ブックマーク / nazology.net (21)

  • 「クソが!」と汚い言葉を叫ぶと身体の痛みだけでなく、心の痛みも緩和される - ナゾロジー

    「チクショー!」と叫ぶと痛みに強くなるようです。 椅子の脚に小指をぶつけた時など、思わず「チクショー!」のように汚い言葉を大声で叫んだことはありませんか。 英国キール大学のリチャード・ステファン氏(Richard Stephans)らの研究では、汚い言葉を大声で出した方が、痛みが軽減されることを報告しています。 この現象が生じる理由は、大声で罵ることで、闘争・逃走反応が起き、覚醒状態になることで、痛みの抑制が働いたのではないかと考えられてます。 また近年では、孤独や恥のような社会的ストレスを感じた際に大声で罵った場合にも、心理的苦痛が軽減することが分かっています。 研究の詳細は、学術誌「Neuroreport」にて2009年に8月5日に掲載されました。

    「クソが!」と汚い言葉を叫ぶと身体の痛みだけでなく、心の痛みも緩和される - ナゾロジー
    world24
    world24 2023/12/14
    ネットで悪口が飛び交ってるのもこれが原因なのかもな〜。
  • NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー

    ネットの有名なコピペ文に、「宇宙でボールペンが使えないことに気づいたNASAは、長い年月と巨額の費用を投じて宇宙でも使えるボールペンを開発した。一方ソ連は鉛筆を使った」という内容のものがあります。 確かに面白いオチのコピペですが、これは真実なのでしょうか? 実際、人類は宇宙進出の中で微小重力下ではインクが浮いてしまってペン先に落ちず、ボールペンがうまく使えないという問題に直面しました。 そして、NASAは実際に宇宙で使えるボールペンの開発に挑戦しています。 ただ、事実と異なるのは実際に開発に成功したのはNASAではなく、また宇宙でボールペンを求めたのはソ連も同様だったという点です。 NASAもソ連も、宇宙ではインクいらずで確実に字が書けるはずの鉛筆を使おうとせず、一貫してボールペンにこだわりました。 それは一体なぜだったのでしょう? そして宇宙でボールペンが使えないという問題はどのように解

    NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは? - ナゾロジー
    world24
    world24 2023/07/03
    ソ連も鉛筆使ってなかったのか
  • 摘出した臓器をガラス化し100日後に解凍して移植することに成功! - ナゾロジー

    臓器移植に革命が起こるかもしれません。 米国のミネソタ大学(UMN)で行われた研究により、ラットの腎臓全体を100日間凍結保存した後に解凍し、別のラットに移植することに成功しました。 移植された腎臓はラットの中で正常に機能しており、ラットは普通に生活することができました。 臓器全体の機能を保ったまま「摘出➔凍結➔保存➔解凍➔移植」と全ての流れを完璧に成功させたのは、今回の研究が世界ではじめてとなります。 研究者たちは臓器全体を安全に凍結保存できるようになれば、臓器移植の分野に革命的な変化が起こり、多くの人々を救えると述べています。 しかしこれまで行われてきた類似の試みは全て失敗しているのに、なぜ今回は成功できたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年6月9日に『Nature Communications』にて公開されました。

    摘出した臓器をガラス化し100日後に解凍して移植することに成功! - ナゾロジー
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    world24 2023/07/02
    スターウォーズのカーボンフリーズっぽい
  • 幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」 - ナゾロジー

    幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」と判明トロッコ問題の概要 / Credit:wikipedia暴走するトロッコを前に5人を救って1人を殺すか、それとも1人を救って5人を殺すか? トロッコ問題は古くから人間の倫理観を問う問題として使われてきました。 この問題では多くの人が「5人を救って1人を見殺しにする」という選択をします。 ただこの問題にはさまざまなバリエーションが存在しており、たとえば5人が見知らぬ人な一方で1人が自分の家族だった場合、または5人が健康な若者で1人が末期がんの老人だった場合など、さまざまな状況を想定することも可能となっています。 また人間以外を比較したバリエーションも豊富に存在し、近年では特に、人間の命と動物の命のどちらを優先するかを調べる試みも増えていきました。 実際、233カ国の数百万人を対象にした自動運転AIにかんする倫理調査でも予測どお

