行で stdout, stderr に大量に出力される可能性がある場合、この方法ではメモリーを圧迫してしまう危険がある。 そこで、出力結果をメモリーに展開せずに、 stdout, stderr を得る方法を検討してみた。 発想としては、 system() を使う。system() の return 値で実行ステータスを判定する。 stdout, stderr はファイルにリダイレクトする。必要に応じて、ファイルの中身を参照する。 以下にコードを書いてみた。 ( ruby 1.9.3-p484) このコード例では、 system() の return 値は 常に true か falseになる。 ( リダイレクトをしないなら、 該当コマンドが無い時
Rubyの定数が、他の言語の定数とはちょっと違う意外な仕様なのは理解していたが、もうひとつ意外な仕様があることを最近知った。なんかちょっと釣りっぽいタイトルになっちゃったけど。 再代入可能な定数 Rubyの定数は、他の言語のように変更を許さない(再代入させない)定数ではないことは有名。少なくとも自分は、Rubyを始めてから結構早い段階でこの仕様について知った。そして、最初にこれを知ったとき「これって定数じゃなくね?」って思った覚えがある。 HOGE = "hoge" HOGE = "fuga" puts HOGE このように再代入しても、警告は出るものの、実際の値は変わってしまう。 2: warning: already initialized constant HOGE fuga Rubyのこういった仕様に対して、良い意味での“ゆるふわ感”を感じる。こんなにゆるくて大丈夫?と思うくらい。
貨物のセキュリティ管理と法令遵守(コンプライアンス)の体制が整備された事業者に対し、税関が承認・認定し、税関手続の緩和・簡素化策を提供する制度です。 2001年9月11日、米国で発生した同時多発テロ以降、国際物流においてはセキュリティの確保と円滑化の両立が不可欠となっています。このような流れを受け、WCO(世界税関機構)において、セキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が認定し、税関手続の簡素化等のベネフィットを与える「AEO(Authorized Economic Operator)制度」の概念を含む国際的な枠組み(「基準の枠組み」)が2005年に採択されました。 現在、世界90以上の国・地域において導入されており、我が国も2006年3月に輸出者を対象にAEO制度を導入しました。 民間企業と税関の信頼関係(パートナーシップ)に基づくプログラムであり、参加には事業者による申
ディレクトリの削除には、Dir.rmdirを使う。ただし、コマンドのrmdirと同様、このメソッドは空のディレクトリしか削除できない。 Dir.rmdir("dir") このため中身があるディレクトリは、中身を再帰的に削除しないと削除することができない。これを代わりにやってくれるのがfileutilsライブラリのFileUtils.rm_rだ。 reqiure 'fileutils' FileUtils.rm_r("dir") しかし、FileUtils.rm_rでも、読み取り専用ファイルなどが邪魔になり削除が完了しない場合がある。そのような場合に強制的に削除を行うには、FileUtils.rm_rfが利用できる。 reqiure 'fileutils' FileUtils.rm_rf("dir")
ファイル操作を行うfileutilsライブラリのメソッドは、オプションを指定することで、実際の操作は行わず、何を行うのかを出力(ドライラン)することができる。 :noopは実際の操作は行わないようにするオプションで、:verboseは何を行うのかUNIXコマンドの形式で出力するようにするオプションだ。 以下は実際にfileutilsでファイルの操作をドライランする例である。 require 'fileutils' FileUtils.mkdir('/foo', :mode => 0755, :noop => true, :verbose => true) # mkdir -m 755 /foo FileUtils.chmod_R(0777, '/foo', :noop => true, :verbose => true) # chmod -R 777 /foo FileUtils.rm_r
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く