何だか訳の分からないニッチな案件ですが。。。 Cache-Controlヘッダがno-cacheな画像ファイルにFirefoxで直接アクセスした場合、LiveHTTPHeadersで確認すると2回リクエストが送信されてるんですよね。。。1回目は通常のリクエスト、2回目はFirefoxのタブに縮小版を表示させるための画像を取得するため(?)のリクエストっぽいんですが、2回リクエストが送信されているのでApacheのアクセスログにも当然2行残ります。 ちなみに、Chromeだと1回しかリクエストが送信されません。 で、こういう状況でFirefoxに2回リクエストさせない、かつ、毎回HTTP 200を返すようにするにはどうしたらいいか、ちょっと試してみました。 環境 サーバー CentOS 6.4 Apache2.2.29(src) クライアント Windows 7 Professional(6
Leverage Browser Caching Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. This rule triggers when PageSpeed Insights detects that the response from your server does not include caching headers or if the resources are specified to be cached for only a short time. Overview Fetching resources over the network is both slow and expensive: the download may require m
ほとんどのブラウザで、通常リロードは Cache-Control: max-age=0、スーパーリロードで Cache-Control: no-cache がリクエストヘッダとして送られてくるみたいなのですが、実際の挙動はともかく意味の違いがよくわかりませんでした。 RFC7234 によると max-age は The "max-age" request directive indicates that the client is unwilling to accept a response whose age is greater than the specified number of seconds. Unless the max-stale request directive is also present, the client is not willing to accept
Apacheのモジュール、mod_expiresを利用してキャッシュを利用し、転送量を軽減させて負荷対策します。 キャッシュを利用すると負荷対策ばかりか、体感速度も向上します。 キャッシュして欲しくないファイルまでキャッシュされては困ります…が、 mod_expiresは指定したファイルタイプのみキャッシュさせる事ができます。 mod_expiresの組み込みを確認 このサイトのApacheのインストール方法でApacheのインストールを進めていただけたなら すでにApacheのモジュールとして組み込まれています。 /usr/local/apache2/conf/httpd.conf にて以下の行がある事を確認してください LoadModule expires_module modules/mod_expires.so まだモジュールのインストールがされていない場合は場合によ
ExpiresByType が JavaScript に対して効かない? CATEGORY: HTML/CSS 2013年9月26日 HTTP ヘッダ(Expires ヘッダ)を追加して、ファイルをブラウザにキャッシュさせるように .htaccess にキャッシュの期限を指定しているのに、YSlow の評価を見ると何故か JavaScript だけがキャッシュされていなかったのでその解決方法のメモ。 結論としては、ExpiresByType での JavaScript のファイルタイプの指定のシンタックス(記述方法)を変更して解決。 NG だった指定方法 ExpiresByType text/javascript "access plus 1 month" ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 month"
①ブラウザに一切、キャッシュさせたくない場合 サーバからクライアントへのHTTP応答ヘッダ → Cache-Control "no-cache" アクセス毎に内容が変わったり、サーバにアクセスしてもらわないと困るようなコンコンテンツの場合です。 スクリプト言語等で生成する動的コンテンツは、このようにした方が安全です。 例えば対象コンテンツが画像である場合、ブラウザで同じ画像のURLが含まれたHTMLを開いた場合は、 もちろんローカルにキャッシュがないので、サーバへ問い合わせを行う 条件つきリクエスト(If-Modified-Since、If-None-Match)もサーバへ送ってこない ②ブラウザにキャッシュさせるけど、変更ないか都度確認するようにしたい サーバからクライアントへのHTTP応答ヘッダ → Cache-Control "max-age=0" → Expires "Mon, 2
スマホを対象としたWEBページでフリックとかピンチイン/アウトとかの簡単なテストをするとき、毎回実機を開くのめんどくさい!しにたい! と思ってたらすてきなものがありました。 brian-c/phantom-limb · GitHub bookmarklet.jsの中身を実際に適用したいサイトで実行すればおっけーです。 javascript:void(function(commit) {var scriptTag = document.createElement('script');scriptTag.type = 'text/javascript';scriptTag.src = 'https://raw.github.com/brian-c/phantom-limb/' + commit + '/phantom-limb.js';document.body.appendChild(scr
