いわゆる『自称サバサバ系』を愛そうと試みて三ヶ月が経過した。 ちなみにこの自称鯖系とは以下と以下に近いの発言をする人々をやんわりと含む。 「私性格が男なんで」「男脳の持ち主です」「根はオヤジなんで」「黙ってればモテるっていつも言われる」 この手の発言をされると、そこそこ好印象を抱いていた人物に対しても熱がヒューっと下がるようにウンザリしてしまうので、 そっと距離をとるように心がけて生きてきた。 何故なら、このセリフを吐く奴らが超高確率で地雷だから。 20代ならばこの発言を許そう。 だが30過ぎてこれを主張するのは、男性寄りに自分のポジションを自称して置くことで実は過剰な女としての性を意識している他ならず、 その過剰な自意識が見ていて痛々しい。何故そこまで、自分の本質を客観視できないんだ…。 で、かなりの高確率でサバサバしてるやつは他人なり身内なりとすぐモメる。 で、「本当、ドロドロしてるヤ
次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日本の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な
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