cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
新着記事を(無料で)LINEへお届けします。以下のリンクからLINEで友達登録してください。 https://line.me/R/ti/p/%40pap3801g ---------------------------- 最近はアメリカで、大型の株式上場が相次いでいます。つい先日はDropboxを取り上げましたが、今日は音楽ストリーミング界最大手のSpotifyを取り上げたいと思います。 今回、Spotifyがニューヨーク証券取引所に上場申請を行った際の申請書が公開されました。 Spotify Technology S.A. FORM F-1 REGISTRATION STATEMENT 今回のSpotifyの株式上場は、通常の株式上場とは若干異なり、新規に株式を発行せず、既存の株式を証券取引所に上場するという形をとっています。これをDirect Listing(ダイレクト・リスティング、
こんにちは。西村謙大(@harry_kenta)です。 私はSpotifyの音楽プレイリストをシェアできるサービス「DIGLE(ディグル)」をやっております。 今回は音楽ストリーミングサービスでのマーケティング戦略について少しお話したいと思います。 ※この記事はアーティストさん向けです。 またSpotifyの話が中心となりますがご了承ください。 海外の音楽市場ではフィジカル(CDなど)の売上が落ち、デジタル配信も減少傾向にあり、音楽ストリーミングサービスが主流になってきています。 日本ですと、まだフィジカルの売上がいいのですが、年々売上は減少傾向にあり、音楽ストリーミングサービスのシェアが上がってきています。今後この流れは続いていくと考えられます。 音楽ストリーミングサービス(以下「ストリーミング」)には、Spotify、Apple music、Amazon Music Unlimited
こんにちは。furuta(@alt_full)です。 あけましておめでとうございます。 左右の手を交互にコタツであたためながら文字を打っております。 今年もよろしくお願いします。 今回は「Spotifyと音楽のこれから」関連記事まとめ ということで、管見の限り記事を集めました。 ある程度精査していますが、煩雑です。 目次は以下の通り。 はじめに 日本の音楽の現状とこれから 音楽産業のこれから ライブ・フェスのこれから アーティスト達が思う音楽のこれから おわりに 中にはツイッターで話題になったものも複数あるので読み覚えのある内容もあるかと思います。 集合知とは言わないまでも、自分が読んだ記事を一箇所に留めたい、定期的に振り返りたい、という思いでまとめています。 はじめに 今回の投稿の発端は以下の3つの記事・動画によるものでした。 なかなかのボリュームがありますが、近年の動向を掴むためには必
「情報が多すぎて、何から聴いていいのかわからない」。近年音楽の話をするなかで、そんな贅沢な悩みを耳にする機会が増えたように思う。そこで今回は、「ストリート」と「デジタル」というそれぞれの立ち位置で、良質な音楽を紹介する二人の対談をセッティングした。 まず一人目は、「FASHION&MUSIC」を掲げ、渋谷・宇田川町から最新のカルチャーを発信し、自らDJとしても活動する古着屋「BOY」の奥冨直人。もう一人は、日本でのスタートから1年以上が経過し、その認知度が確実に高まっているSpotify Japanの野本晶。それぞれの立場から見た「音楽との出会い方」について話してもらいつつ、それぞれがおすすめする今注目の新人バンド計4組を紹介。音楽の聴き方が、きっと広がるはず。 DAOKOのインディーズ時代のCDを無理言って店頭に置かせてもらったのが始まりです。(奥冨) —まずは奥冨さんが「FASHION
素性も年齢も非公表 無名の日本人ユニットが、メジャーレーベルや大手事務所の力も借りず、インディペンデントな体制のまま世界進出を果たし成功を手にしている。 それが、2017年3月にデビュー曲「Best Part of Us」をリリースしたクリエイティブユニット、AmPm(アムパム)。本人たちの素性も年齢も非公表、覆面の二人組だ。 彼らの人気に火をつけたのが定額制音楽配信サービス、Spotifyだった。「Best Part of Us」はリリースから半年となる10月に800万回再生を記録。その後も「Daring Break Free」や「I don’t wanna talk」などのシングルをリリースし、いずれも100万回再生を突破した。 Spotifyは、楽曲の再生1回あたり平均で約0.5円をアーティスト側に支払っていると言われる。彼らは音源をCDでリリースしていないが、これまで配信された数曲
定額制音楽ストリーミングサービス最大手「Spotify」は、新たな収益源を確保するため、近年急速に注目が集まるポッドキャストを強化していくかもしれません。 ブルームバーグが報じた情報によれば、現在Spotifyはポッドキャスト配信を強化する取り組みに注力し始め、この分野での可能性を探っているとしています。 ポッドキャスト配信プラットフォームは、現在アップルの独壇場でした。しかし、近年ポッドキャスト配信市場の70%以上を占めていたアップルも現在は55%程度に低下していると言われています。 Spotifyではメインとなるコンテンツが音楽ストリーミングであるため、ポッドキャストやラジオ、動画を探しているユーザーは、必然的にSpotifyアプリを離脱し、Apple MusicまたはYouTubeアプリへ切り替える現状は、アプリでの滞在時間と利益を伸ばしたいSpotifyにとって課題の一つです。 特
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