コマンドラインオプションを使用して、Mozilla アプリケーションのさまざまな起動オプションを指定します。例えばプロファイルマネージャーを迂回して、(複数のプロファイルを持っている場合は) 特定のプロファイルを開くために、コマンドライン設定オプションを使用することができます。また、どのコンポーネントをはじめに開くかなど、Mozilla アプリケーションをどのように起動するかも管理できますし、そのコンポーネントが起動したとき何をするかも指定することができます。このページでは、一般的に利用できるオプションや、それらをどのように使うかを解説します。Shift + F2 を押下すると、コマンドラインインターフェイスを開くことができます。 始めに、すべてのオプションに適用される構文規則を説明します。 空白の入っているパラメーターをコマンドに使用する場合は、引用符で囲ってください。例: "Joel
もちろん、「IE 以外は知らない」というちょいとわがままな選択肢もありますが、 少なくとも、Firefox だけは無視できないステキなブラウザです。 WEB でコンテンツ作るのであれば、Firefox だけは認識しておく 必要があります。 で、そうしておけばたいていの他のブラウザで応用ききますし ( 厳密にやろうとすると確実にメゲますけど ) <SCRIPT type="text/javascript"> var userAgent = window.navigator.userAgent.toLowerCase(); var appVersion = window.navigator.appVersion.toLowerCase(); if (userAgent.indexOf("msie") > -1) { if (appVersion.indexOf("msie 6.0") > -1
以前、絵文禄のことのはさんのところで、サイトの横幅を640ピクセルにする理由――統計と現状に基づく結論というエントリーがあった。それから、ちょっと印刷用CSSに興味を持って、色々と調べてみたり、自分で書いてみたりした。そのまとめ。 ちなみに、#naviがグローバルナビゲーション、#primaryがメインコンテンツ、#secondaryがサブメニュー、#footerがフッター。 とりあえず、最低限やっておいたほうがよいこと。 body { font-size: 12pt; color: #000000; background-color: #FFFFFF; } a:link, a:visited { text-decoration: underline; color: #000000; } img { border: 0; } 印刷で読まれることを勘案するのなら、font-sizeはある程度
>>前回 新しいブラウザーが登場したとき、いつも問題となるのが互換性だ。IE9では、JavaScriptの仕様が標準規格のECMAScript5に準拠し、W3C(World Wide Web Consortium) DOMに対応した。実際に、標準規格に基づくJavaScriptをいくつか動作させてみると、問題なく動作した。1種類のコードをIE、Firefox、Chromeなど、複数のブラウザーで動作させることが可能になった。IE9は現行標準のCSS(Cascading Style Sheets)3にも対応し、その点でも他のブラウザーとの互換性が向上した。 ただし、IE8以前のMicrosoft独自仕様に合わせて開発したWebアプリケーションはそのままでは動作しない可能性がある。また、ユーザーのブラウザーの種類やバージョンを判定し、それに合わせたJavaScriptのコードを動作させるアプリ
Expression Web SuperPreview を使用すると、異なるブラウザー間での Web サイトの互換性に関する主なデバッグ作業をすばやく行えます。Web ページをデバッグするときに、開発用コンピューターと同じコンピューターで Web サービスを使用する必要はありません。 Expression Web SuperPreview は、異なるブラウザー間でのテスト用スタンドアロン ビジュアル デバッグ ツールです。現在よく使用されている各種 Web ブラウザーで、Web サイトが正しく機能するかどうかを確認できます。 Internet Explorer のすべてのバージョンでレンダリングされる Web ページを表示することができます。また、Windows 用 Firefox でのレンダリングもサポートしています。他のブラウザーは、ベータ版オンライン サービスを利用すると使用できるよ
すべての Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studi
IEではウェブサーバから取得したファイルを「Temporary Internet Files」というキャッシュフォルダに保存しておき、同じファイルを何度も取得しなくて済むようにしている。このキャッシュフォルダには、過去にアクセスしたことのあるサイトのファイルが残っていたりするので、サイトの場所を忘れてしまった際の手がかりなどに使える。 キャッシュフォルダはVistaではシステムフォルダ扱いになっているため最初は非表示になっている。表示する設定に変更しよう。 インターネットオプションの「全般」タブで、「閲覧の履歴」の「設定」を押し、表示されたウインドウで「ファイルの表示」を押そう IEのキャッシュフォルダが表示されるぞ コントロールパネルから「フォルダオプション」を開き、「表示」タブで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外しておけば、エクスプローラでフォルダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く