期限に間に合いませんでしたが、2012年4月6日 Oracle OpenWorld Unconference presented by JPOUG 開催 | Japan Oracle User Group (JPOUG) での id:wmo6hash さんからの宿題にチャレンジしてみました。 3年前の Unconference の諸橋さんの Oracle Databaseをもっと別の見方をしてみよう〜Oracleホームの下の不思議〜 は最後まで見れませんでしたが、今回は最後まで見れました。 「VirtualBox の仮想アプライアンスをダウンロードするだけであとは20分くらいでこのデモ環境を作りました」とはじまり、「あれ、デモになるとなぜかうまくいかないですね」「デモには魔物が潜んでいます」とちょっとアダプタを外されて何かをされていました。 隣にいらした渡部さんが「あれ、計画通りぽいですね
昨日と今日、都内で行われているイベント「デベロッパーズサミット 2012」、通称デブサミは、デベロッパーにとってすっかりおなじみのイベントになりました。というのも、今回が10周年なのです。 10年の節目として、今日は最後のセッションでデブサミ10周年(およびマイクロソフトのドットネット10周年)をお祝いするパーティが開かれる予定で、実は僕がその司会を務めさせていただくことになっています(残念ながらすでに参加者は締め切られたようです)。アスキー、アットマーク・アイティ、アイティメディアと、デブサミの主催社である翔泳社さんとはずっと競合会社にいた僕がデブサミでパーティの司会をするなんて、数年前には予想もできなかったことですね。 とはいえ、同じ業界にいるライバルというのは、実は交流があったりお互いにリスペクトする間柄だったりします。僕がアットマーク・アイティにいた頃から「ウチでもデブサミみたいな
国内におけるオラクル製品のユーザー・グループ「Japan Oracle User Group(JPOUG)」の本格的な"離陸"に向け、現在、着々と準備が進められている。同ユーザー・グループの幹事を務める新久保浩二氏に、その進捗状況を聞いた。また、Oracle ACEとして積極的な情報発信を行う氏に、さらなる成長を目指すデータベース・エンジニアへのアドバイスや、エンジニアとしての心構えなども語ってもらった。(編集部) JPOUGの幹事を務める新久保浩二氏。Oracle ACEとして、Oracle Databaseに関するさまざまな技術情報を発信している。 2012年初夏のセミナーから本格始動 2011年10月、オラクル製品を扱うエンジニアのためのユーザー・グループとしてJPOUGが発足しました。その設立趣旨は、oracletech.jpの記事で日本オラクルの小田圭二さんが説明してくださ
現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基本的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ
2011年10月、オラクル製品を扱うエンジニアのためのユーザー・グループとして、「Japan Oracle User Group(JPOUG)」が発足した。同グループの設立趣旨は、「データベース・エンジニアの"孤独"を"鼓動"に変える」ことだという。では、データベース・エンジニアが抱える孤独とは何なのか、それを鼓動に変えるとはどういうことか――日本オラクル テクノロジーソリューションコンサルティング統括本部でソリューションリーダーを務める小田圭二氏に聞いた。(編集部) 日本オラクル コンサルティングサービス統括 テクノロジーソリューションコンサルティング統括本部 エンタープライズテクニカルアーキテクト部 ソリューションリーダーの小田圭二氏 データベース・エンジニアの孤独とは? JPOUG発足のきっかけは、あるセミナーにおいて、私を含む出席者の間で自然発生的にユーザー・グループを作ろう
yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 つい最近、 yak shaving (ヤクの毛を刈る)、という言葉を知りました (原典)。これは「一見無関係に見えるけど、真の問題を解くのに必要な問題を解くのに必要な(これが何段階も続く)問題を解くのに必要な活動」という意味の言葉です。 yak shaving は、ようするに「ある問題を解こうと思ったら別の問題が出てきて、それを解こうと思ったらさらに別の問題が出てきて…」ということが延々と続く状況を表しています。ちなみに、ヤクとは毛が長い、牛の一種です。 yak shaving は、以前に覚えた bikeshed と同じくらい便利そうな表現です。というもの、プログラムを書いていると yak shaving 的な状況がすぐに発生するためです。 たとえば、「Amazon のほしい物リストを CSV 形式に変換して Excel で読み
