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2023年2月10日のブックマーク (7件)

  • 北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail

    大学の卒業旅行を計画していたら、twitterで知り合った鉄道マニア33人を北朝鮮に連れていくことになった。 北朝鮮の電車に興奮する日の鉄道マニアと、日の鉄道マニアに困惑する北朝鮮のガイドの、異文化交流の記録。 北朝鮮に行く、そこに鉄道があるからこれを読んでいるあなたは、北朝鮮に対してどんなイメージを持っているだろうか? たいていの人が「ミサイル」「核実験」「拉致問題」のようなキーワードを挙げるのではないだろうか。「旅行したい」という発想を思いつく人はほとんどいないのではないかと思う。 しかし、一部の鉄道マニアにとって、北朝鮮ほど魅力的な場所はない。「世界中から注目されながらも、今なお深い謎に包まれた鉄道」が走る北朝鮮に、好奇心をくすぐられないわけがなかった。 ある登山家が「なぜエベレストに登るのか?」と問われて「そこにエベレストがあるからだ」と答えた逸話がある。同じように、私も「なぜ

    北朝鮮に鉄道マニア34人で押しかけた話|twinrail
    world3
    world3 2023/02/10
  • 総裁起用が固まった植田和男氏と今後の政策運営の考察|本石町日記(窪園博俊)

    日銀の黒田東彦総裁の後任に植田和男氏が起用される見通しとなりました。植田氏は日の代表的な経済学者で、1998年から7年間、日銀の審議委員を務めました。その後、再び学界に戻りました。ときどき新聞等で金融政策に論評することがありましたが、露出の少なさから広く知られる存在ではないかもしれません。改めて植田氏を紹介すると同時に、植田体制の政策運営を考察してみたいと思います。 植田氏が金融政策について広く注目集めたのは、1990年代前半に起きた「岩田・翁論争」でした。当時、上智大学教授だった岩田規久男氏(リフレ派、後に日銀副総裁)は「公定歩合操作は有効ではない」としてベースマネーのコントロールを主張。これに対し、日銀側は翁邦男調査統計局課長(当時。現在は法政大学教授)が公定歩合操作の有効性を主張しました。 この論争が起きた原因は、1)ベースマネー(当時、大宗を締めたのは銀行券)の制御性に関する岩田

    総裁起用が固まった植田和男氏と今後の政策運営の考察|本石町日記(窪園博俊)
    world3
    world3 2023/02/10
  • 日銀新総裁に植田和男氏を起用へ 初の学者、元審議委員 - 日本経済新聞

    政府は日銀の黒田東彦総裁(78)の後任に経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏(71)を起用する人事を固めた。黒田氏の任期は4月8日まで。政府は人事案を2月14日に国会に提示する。衆参両院の同意を経て内閣が任命する。副総裁には氷見野良三前金融庁長官、内田真一日銀理事を起用する。現在の雨宮正佳、若田部昌澄両副総裁の任期は3月19日まで。政府は黒田氏の後任総裁として雨宮副総裁に打診したが、同氏は辞退

    日銀新総裁に植田和男氏を起用へ 初の学者、元審議委員 - 日本経済新聞
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    world3 2023/02/10
    日本で一番目か二番目に重要な仕事を誰もやりたがらないという現実。これをまず何とかしないと。報酬を破格に上げるとか特別な栄誉を与えるとか方法は何でもいいから。
  • 同性婚「憲法は認めず」 自民・世耕氏:時事ドットコム

    同性婚「憲法は認めず」 自民・世耕氏 2023年02月10日17時33分 自民党の世耕弘成参院幹事長=2022年9月、国会内 自民党の世耕弘成参院幹事長は10日の記者会見で、「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立」すると定める憲法24条について、「読む限り、今の憲法は同性婚を認めていない」と述べた。 政治 コメントをする

    同性婚「憲法は認めず」 自民・世耕氏:時事ドットコム
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    world3 2023/02/10
    「だから憲法を改正すべき」ということなのか、それとも「だから同性婚は認めるべきでない」ということなのか。たぶん世耕氏は明らかにしていると思うのだけど、どうして時事通信はそこはカットしてしまうのか。
  • 除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感

    共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は10日の記者会見で、著書などで党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した同日付の毎日新聞社説に不快感を示した。『共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ』と掲げた社説について、「あまりにも見識を欠いたものではないのか」と述べた。松竹氏の言動に関しては「党に対する攻撃と攪乱(かくらん)以外のなにものでもない。怒りさえ覚えた」と突き放した。 田村氏との質疑応答の概要は次の通り。 ◆◆◆ --先日、朝日新聞にも同様の社説が載っていて、昨日、志位和夫委員長が反論した。毎日新聞への党の考え方は 「私も今朝、読み、昨日、志位委員長はかなり詳しく、朝日新聞の社説についての批判を行った。機関紙『しんぶん赤旗』にも(反論の)論文が載った。その中で、たいへん重い指摘をした。一つは事実の問題として、『異論封じではない』

    除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感
    world3
    world3 2023/02/10
    今回は産経が客観報道に徹していて面白い。そのまま報ずるだけで共産党の異常性が十分伝わるから敢えて批判するまでもない、ということでしょうね。
  • 自民党、防衛版「ふるさと納税」案 安保分野へ寄付可能 防衛費、増税以外の財源確保で - 日本経済新聞

    自民党内で「防衛版ふるさと納税」を創設する案が浮上してきた。自衛隊員の福利厚生に充てるなど安全保障分野を目的とした寄付制度の導入を想定する。防衛費増額の財源の一部と位置づける。ふるさと納税と同様に税の控除を受けられるようにする可能性もある。防衛財源の増税分以外の確保策を検討する党の特命委員会(萩生田光一委員長)で議題とする。6月にもまとめる経済財政運営と改革の基方針(骨太の方針)への反映をめ

    自民党、防衛版「ふるさと納税」案 安保分野へ寄付可能 防衛費、増税以外の財源確保で - 日本経済新聞
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    world3 2023/02/10
    寄付した人だけ他の人より数分早くJアラートが届くようにしたらよいのではないか。あるいは、寄付した人専用の核シェルターを用意するとか。
  • 社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞

    組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。 共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。 党首である委員長は、2~3年ごとに開催する党大会で選出された約200人の中央委員によって決められる。選挙の形式は整えているが、事実上の承認手続きに等しい。 松竹氏は党部の政策委員会で安保外交部長を務めた経歴を持つ。先月に出版した著書で、党内論争を活性化させるために党首公選制を導入すべきだと主張した。 「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの党規約に違反したというのが処分の理由である。 共産は党首公選制について、決定されたことを党員みんなで一致して実行する内部規律「民主集中制」と相いれないと説明する。機関紙「赤旗」は、複数の候補者による多数派工作が派閥

    社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞
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    world3 2023/02/10