http://www.daily.co.jp/ring/2010/10/19/0003542306.shtml (略)・・・秋山は敗因の1つに試合の流れの変化に合わせて戦術を変えられなかったことを挙げ「コミュニケーションがすごく取れている」という山田武士トレーナーの復帰を熱望。(略) また、秋山は「1回テークダウンにいったけどすごく(ビスピンの)体が滑った」と指摘。もちろん「自分が言うのも何ですが」と付け加えていたが…。 ( ゚д゚)ポカーン いや、ありえるかも知れない。 事実なのかもしれない。 ・・・・・・・・にしても、面白すぎるっす。 NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです 嘉納治五郎が19世紀末に渡欧、滞英したという歴史的事実や、ホームズ物語の格闘場面などをうまくリミックスし、柔道の海外発展やイギリスの古い格闘術の知
青木真也、川尻達也両者の調印式はUstでも放送されたが、混雑状態でみることができなかった。 実際に現場に行った人のルポがある。 http://blog.livedoor.jp/suck_me_disco/archives/51671669.html 印象的だったのが相変わらず淡々とぶっきらぼうに話す青木真也。 ストライクフォース、ギルバート・メレンデスへのリベンジについて質問されると、一度目は「答える必要はない」と一蹴。ファンから再度質問されると手を振って拒否。露骨に不快感を表していました。(略)タイトルマッチを4日後に控えて、かなり緊張感が高まっている様子が窺えます。 D.14 でのあいさつでも、青木は川尻戦への意気込みを聞かれ「ウオーーーー!!」とか叫んだだけで「以上です」と終わらせた。このへんが演出なのか本気なのか、いまいち図りがたいところもある。川尻"助演乙"達也は、かんだんだっけ
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現代マンガ学講義(2)-3 市場特性 中間層 仮説 中間層の厚い社会は何をもたらすか? 都市住民を中心に均質な生活空間を持つ類似した趣味共有 地域差の少ない生活感性に見合った娯楽の共有 → 同じ文化を共有する安心感? 同時に、趣味性の差異を求め、差異の「記号」を消費する大衆消費社会の特性を反映? 戦争による流通など中央統合→戦後の高度成長による中間層化→消費社会化による娯楽の均質/多様消費拡大 =歴史条件の偶然によるマンガ媒体の中間層メディア化→多層文化消費形態の一つへ 参照 夏目房之介「マンガの発見」103回「「ビッグコミック」創刊の頃3若者たちの肖像」より 「コミックパーク」サイト連載 2008.2 http://www.comicpark.net/ ところで、ここでいう都市部の若者とは、正確にはお小遣いを使えた「若者」たち、おもに都市中間層の子弟である。が、その一方に、農村から集団
現代マンガ学講義(2)-2 市場特性 日本マンガ成長仮説への批判 〈事実として日米のマンガ読者が同時期に高年齢化している[註3-14]以上、日本マンガの巨大化の原因をこの時期のマンガ読者の高年齢化、それに伴う内容の高度化に求める類の議論には同意できない。/むしろそれは流通や小売り、ビジネスモデルの違いといったあきらかにアメリカとは異なる日本独自のマンガ出版における産業としての構造の部分に求めるのが妥当ではないだろうか。〉〈註3-14 高齢化 アメリカでは同時期にアンダーグラウンドコミックスも登場している。〉小田切博『戦争はいかに「マンガ」を変えるか アメリカンコミックスの変貌』NTT出版 2007年 87p 日本マンガが固有に青年化したわけではない →海外マンガの調査研究による相対化の必要性 01)出版流通小売り 戦時中に赤本など非中央流通を排除した取次の統一 1937(昭和12)年日中戦
