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ブックマーク / docs.ruby-lang.org (10)

  • String#end_with? (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    end_with?(*strs) -> bool[permalink][rdoc][edit] self の末尾が strs のいずれかであるとき true を返します。 [PARAM] strs: パターンを表す文字列 (のリスト) 例 "string".end_with?("ing") # => true "string".end_with?("str") # => false "string".end_with?("str", "ing") # => true [SEE_ALSO] String#start_with? [SEE_ALSO] String#delete_suffix, String#delete_suffix!

  • class Time (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 時刻を表すクラスです。 Time.now は現在の時刻を返します。 File.mtime などが返すファイルのタイムスタンプは Time オブジェクトです。 Time オブジェクトは時刻を起算時からの経過秒数で保持しています。起算時は協定世界時(UTC、もしくはその旧称から GMT とも表記されます) の 1970年1月1日午前0時です。なお、うるう秒を勘定するかどうかはシステムによります。 Time オブジェクトが格納可能な時刻の範囲は環境によって異なっていましたが、 Ruby 1.9.2 からは OS の制限の影響を受けません。 また、Time オブジェクトは協定世界時と地方時のどちらのタイムゾーンを使用するかのフラグを内部に保持しています。タイムゾーンのフラグは Marshal データに保持されます。 p Marshal.load(Marshal.dump(Tim

  • module FileTest (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 ファイルの検査関数を集めたモジュールです。 注意 FileTest で定義された各メソッドは、システムコールに失敗しても例外を発生させません。真を返した時のみ、返り値は意味をもちます。例えば、 File.exist?('/root/.bashrc') が false を返しても、それはファイルが存在しないことを保証しません。 目次 モジュール関数 blockdev? chardev? directory? empty? executable? executable_real? exist? file? grpowned? identical? owned? pipe? readable? readable_real? setgid? setuid? size size? socket? sticky? symlink? world_readable? world_wri

  • module Base64 (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] 要約 Base64 エンコード / デコードするためのメソッドを定義したモジュールです。 目次 モジュール関数 decode64 encode64 strict_decode64 strict_encode64 urlsafe_decode64 urlsafe_encode64 モジュール関数 decode64(str) -> String[permalink][rdoc][edit] 与えられた文字列を Base64 デコードしたデータを返します。 このメソッドは [RFC2045] に対応しています。 [PARAM] str: Base64 デコードする文字列を指定します。 require 'base64' str = 'VGhpcyBpcyBsaW5lIG9uZQpUaGlzIG' + 'lzIGxpbmUgdHdvClRoaXMgaXMgbGlu' + 'ZSB0aH

  • クラス/メソッドの定義 (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    [edit] クラス/メソッドの定義: クラス定義 特異クラス定義 モジュール定義 メソッド定義 演算子式の定義 メソッド定義のネスト メソッドの評価 特異メソッド定義 クラスメソッドの定義 呼び出し制限 定義に関する操作: alias undef defined? クラス定義 例 class Foo < Super def test # ... end # ... end 文法: class 識別子 [`<' superclass ] 式.. end 文法: class 識別子 [`<' superclass ] 式.. [rescue [error_type,..] [=> evar] [then] 式..].. [else 式..] [ensure 式..] end クラスを定義します。クラス名はアルファベットの大文字で始まる識別子です。 rescue/ensure 節を指定し、例外

    wlbhiro
    wlbhiro 2017/06/12
    Rubyでのメソッドの定義方法
  • String#length (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    length -> Integer[permalink][rdoc][edit] size -> Integer 文字列の文字数を返します。バイト数を知りたいときは bytesize メソッドを使ってください。 例 "test".length # => 4 "test".size # => 4 "テスト".length # => 3 "テスト".size # => 3 "\x80\u3042".length # => 2 "\x80\u3042".size # => 2 [SEE_ALSO] String#bytesize

  • Time#strftime (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    strftime(format) -> String[permalink][rdoc][edit] 時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。 [PARAM] format: フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。 %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... ) %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... ) %B: 月の名称(January, February ... ) %b: 月の省略名(Jan, Feb ... ) %C: 世紀 (2009年であれば 20) %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y) %D: 日付 (%m/%d/%y) %d: 日(01-31) %e: 日。一桁の場合、半角空白で埋める ( 1..31) %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット) %G:

  • String#rindex (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    rindex(pattern, pos = self.size) -> Integer | nil[permalink][rdoc][edit] 文字列のインデックス pos から左に向かって pattern を探索します。最初に見つかった部分文字列の左端のインデックスを返します。見つからなければ nil を返します。 引数 pattern は探索する部分文字列または正規表現で指定します。 pos が負の場合は、文字列の末尾から数えた位置から探索します。 rindex と String#index とでは、探索方向だけが逆になります。完全に左右が反転した動作をするわけではありません。探索はその開始位置を右から左にずらしながら行いますが、部分文字列の照合はどちらのメソッドも左から右に向かって行います。以下の例を参照してください。 String#index の場合 p "stringstrin

    wlbhiro
    wlbhiro 2015/09/17
  • instance method String#split (Ruby 2.5.0)

    split(sep = $;, limit = 0) -> [String][permalink][rdoc][edit] split(sep = $;, limit = 0) {|s| ... } -> self 第 1 引数 sep で指定されたセパレータによって文字列を limit 個まで分割し、結果を文字列の配列で返します。ブロックを指定すると、配列を返す代わりに分割した文字列でブロックを呼び出します。 第 1 引数 sep は以下のいずれかです。 正規表現 正規表現にマッチする部分で分割する。特に、括弧によるグルーピングがあればそのグループにマッチした文字列も結果の配列に含まれる (後述)。 文字列 その文字列自体にマッチする部分で分割する。 1 バイトの空白文字 ' ' 先頭と末尾の空白を除いたうえで、空白文字列で分割する。 nil 常に $; で分割する。 $; も nil

    wlbhiro
    wlbhiro 2015/09/17
    RubyでStringをsplitして配列にする方法。
  • Hash#keys (Ruby 3.3 リファレンスマニュアル)

    keys -> [object][permalink][rdoc][edit] 全キーの配列を返します。 例 h1 = { "a" => 100, 2 => ["some"], :c => "c" } p h1.keys #=> ["a", 2, :c] [SEE_ALSO] Hash#values,Hash#to_a

    wlbhiro
    wlbhiro 2015/09/10
    Hashのkeysを取得する方法
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