日本が高齢化社会になるってのはいろいろ聞いていて、みんなわかってると思うのですが、実際に何が起こるのか?というのを理解するのは難しいみたいです。 さてさて、ジャーナリストの堀潤さんが岡山市北区菅野で、生活道路が崩壊してしまって、下水が使えないし、道路がないから通勤も電灯のない山道を30分かけて徒歩で移動せざるを得ない村の様子を紹介しています。 報道されない岡山市内の孤立集落 生活道路崩落で住民は獣道を徒歩で移動 https://news.yahoo.co.jp/byline/horijun/20180716-00089518/ [リンク] 「岡山市側は住民に対し堤防の復旧まで3年から4年間。迂回路の建設については目処がたっていないと説明。」 堤防を治して、道路を作るのに、なんで3年もかかるの? という当然の疑問が出て来ると思います。 建設会社に頼めば半年ぐらいで出来るんじゃないの? とかと