    幼い子供の4割はトロッコ問題で「人間より動物の命を優先する」 - ナゾロジー
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    world24 2023/05/16
    大人も普段からホームレスより野良猫の方に優しいしな
  • 山道の移動をサポートする「超軽量歩行用外骨格」が登場 - ナゾロジー

    登山をサポートする超軽量な歩行用外骨格デス・ストランディングに登場する強化外骨格 / Credit:The Gaming Circle(YouTube)_Death Stranding – How To Access Your Gold Power Skeleton DLC(2019)崩壊した大陸を歩いて荷物を運ぶゲーム「デス・ストランディング」では、歩行を強化する外骨格「パワー・スケルトン」が登場します。 非常に重い荷物を背負った主人公はこの歩行用外骨格のサポートを得て、長距離の配達任務をこなすのです。 現実世界で似たような任務を果たすのは、山小屋に荷物を運ぶ「歩荷」くらいですが、実際に歩行用外骨格が存在するなら、様々なシーンで活躍するはずです。 「下山前に疲労困憊」なんてことも / Credit:Canva例えば、ハイキングや登山を楽しむ際に歩行をサポートする「コンパクトな外骨格」があ

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    world24 2023/03/21
    こういうの仕事で電動もバンドタイプも試してみたけど結局どこかに負担がかかる。自分は腰守るやつで膝痛くなってやめた。
  • 法律による「売春禁止はレイプ率の大幅な増加」「自由化は減少」と有意に関連している - ナゾロジー

    売春禁止はレイプ率を大幅に増加させ自由化は減少させると判明!売春禁止はレイプ率を大幅に増加させ自由化は減少させると判明! / Credit:Canva売春を禁止すべきか自由化すべきかについては、古くからさまざまな国や地域で大きな議論になっています。 アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチをはじめとした著名な人権団体の多くはすべて、人道の観点から成人売春が非犯罪化されるべきだとの声明を発しています。 人権団体の多くはその理由として、非犯罪化されることで、売春にかかわる人々が公に警察の保護を受けられるようになり、安全が増すと述べています。 売春を禁止してしまえば、セックスワーカーが虐待を受けたとしても相手を訴えることが難しくなる一方で、自由化されていれば虐待者は容易に告発され、セックスワーカーたちが自らの待遇改善を求めて団結することも可能になるからです。 実際、複数の明

    法律による「売春禁止はレイプ率の大幅な増加」「自由化は減少」と有意に関連している - ナゾロジー
    world24
    world24 2023/03/09
    沖縄だと新町という売春街潰した時に性犯罪増えると言われてたけど実際は減少した。日本とは比べられないかもね。
  • ボノボは「身内」より「よそ者」に優しくするよう進化している - ナゾロジー

    ボノボは見知らぬ相手の感情のほうが仲間の感情より興味があると判明!700万年前に「人類」と「チンパンジー・ボノボ」が枝分かれした / Credit:京都大学野生動物研究センター . 「進化の隣人」チンパンジーに、ヒトの「心の起源」を探る。ボノボはチンパンジーと並んで、人類に最も近い種と考えられています。 しかしボノボには人類やチンパンジーには存在しない、極めて平和的・外向的な側面があることが知られています。 例えばべ物を分け与えるとき、人類やチンパンジーは家族や仲間などの「身内」を優先する傾向が強くなっていますが、ボノボの場合は「身内」よりも見知らぬ「よそ者」のほうに優先してべ物を分け与えることが知られています。 そこで今回ライデン大学の研究者たちは、ボノボのよそ者愛がどれほど根深いかを調べる実験を行うことにしました。 調査にあたってはまず、ボノボにスクリーン上の点を押させる訓練が行わ

