TL;DR emasaka/jpholidaypを使えば二値判定で祝日 or notが得られる cronにM H d m 1-5 /path/to/jpholidayp || /path/to/cron-jobと入れれば、平日かつ非祝日にcronを実行出来る 平日動かしているjobが、祝日でも動いてしまう問題 cronは、* * * * 1-5 /path/to/programと入力すれば、月−金の平日にだけ仕事をするようになるが、祝日までは考慮しない。 営業日のみ、IRCへの通知やジョブの実行をしたい。 そこで、「cron 祝日」でググってみたところ、真っ先に以下がヒットした。 本を読む cronから使えるよう祝日判定コマンドを書いた emasaka/jpholidayp jpholidaypは祝日か否かを二値判定するプログラムで、祝日であれば0、祝日でなければ1を返す。 このプログラム
絶対パスで指定する。 シェルスクリプトでの注意点 実行のコマンドやディレクトリ等も絶対パスでかく。 ターミナルで何気なく使っているコマンドをcrontabにそのまま設定するとcommand not found で実行されないことがある。 crontabの環境変数は/usr/binと/binなのでその中のコマンドは絶対パスで書かなくてもいいが、その他ウェブから落としてきたアプリケーションは/usr/local/bin/の中にあることが多いのでそのコマンドを使いたい時は絶対パスで書くか環境変数に/usr/local/bin/を追加する必要がある。 crontabの環境変数確認方法 $ tail /Users/ユーザー名/Desktop/path crontabに環境変数を出力するスクリプトを設定し、確認。 コマンドのパス確認方法 $ which コマンド名 設定されているcrontab一覧 $
Productionでtoyama0919/fluent-plugin-exec_cronというプラグイン作って動かしています。 Fluentdのoutput pluginにはTimeslicedOutputとBufferedOutputとがあって、TimeslicedOutputで「ある程度の時刻指定」によるflushが可能です。 ただinput pluginについてはintervalを指定したflushはできますが、時刻指定は出来ません。 Inputの処理が実行される時刻は、再起動した時刻に依存します。 そこでCronによる時刻指定が可能なInput pluginを作ってみました。 似たような話だと、AWSのLambdaもCronによる時刻指定がサポートされました。((レポート) CMP407: Cron としての Lambda: AWS Lambda での呼び出しのスケジュール #r
今年のうるう秒調整(2015年7月1日午前9:00日本時間)実施まで、あと二週間に迫りましたが、 うるう秒の際に cron ジョブが二重に実行されるかも?という都市伝説(?)を耳にしたことがあるので、CentOS 6 に関して調べてみました。 そもそも /var/log/cron を見渡すと、どれもこれも毎分 :01 秒を狙っている感じです。 [root@hoge ~]# tail /var/log/cron Jun 16 00:10:01 hoge CROND[9508]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1) Jun 16 00:11:01 hoge CROND[9546]: (root) CMD (/usr/lib64/sa/sa1 1 1) Jun 17 01:33:31 hoge crond[2699]: (CRON) INFO (RANDOM_D
crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している
sorry Japanese only 最終更新日 2014/08/13 page size = Mbyte 例題を沢山書いた方が分かりやすいだろうと思うので、例題のみです。 43 23 * * * 23:43に実行 12 05 * * * 05:12に実行 0 17 * * * 17:00に実行 0 17 * * 1 毎週月曜の 17:00に実行 0,10 17 * * 0,2,3 毎週日,火,水曜の 17:00と 17:10に実行 0-10 17 1 * * 毎月 1日の 17:00から17:10まで 1分毎に実行 0 0 1,15 * 1 毎月 1日と 15日と 月曜日の 0:00に実行 42 4 1 * * 毎月 1日の 4:42分に実行 0 21 * * 1-6 月曜日から土曜まで 21:00に実行 0,10,20,30,40,50 * * * * 10分おきに
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « 麺飯菜館 じょうじょうのローメン :: 友人のドラクエ3をピアノで弾いてみたが凄かった » 2009/11/21 crontab -r とやってしまった時の対処法 linux sh ruby 597 9へぇ cronの設定を変えようと crontab -e と打とうとして、間違って crontab -r と打ってしまい、cronの設定が根こそぎぶっ飛んで参りました。「eとrは隣同士だから不慮の事故ですよ!」という他人の言い訳は以前から良く聞いていて、心の中で「そんなことあるかよ!」と思っていましたが、まさか自分がやってしまうとは思いませんでした。まったく言い訳できません。 そして、こういう事故は絶対やってはいけないアカウントでやってしまうのが世の常。今回も例に漏れずたくさんジョブが仕込んであ
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