Oracle Databases on VMware: Best Practices Guide Oracle Databases on VMware Best Practices Guide Oracle Databases on VMware Best Practices Guide © 2010 VMware, Inc. All rights reserved. Page 2 of 26 © 2010 VMware, Inc. All rights reserved. This product is protected by U.S. and international copyright and intellectual property laws. This product is covered by one or more patents listed at http://w
東日本大震災の発生を受け、現在、多くの企業で事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan) の策定や見直しが進められている。だが現状、経営層やBCP策定の担当部門と、システム担当者やデータベース管理者との間には意識のズレがあり、効果的なBCPを実現できていないという指摘がしばしば聞かれる。それでは、データベース管理者は今、BCPに対してどう取り組めばよいのか? 東日本大震災後、多くの企業のBCP見直しを支援してきた日本オラクルの橋本琢爾氏(テクノロジ-製品事業統括本部 データベースソリューション本部 担当ディレクター)と後藤陽介氏(テクノロジ-製品事業統括本部 アライアンス技術本部 アライアンス技術部 シニアエンジニア)に話を聞いた(編集部)。 日本オラクル テクノロジ-製品事業統括本部 データベースソリューション本部 担当ディレクター 橋本琢爾氏 日
日本にわずか15人しか存在しない「Oracle ACE」へのインタビューシリーズ。その第7弾としてご登場いただくのは、現在、フリーランスのエンジニアとして活躍する青木武士氏だ。自他ともに認める"オラクルおたく"の青木氏は現在、Oracle Databaseだけでなく、その周辺にあるインフラ周りの技術の習得にも積極的に取り組んでいる。氏がポリシーとして掲げる「エンジニアとしての"攻撃"の姿勢」とは、どのようなものなのか?(編集部) Oracle ACE 青木武士氏 OTNフォーラムID:souju_taoki 専門学校を卒業後、メインフレーム用データベースの品質保証業務に従事。その後、Oracle DatabaseのDBA、サポート、構築に携わる。ORACLE MASTER Platinum Oracle9i/10gを取得後、ORACLE MASTER Platinum取得者コミュニテ
前回はこちら:Hugepagesとその設定_7 まぁ、よくもHugepagesだけでダラダラ8回も書いたものです。。 小生なりのまとめです。(この回だけ書きゃいいじゃん。という感じです。。。) 1.HugePagesって? Linuxカーネル2.4から使用できる1ページのサイズが大きいページ。 Oracleでは、9.2.0.1以降のリリースから使えるよ。 2.HugePagesのメリットデメリット、注意点 1)メリット ・OSの仮想メモリの管理負荷が低減する -とても大きいサイズのSGA環境において、デフォルトのスモールページ4KBによる ページ管理では、メモリの管理負荷が高い。 ・ページをメモリー内にロックでき、スワップ・アウトをさせない。 -SGAのような共有メモリーがRAMに残ります。 2)デメリット ・Oracleの自動メモリ管理機能(AMM≒memory_target)が使用でき
Oracle NoSQL Databaseをインストールしてみました。 Debian squeezeにOracle NoSQL Databaseをインストールする 別の端末から、データの登録や検索を行うプログラムを作成してみます。 設定の変更 データベースの設定を行うとき「localhost」と指定していましたが、 どうやら別の端末から接続する時は、これでは都合が悪いようです。 一旦、データフォルダを削除し、以下の内容で設定をやり直しました。 # /opt/kv-1.1.100/bin/kvctl runadmin -port 5000 -host localhost kv-> configure mystore kv-> plan -execute -name "Deploy DC" deploy-datacenter "Boston" "Savvis" 1 kv-> plan -exe
※今回は、jdkをインストールしましたが、jreでもOKのはず。 インストール後、「java -version」を実行して、以下のような内容が表示されれば Javaのインストールは完了しています。 # java -version java version "1.6.0_18" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.8.9) (6b18-1.8.9-0.1~squeeze1) OpenJDK Client VM (build 14.0-b16, mixed mode, sharing) Oracle NoSQL Database, Enterprise Editionのダウンロード 以下のURLから、Oracle NoSQL Databaseをダウンロードできます。 http://www.oracle.com/technetwork/database
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