2010.5.13~ 現代マンガ学講義(3) マンガとは何か? 市場特性及び海外との比較と仮説 3)マンガ青年化の主要な主題=「性と暴力」 思春期~青年期の課題 日本マンガ市場の特性 a)出版全体への占有率(※流通的に「コミックス」「コミック誌」と認められるもの 発行部数36.7% 11億4757万冊(単行本4億7847万冊、雑誌6億6910万冊) 販売金額 22.2% 4483億円 薄利多売=大量生産商品 b)対象年齢別市場構成 子供向け雑誌 3億3028万冊 大人向け雑誌 3億3883万冊(半分が大人向け 日本以外では見られない市場規模と大人向けマンガ誌の規模 ※出版科学研究所「出版月報」2009.2「コミックレポート2008」創出版「創」2009.5「変貌するマンガ市場」 c)対象年齢(性別)の曖昧な「少年」誌、世代別マンガ誌「棲み分け」の存在 「週刊少年ジャンプ」男女の小学生~中
2)「現在のマンガ」媒体はいつ成立したのか 戦前から戦後へ 参照 『正ちゃんの冒険』復刻版 図1 大城のぼる『愉快な鉄工所』図2 ・戦前漫画(漫画の範囲も一様ではなく、絵本も漫画とみなされる場合も) 子供向け単行本を除けば連載のページ数少なく、アップや刺激的な音喩、形喩(動線など)も少ない コマの並び方、読み方の違い 定型的で変化がない 1p6段基本で上→下読み多い ・明治以降の児童雑誌文化→ 大正期以降漫画連載が人気(雑誌媒体のインフラ) ・絵本、赤本という媒体で漫画が存在した 他にも大人向け漫画誌、新聞雑誌連載も 戦後、何が変わったのか? ・赤本~貸本漫画の流れ(非中央的出版)で長編マンガが増え(手塚、白土)、児童誌にも連載(~50年代 ・児童雑誌の漫画が増え、付録漫画などページ数も増える=児童誌のマンガ誌化(50年代) →一部の人気漫画のみ単行本化 →拡大を支えた戦後ベビーブーマー
2010.4.22~ 現代マンガ学講義(1) マンガとは何か? 歴史としてのマンガ 夏目房之介 1)マンガはいつからマンガなのか? 清水勲『漫画の歴史』岩波新書(91年)〈漫画の精神は本来、「遊び」と「諷刺」の要素から成っている。しかし、現代の日本漫画の特徴を一口に言うと、「遊び」としての機能が肥大し、「諷刺」としての機能が弱まってきている感がある。とくに一枚絵の諷刺画(カートゥーン)の分野は迫力を失っているような気がする。〉同書「はしがき」iiip 『鳥獣人物戯画』絵巻(12C.)から始まる漫画史観 「精神」による定義 ・政治社会風刺漫画(1コマが多い)が上位で主流→物語漫画は子供向けで下位 なぜ、「漫画」と「マンガ」あるいは「まんが」表記が分かれるのか? ・戦後世代のマンガ言説において、戦前や戦後「大人漫画」と区別するため「マンガ」を用いる ・「劇画」「コミック」も大枠では既成の「
A few months ago in Paris, an interesting exhibit opened featuring original comic pages and paintings from a fantastic line-up of some of my favorite artists. Running from April 15 until May 22, the exhibit, Underground & Secret Manga, featured work by Yoshikazu Ebisu, Usamaru Furuya, Kanako Inuki, Suehiro Maruo, Junko Mizuno, and Toru Terada. More details on the exhibit are on this post on the Ha
『ONE PIECE』は言うまでもなく最も売れているマンガである。まわりに「何のマンガが好き?」と聞いてもたいていのやつは『ONE PIECE』と答える。 そもそもぼくは『ONE PIECE』と相性がよくない。人気マンガというので数年前に読み始めたのだが、途中で挫折した。はっきり言って全然面白くないからである。「それでもまあ人気マンガだから」と今回再度がんばったのだが、27巻でくじけた。 少年マンガの感性についていけなくなっただけか 少年マンガだからお前の感性がついてけなくなったのだろう、とお前ら言うつもりだろう。まあ半分くらいはそうなんだろうよ。でもなあ、『NARUTO』や『銀魂』はそれなりに楽しく読めるんだよ。『バクマン。』や『いぬまるだしっ』はかなり愉快に読める。なのに、『ONE PIECE』は……ちっとも面白くならないのである。ぼくにとって。 「50巻くらいまで読まんと真価はわから
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