2021年6月8日のブックマーク (3件)

  • 北大助手時代、国際会議の通訳者が高学歴の専業主婦ばかりで「東京は恐ろしい」と思ったわけとは

    オッカム @oxomckoe 北大助手時代に「東京は恐ろしい所だ」と思ったことが一度だけあります。国際会議のロジやっていた時、同時通訳を派遣してもらいました。最初は研究者なんだから通訳くらいできるだろうと思ってたのですが通訳は甘いものではなくまるでうまくいかなかったのです。まして同時通訳など訓練なしには無理。 2021-06-03 23:14:16 オッカム @oxomckoe アカデミアの国際会議でしたから専門用語だらけですが、事前に資料渡しておいたら、それはそれは見事な同時通訳がなされました。通訳者はすべて女性だったのですが、これが皆さん、専業主婦だったのです。東大やICUを卒業した専業主婦です。セレブバイトだったのです。 2021-06-03 23:17:05 オッカム @oxomckoe 東大やICUや東外大(ICUや東外大は大学院を駒場で修了してたりする人もいました)出身者が専業

    北大助手時代、国際会議の通訳者が高学歴の専業主婦ばかりで「東京は恐ろしい」と思ったわけとは
    wonodas
    wonodas 2021/06/08
    一言一言が迂闊やねんな。好意的に解釈すればご本人の意図は汲めるんだけど、それでもすれすれのアウトなんだよ
  • 長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子

    togetter.com ↑元の話題とはあんまり関係ないんだけど、一連の地方と学歴の話の中でふと思い出した話題があったので今日はその話でも。 私の母方は兄母弟の3兄妹なんだけど、みんなそろってとても頭がよかったらしく、実際、弟は早稲田大学を卒業している。その弟氏曰く、「勉強では兄ちゃんと姉ちゃんにはとても敵わなかった」とのことなんだけど、その早稲田弟よりも優秀だったらしい「兄ちゃんと姉ちゃん」は高卒だ*1。 これはなぜかというと、母の実家である長野県山村では、当時(1965年ごろ)長男は農家を継ぎ女性は嫁に行くというのが人生の既定路線だったから。どうせ家を継ぐのに、どうせ嫁に行くのに、学歴なんてあってもしょうがない。当時、母の父(私の祖父)はじめ田舎の人間たちはそう考えていた。 当時の田舎の常識に照らし合わせて考えてみれば、確かにこれは合理的だったのだと思う。農家の仕事をするのに学歴なんて

    長男と女性は大学に行かせないことが常識だった、1965年ごろの長野県山村の話 - 自意識高い系男子
    wonodas
    wonodas 2021/06/08
    団塊の世代までの地方はみんなそんな感じだよなあ。今でも地方によっては変わってないし
  • 純文学に関する雑感

    純文学に関する雑感。 # 純文学とは 純文学は芸術の一種なので新規性が必要。逆に新規性がある小説作品を純文学という。 純文学における新規性とは、主に作品で取り扱う題材の新しさと表現の新しさ、そして作品に通底する美意識の新しさ。それらの新しさを開拓することにより文学で表現できる領域を拡大する作品を純文学と呼ぶ。 とはいえ個々の作品についてそれが純文学かどうかをきちんと判断するのには時間がかかるので、純文誌(文學界、新潮、群像、すばる)によく掲載される作家の小説が純文学と呼ばれる傾向がある。 # 純文学というジャンルについての現在の課題 市場規模が小さいことが最大の課題。平たく言えばっていけないので担い手がおらず、ジャンルの魅力自体が縮小している。 村上春樹以外の存命の純文学作家は? と尋ねられても普通の人はなかなか答えられない。 過去の一時期においては小説新聞や文芸ジャンル以外の雑誌、たと

    純文学に関する雑感
    wonodas
    wonodas 2021/06/08
    小川洋子がいない。。。?