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2009年12月2日のブックマーク (5件)

  • 未映子の純粋悲性批判: もはや冬だね、冬が見えます、なのでユリイカに詩「冬の扉」を寄稿しました

    私のホーム、マイホーム、愛しの青土社発行の「ユリイカ」特集はタタタタランティーノ。いいね。詩を発表するのはほぼ一年ぶりという事実にちょう驚き(ちょう、というのもどうかと思うが、ま、2009年いっぱいはいいでしょう……)、そんな時間が経っていたなんて、去年から今年にかけて小説を書いていたせいか到底信じられないけれど、たぶん、きっと、経ったのだ。早いとか遅いとかあっという間とかなんだとか、時間そのものがまるで30センチのものさしのごとく時計のような顔した客観事物としてあって、そこに個々の主観が合わせられてさらにそこに生まれる差異をどうのこうのとわたし、ずっと独り言めくめく言ってる感じがするけれど、ほんとに客観時間なんてあるのかねえ。あるってことにしたんだろうけどそのじつ、ほんとはないのかも。どうでしょう。というよなとりとめのない雑感はこのたびの詩とあまり関係ない──、と思ったらそうでもないよな

  • コジマ 書籍販売に進出 収益改善策、研修も強化 |下野新聞「SOON」

    家電量販店大手のコジマ(宇都宮市星が丘2丁目、小島章利社長)は24日、宇都宮市内で決算説明会を開き、業績不振店舗の収益改善策の一環として書籍販売を始めることを明らかにした。一般書籍を取り扱うのは初めて。また、社員教育強化のため12月1日に同市内に「部研修センター」を設置することも発表した。 28日に大阪府茨木市の「NEW茨木店」の3階に「コジマブックス文教堂茨木店」をオープンする。文教堂(川崎市)のフランチャイジーで、売り場面積は約660平方メートル、書籍数は約12万冊。 現時点で他店舗への導入は未定。小島社長は説明会で「家電販売をベースにしつつ収益が出せる業務改革を進め、全店黒字化を目指す」と語っており、不振店の収益改善策として書籍など家電以外の取り扱いを今後も検討する考えを示した。 「部研修センター」は子会社のコジマエージェンシー(宇都宮市戸祭元町)施設内に設置。幹部や管理職へのマ

    worris
    worris 2009/12/02
    コジマブックス文教堂茨木店。「業績不振店舗の収益改善策の一環として書籍販売」えぇ~
  • 都内の年間万引被害額 推定670億円! 振り込め詐欺の11倍 警視庁対策会議 - MSN産経ニュース

    東京都内の万引被害推定額が、平成19年だけで約670億円に上ることが、警視庁の調査で分かった。振り込め詐欺被害額の約11倍にあたる金額で、警視庁は2日、小売業者などを集めて万引防止対策について話し合う官民合同会議を開催。万引被害の全件届け出などを呼びかけた。 警視庁によると、書店やスーパーなど万引が予想される都内の小売事業者の19年の販売額は約14兆2700億円。ここに万引による損失率などをかけて計算すると、万引の被害推定額は約670億円に上る。18年の振り込め詐欺被害額は約60億7千万円で、約11倍にあたる計算だ。 万引は被害届などの処理に時間がかかることから、店舗側が被害を申告しないケースも多く、警視庁幹部は「警察が把握している被害は、ほんの一部」と話す。このため、警視庁は今年11月から、被害届の様式に「穴埋め方式」を導入。さらに警察官が店舗に出向いて処理をするなどして、手続きを簡素化

  • 日記 | ヨモツネット

    blog移行しました。新しいblogで更新を続けています。 XMLェ… text ja 2012-07-08 http://www.yomotsu.net/wp/?p=603 XMLェ… 日々の出来事2012年7月8日日曜日 ブログ作りなおそうかなーと思って、この Webサイト をみなおしてたら、Web ページのメタ情報としてダブリンコア (RDF) を混在させていたことを思い出した。バリデーターにかければ、グラフも取り出せて みたいな感じになる。でも結局あまり意味なかったです多分。いまは OGP とかありますしね。 Web ページは XHTML にしてたけど、ブログのコメントで参照先のない数値参照とか混ぜられると XML パースエラーになるし、XML だから他の語彙混在できるけど、RDF くらいしか混ぜてなかったし、XHTML 意味なかったです多分。いまは HTMLSVG 混在でき

    worris
    worris 2009/12/02
    電子書籍もルビの問題を孕む。PDF とかで安易に回避して検索性が損なわれないことを願う。/ id:sqrt モノルビ(かん・じ)とグループルビ(か・ん・じ)ですね。どちらも表現できないといけない。
  • 談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第3回「小さな出版社が、電子書籍について考える」 | ポット出版

    おもしろいです。ずいぶん時間がたってからの感想ですが。 沢辺「オレは、InDesignでデータを作る時に、その場しのぎのことをしないで、段落スタイルと文字スタイルをちゃんと適用していれば、問題はないんじゃないかと思ってるんです。」 そのとおりだと思います。ただそれは、沢辺さんのようにそれがどのような意味を持つのか、何のためかを理解していることが必要でしょうね。そうしないとインライングラフィックの例のようなことがたくさんでてきそう。 で、それを理解することって、けっこう敷居が高いかもしれません。 当はさらに、そもそも情報とはどのような構造を持っているものなのか、その構造をどのように見せるべきなのかについて知り、考える必要があり、そここそが編集・デザインの役割、すなわち出版社の役割だと思うのですが。 ▼ 電子書籍の価格については、部数や在庫の概念がリアルとデジタルではまったく異なるという点の

    談話室沢辺 ゲスト:太郎次郎社エディタス・須田正晴 第3回「小さな出版社が、電子書籍について考える」 | ポット出版
    worris
    worris 2009/12/02
    「電子書籍好きな人は、「出版社はもういらないし、著者が直接売れば本も安くなる。何もかも一挙解決」みたいな夢を語ってたけど(略)現状、総制作費のうちの紙代と印刷代が占める割合って、そう高くない」