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  • フラッシュマン5人、30周年に奇跡の再会 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奇跡の瞬間だった。19日に開催した「超新星フラッシュマン」の放送開始30周年を祝っての「同窓祭」。約30年ぶりに、5人の戦士を演じた俳優と変身後を演じたスーツアクター、そして悪の幹部たちがそろい踏みしたのだ。私はイベントの構成・司会を務めた。 発起人はグリーン イベントを発案したのは、グリーンフラッシュ・ダイ役の植村喜八郎さん。喜八さんの呼びかけに、レッドフラッシュ・ジン役の垂水藤太さんとブルーフラッシュ・ブン役の石渡康浩さんが応じ、敵方「メス」の幹部役の俳優やスーツアクターに声をかけ、今年初めから準備を進めてきた。焦点は、芸能界を引退した女性キャスト、イエローフラッシュ・サラ役の中村容子さんとピンクフラッシュ・ルー役の吉田真弓さんが出演を決断してくれるかどうかにあった。二人とも、番組終了後、フラッシュマン関係での露出は皆無に等しい。「もう人前に出なくなって長いから」「私たちが出ても喜ばれ

    フラッシュマン5人、30周年に奇跡の再会 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 車掌が落とした10円玉で…新幹線の車両交換 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    10円玉の硬貨が東海道新幹線の運転台で見つからなくなり、乗客を降ろして車両をまるごと交換するトラブルが12日、JR東京駅(東京都千代田区)であった。 JR東海によると、トラブルが起きたのは同日午後1時50分頃。広島発東京行き「のぞみ120号」が東京駅に到着する直前、最後尾の運転席で車掌が車内精算用の財布を開けたところ、10円硬貨(直径約2・4センチ)1枚が飛び出し、運転台のアクセルにあたるノッチの根もとの隙間(縦1・3センチ、横2・4センチ)に落ちた。 車両は、東京駅に到着後、17分後には博多行き「のぞみ39号」として折り返すはずだったが、10円玉を取り出すのが困難だったため、機器への影響を心配し、大事を取って車両交換を決定。乗車し始めていた乗客を急きょ降ろし、別の16両編成の新幹線で16分遅れで出発した。このトラブルで1100人が影響を受けた。

    wordart
    wordart 2013/03/13
    いい運用だなあ。解決手順の手際もすごいけど、トラブルは予防するもの、という判断に頭が下がる。「まあいっか」は落とし穴。
  • 資格本、誤記460か所で絶版…出版社が編集委託先を提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    保育士と調理師の資格に計約460か所の記述ミスが見つかり、絶版を余儀なくされたとして、発行元の「日文芸社」(東京)が、編集を委託したプロダクション「超音速」(同)に約1000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。 問題となったのは、保育士や調理師を目指す人たち向けの参考書「最新保育士合格完全ガイド」(1500円)と「最新調理師合格完全ガイド」(同)。いずれも超音速側のライターが執筆し、専門家が監修する形で2005年に刊行され、毎年改訂を続けていた。 訴状などによると、08年版の出版直後の昨年夏頃、読者から日文芸社に記述の誤りを指摘する声が寄せられ、同社で改めて校正したところ、「軽費老人ホーム」を「経費老人ホーム」、「腸炎ビブリオ」を「陽炎ビブリオ」、「耐乾性かび」を「耐寒性かび」などとした誤記などが、「保育士」は約170か所、「調理師」は約290か所も見つかっ

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    wordart 2009/04/30
    校正段階で「この本はなんだか危険な臭いがする」って誰かが編集に伝えられなかったのか。
  • ベストセラー盗用疑惑、TDL逸話集「最後のパレード」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めたとしてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)に、読売新聞に掲載された「小さな親切はがきキャンペーン」の入賞作品がほぼそのまま収録されていることがわかった。 ほかにも、掲載されている複数のエピソードが、過去にインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に投稿された文章と酷似していることも明らかになった。 読売新聞掲載の作品とほぼ同じ内容だったのは「大きな白い温かい手」と題された文章で、脳梗塞(こうそく)で障害が残った車いすの夫とそのが、「ドナルドダック」に背中や腕をさすられ、感激したという話。社団法人「小さな親切」運動部が2004年に実施した同キャンペーンで日郵政公社総裁賞を受けた作品に酷似しており、文末を「です・ます」にしたり、「重度の」を

    wordart
    wordart 2009/04/21
    一校正者としては、この本の校正を請けたとして、校正してて類似に気付けるか、気付いたとして指摘できるか、指摘できたとして採用されるかを考えざるを得ない。身につまされる。
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