    ボノボは「身内」より「よそ者」に優しくするよう進化している - ナゾロジー
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    world24 2023/01/21
    人間もホームレスより捨て猫の方に優しくできる
  • ずっと存在しないと考えられていたヘビの「クリトリス」を世界で初めて発見! - ナゾロジー

    ヘビにも性感帯があったようです。 豪アデレード大学(University of Adelaide)はこのほど、解剖学的な研究により、メスのヘビに「クリトリス」が存在することを世界で初めて明らかにしました。 一般に、ヘビの性交は「子孫を残す」という唯一の目的のための義務的な行為であって、そこに楽しみや快感は伴わないと考えられています。 しかし今回の結果から、ヘビの性生活はこれまで理解されていた以上に複雑で多様である可能性が出てきました。 研究の詳細は、2022年12月14日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。 Snakes have clitorises, scientists say, slamming research ‘taboo’ https://phys.org/news/2022-12-snakes-clitor

    ずっと存在しないと考えられていたヘビの「クリトリス」を世界で初めて発見! - ナゾロジー
    world24
    world24 2022/12/16
    快感が必要というか交尾していることを認識できる感覚器官が必要ということなのでは。猫はメス側の痛みが排卵のきっかけになるらしいし。
  • おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器を開発! - ナゾロジー

    おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器が開発!尿の飛び散り問題は永遠に解消されないのか? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部小便器を使ったことがある人ならば誰でも1度は、尿の飛び散りを経験したことがあるでしょう。 尿の発射スピードが早かったり命中場所が悪かったりした場合には特に悲劇であり、尿が便器の外に跳ね返って、ズボンや床を汚してしまうことがあります。 この不快な尿の跳ね返り問題は、人類が小便器を使うようになってから延々と続いており、現在に至るまで解決には至っていません。 そこで今回、ウォータールー大学の研究者たちは、人類の宿願となっている尿の跳ね返り防止を実現するために、新型小便器を開発することにしました。 開発にあたってはまず、剛体に液体が衝突した際に生成される飛沫の量を計測し、最も飛沫量が少なくなる衝突角度の探索が行われました。 その鍵となったのは、オス

    おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器を開発! - ナゾロジー
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    world24 2022/11/24
    まじ小便器の周りの飛び散りって理解できないくらい飛び散らせてるやついるよな。先っちょシャワーになってるん?って思うくらい
  • 東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー

    オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見!オスだけを狙って殺す細菌タンパク質を発見! / Credit:Canva「ボルバキア」は昆虫の半数以上に感染していることが知られている「最も成功した寄生者」と言われています。 成功の秘訣は、性システムのハイジャックでした。 これまでの研究により、ボルバキアが感染すると宿主には①オス殺し、②オスからメスへの性転換、③メスだけでも生殖できる単為生殖能力の獲得④ボルバキアに感染した卵子しか精子が受精しなくなる細胞質不和合など、4種類の変化が起こることが知られています。 これら4種類の変化は性システムのハイジャックによって発生しており、どの場合でも感染したメスを増やす方向に働きます。 ボルバキアは細胞内部に感染するタイプの寄生者であり、通常感染の他に卵子に紛れ込むことで母から子へと遺伝子のように伝染することが可能です。 そのためボルバキアは感染した種内でメ

    東大がオスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」を発見! - ナゾロジー
    world24
    world24 2022/11/19
    雄を狩るでもあるし「ベルばら」のオスカルともかかっててネーミングセンスはいいな。(どこに感心してんだ)
  • 犬の飼い主が多い街ほど、犯罪率が低くなると判明! - ナゾロジー

