レアル・マドリーは14日、FC東京に所属する日本代表MF久保建英を獲得したことを公式発表した。レアル・マドリーは、久保が来季はレアル・マドリー・カスティージャ(Bチーム相当=スペイン3部リーグ所属)でプレーすることを伝えている。 レアル・マドリーの“黒歴史”を暴く!史上最低の獲得選手とは?ワースト31名を一挙公開 日本の将来を担う存在として期待されている久保に関しては、今月4日に18歳を迎えて海外移籍の制限がなくなったことで、パリ・サンジェルマンやバルセロナなど欧州ビッグクラブでの争奪戦が繰り広げられていることが伝えられていた。 最終的に久保を射止めたのは、好条件を提示した超名門・レアル・マドリー。事前にスペインの有力メディア『マルカ』が報じていたところによれば、レアル・マドリーは年俸100万ユーロ(約1億2000万円)の5年契約、移籍金200万ユーロ(約2億4000万円)というオファーを