タグ

2010年5月30日のブックマーク (4件)

  • わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く

    官房機密費を政治評論家に配った――野中広務・元官房長官のこんな発言が波紋を広げている。「政治と金」を厳しく追及してきたはずのマスコミの側に「マスコミと金」の問題が急浮上した形だ。政治部記者の「接待」を機密費で面倒みたと話す、かつて小沢一郎氏(現・民主党幹事長)の懐刀といわれた平野貞夫・元参院議員(74)に話を聞いた。 接待うけた記者がその後出世していった 辞める直前の細川護煕首相(当時)から「お世話になった人たちにお礼をしたいので、機密費の使い方を教えてくれ」と電話が入ったこともある、と話す平野貞夫さん。 ――官房機密費の対マスコミ使用について、直接経験したことを聞かせて下さい。 平野 昭和40(1965)年の終わりから2年間ぐらいの話です。当時、衆院事務局に勤務しており、園田直・衆院副議長の秘書を務めました。園田さんに言われて竹下登・官房副長官のところに報償費(官房機密費)を月々300万

    わたしはこれで記者を堕落させた 「機密費」で接待、「女」も用意平野貞夫・元参院議員に聞く
    world3
    world3 2010/05/30
    J-CASTがちゃんと独自取材して記事を書いたということに驚き。少しだけ、少しだけ見直した。
  • 米男性、ヘリウム風船でイギリス海峡を横断 (AP) | エキサイトニュース

    [ロンドン 28日 AP] 米ノースカロライナ州在住の男性が、ヘリウムガス入りの風船を取り付けた椅子に乗って飛行、イギリス海峡の横断に成功した。この男性はジョナサン・トラッペ氏(36)で、金曜日早朝にイギリス南東部ケントから離陸、約5時間後に無事フランスのキャベツ畑に着陸した。 今回の挑戦を最初から取材していたスカイ・ニュースに対し、トラッペ氏は「特別で、静かで、そして穏やかな経験でした」とコメント。さらに氏は「たくさんの風船につかまって空を飛ぶ、そんなことができたらいいなと思った事ありませんか?国や文化が違っても、風船につかまって空を飛ぶというのは人々にとって夢のような事だと思うのです」と話した。 現実問題として、ただ風船につかまっているだけでは海峡横断は不可能。3月に調査旅行を出かけ、フライトコースの確認や当局への申請など下準備を行った。実際のフライトでは風船と椅子の他にトランスポンダ

    world3
    world3 2010/05/30
    準備万端の風船おじさん。
  • asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。  この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る。どんなサイトを閲覧し、何を買ったか、どんな言葉で検索をかけたかといった情報を分析し、利用者の趣味や志向に応じた広告を配信する。  DPIは従来技術に比べてより多くのデータを集められるため、こうした「行動ターゲティング広告」に利

    world3
    world3 2010/05/30
    同意の限界を議論するという発想が昔から欠けてるんだよなこの界隈の人達は。オプトインって言ったって所詮約款による包括同意じゃないの?
  • 市場原理批判の常識 - 『これからの「正義」の話をしよう』

    ★★★★☆(評者)池田信夫 これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学 著者:マイケル・サンデル 販売元:早川書房 発売日:2010-05-22 クチコミを見る 鳩山内閣も総辞職は時間の問題になってきたようだが、鳩山首相の提唱した「いのちを守る政治」は、無内容な政治的スローガンとして歴史に残るだろう。彼が「市場原理主義」をきらう気持ちはわからなくもないが、それに対して「人間」とか「いのち」などというベタなヒューマニズムを対置したところで、市場原理を乗り超えられるはずもない。 書はハーバード大学で最大の履修者を誇る、法哲学の講義をもとにしたものだ。哲学といっても「救命ボートで飢えて死にそうな3人が1人の肉をべたことは有罪か」といった裁判をもとにして何が正義かを論じるもので、よくも悪くもアメリカ的だ。フランスのポストモダンのような哲学的な深みはないが、きわめて具体的でわか

    市場原理批判の常識 - 『これからの「正義」の話をしよう』
    world3
    world3 2010/05/30
    finalvent翁にしてもノブタンにしても、どうして一定世代以上の人は英米系の規範的正義論を「素直に」受容できず、屈折した文脈に位置付けたがるのだろうか。