    平和な街に住みたいなら、「犬を飼う人」がたくさんいる地域を選ぶといいかもしれません。 このほど、米オハイオ州立大学(OSU)の研究で、犬を飼っている人の多い地域は、暴行や強盗、殺人といった犯罪発生率が低くなることが明らかになりました。 これは、犬と散歩する飼い主たちが、地域を監視する「目」となり、犯罪行為の抑止力として働いているからだと考えられます。 また、犬の多さに加えて、住民同士の信頼度が高い地域ほど、犯罪防止効果はさらに高まったとのことです。 研究の詳細は、2022年6月25日付で学術誌『Social Forces』に掲載されています。 More dogs in the neighborhood often means less crime https://news.osu.edu/more-dogs-in-the-neighborhood-often-means-less-crim

    犬の飼い主が多い街ほど、犯罪率が低くなると判明! - ナゾロジー
    world24
    world24 2022/07/11
    犬飼う余裕のある裕福な地域だからでは?
  • トマトのリコピンを太陽電池に練り込むと発電効率が上がると判明 - ナゾロジー

    トマトのリコピンは太陽電池の「健康」にもいいようです。 中国の吉林大学で行われた研究によれば、トマトに含まれるリコピンをソーラーパネルに加えたところ、抗酸化作用を発揮して発電効率をあげる効果が確認できた、とのこと。 発想の原点は「トマトのリコピンがお肌を紫外線から守るなら、ソーラーパネルの劣化対策にもなるだろう」という極めて斬新なものでしたが、意外にも当に効果があったようです。 研究内容の詳細は2022年5月11日付で『Advanced Energy Materials』にて掲載されています。 Learning From Plants: Lycopene Additive Passivation toward Efficient and “Fresh” Perovskite Solar Cells with Oxygen and Ultraviolet Resistance https:

    トマトのリコピンを太陽電池に練り込むと発電効率が上がると判明 - ナゾロジー
    world24
    world24 2022/06/04
    意外と他のものでも上がりそう
  • 数学の超難問を収監中の殺人犯が解いてしまった話 - ナゾロジー

    現在、アメリカ・シアトル近郊の刑務所には数学の天才が収監されています。 殺人犯であるクリストファー・ヘヴンズ氏が刑務所で数学を学ぶようになった結果、ある難問を解くまでになったのです。 彼の成果は学術誌に掲載されており、それ以来、刑務所の中で他の受刑者たちに数学を教えているとのこと。 今回は、まるで映画小説にでも出てきそうな「数学を学んだ殺人犯」のエピソードをご紹介します。 An inmate’s love for math leads to new discoveries https://theconversation.com/an-inmates-love-for-math-leads-to-new-discoveries-130123 Imprisoned Murderer Solves Ancient Math Problem https://www.ancient-origins

    数学の超難問を収監中の殺人犯が解いてしまった話 - ナゾロジー
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    world24 2022/01/10
    「数学に打ち込むことで、社会に対する負債を清算したい」めっちゃ理系って感じ
  • 小惑星を「探査機の体当たり」でそらす、世界初の惑星防衛実験をNASAが実施 - ナゾロジー

    もし地球落下コースに入った小惑星を発見したとき、人類に打つ手はあるでしょうか? そんな事態を想定した世界初の格的な惑星防衛テストがスタートします。 NASAのDART(Double Asteroid Redirection Test)ミッションは、2021年11月23日に地球を防衛する目的で、小惑星に体当たりすることで軌道を変更させるDART探査機を打ち上げます。 この探査機は二重小惑星「ディディモス」の月にあたる小さい小惑星「ディモーフォス」に衝突し、探査機の体当たりによって危険な小惑星の地球接近コースを変更できるかどうかをテストします。 DART探査機がディディモスへ到達するのは、2022年の秋頃になる予定です。 NASA’s DART Spacecraft Secured In Payload Fairing, Flight Readiness Review Complete ht

    小惑星を「探査機の体当たり」でそらす、世界初の惑星防衛実験をNASAが実施 - ナゾロジー
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    world24 2021/11/25
    軌道がずれた小惑星が別の知的生命体のいる惑星へ落ちて宇宙戦争勃発
  • 肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー

