「コミPo!(コミポ)とは、まったく絵を描かなくても、誰でもマンガを完成させられるソフトウェアです。コミPo!の登場によって、誰でも短時間でマンガを完成させることができるようになります!」 コミPo!公式サイトには、そんなコピーが掲げられている。いわゆる「マンガ制作ソフト」は数多くあったが、ここまで振り切ったキャッチは見たことがない。しかも、現役漫画家・田中圭一氏が監修を手がけたというのだから、驚きはより深い。 あまりにセンセーショナルな内容は、竹熊健太郎氏がブログで絶賛し、伊藤ガビン氏がツイッターでURL付きのコメントを残し、それを村上隆氏がリツイートして――と、発売前にもかかわらず大反響を呼んでいる。 それにしても、なぜ田中圭一氏がこんなソフトを作ったのだろう。ギャグ漫画「ドクター秩父山」、手塚漫画パロディ「神罰」などで知られる彼が関わっていると言われ、「あれ? 違……」という体験をし
先日の精華大学での講演で当日参加者のみに限定公開された田中圭一氏企画・制作総指揮によるマンガ作成ソフト「コミックシーケンサー コミPo!」ですが、正式なマスコミ公開は15日に予定されています。ところが昨日、関係者限定で公開されたコミPo!のデモサイトのURLが、伊藤ガビン氏によってツイッターに流出、これを村上隆氏がリツイートしたことから、あっという間にネットで話題になり、なんと田中氏が勤務するウェブテクノロジ社のサーバーが落ちる事態となりました。 田中氏とウェブテクノロジ社は、急遽情報を解禁することとし、公式サイトおよびデモムービーを載せたYOUTUBEのURLを公開することにしました。「たけくまメモ」でも公開してよろしい」との許可が出ましたので、予定より10日ほど早く公開することにします。百聞は一見にしかずで、下のデモ映像をご覧ください。 http://comipo.jp/ ↑コミPo解
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く