    映画に出てくる恐竜は、今日のトカゲやワニに近い皮膚をしています。 しかし、恐竜の皮膚は化石として滅多に残らないため、こうした姿は作り手の想像でしかありません。 また近年の研究では、恐竜が鳥の祖先であることから、「全身に羽毛が生えていたのではないか」という説も広まりつつあります。 その中で、アルゼンチンとオーストラリアの研究チームは今回、40年ほど前に発掘された肉恐竜「カルノタウルス(Carnotaurus)」の皮膚を調査。 その結果、カルノタウルスの外皮は、予想以上に多様な形のウロコに覆われており、羽毛は生えていないことが明らかになりました。 研究は、8月13日付けで学術誌『Cretaceous Research』に掲載されています。 Scientists reveal the fossilised skin of a bull-like carnivorous dinosaur htt

    肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー
    world24
    world24 2021/09/14
    Tレックスは走れたと信じてるぜ
  • 腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー

    細菌が動物に社交性を与えていたようです。 6月30日にカリフォルニア工科大学の研究者たちにより『Nature』に掲載された論文によれば、腸内細菌がマウスに社交性を与える仕組みを解明したとのこと。 研究では解明された仕組みを利用することで社交性の回復にも成功しました。 いったいどんな仕組みで腸内細菌はマウスに社交性を与えていたのでしょうか?

    腸内細菌を持たないマウスが「ボッチ」になる理由が明らかに - ナゾロジー
    world24
    world24 2021/07/04
    善玉菌による抵抗力がないから感染の危険性を避けるという目的が生じるのかな
  • 生まれた赤ちゃんの遺伝子を「ウイルスで書き換え」命を救うことに成功 - ナゾロジー

    遺伝子を書き換える「遺伝子治療」で幼い命が救われました。 5月11日に『New England Journal of Medicine』に掲載された論文によれば、免疫系を持たないという致命的な疾患をかかえて生まれてきた50人の赤ちゃんに対して、遺伝子を書き換える「遺伝子治療」を行った結果、98%(48人)の治療に成功したとのこと。 遺伝子のエラーが原因の遺伝性の病気の場合、これまでは生涯にわたる投薬治療が必要となっていましたが、問題である遺伝子そのものを書き換えることで、根的な治療が可能になったのです。 しかし、研究者たちはいったいどんな方法で、赤ちゃんの遺伝子を編集したのでしょうか?

    生まれた赤ちゃんの遺伝子を「ウイルスで書き換え」命を救うことに成功 - ナゾロジー
    world24
    world24 2021/05/15
    SFの世界がどんどん実現していく。逆に言うとSFは可能性を遮っていた壁を取り払う役割がある。
  • 進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー

    のミミズは落ち葉の絨毯を壊滅させる黒い落ち葉の層が分解され、2カ月後には全て茶色い土になってしまった / Credit:ニック・ヘンシュエ,sciencenewsミミズが豊かな土地を作ると言われているのは、彼らのべ物が原因です。 ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。 しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。 また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日のミミズは葉をべる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間にべつくしてしまうのです。 落ち葉の皮

    進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を"破壊している"と判明 - ナゾロジー
    world24
    world24 2020/10/04
    日本に来た外来種には敏感なコメント多くつくのに逆は無頓着なんだな
  • 超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー

    シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。

    超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって"衝撃を吸収する"と判明 - ナゾロジー
    world24
    world24 2020/08/21
    「手痛いわ〜。せやナノ粒子で衝撃吸収したろ」って思ったわけでもないのになあ。生物の進化は意思があるように思える。
  • 魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    魚卵は鳥に食べられても生きたまま糞から出てくると判明! 魚は糞によって別の湖に移動していた - ナゾロジー
    world24
    world24 2020/06/25
    生物の進化って別の種が意図したかのように協力していることあるよね。ハキリアリとその巣でしか育たないキノコとか。不思議で面白い。