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2010年1月12日のブックマーク (4件)

  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュースフラッシュ関連ページ

    筑摩書房はこのほど、責任販売企画第2弾として、『幕末 写真の時代』の第2版を、「買切り・時限再販」に指定し、書店からの注文受付を開始した。 同書は1994年に発売された第1版に、重要文化財指定を受けた写真10点に解説を付し、新たに発見された写真も追加するなど内容をリニューアルしたもの。第1版(体1万円)は初版3000部で発行し、累計6刷・1万5000部まで売れた。第2版はA4変型判・上製・312頁・体1万2000円で、発売は3月15日を予定している。 取引条件は、書店マージン40%で、買切り扱いとし、今年8月末までを再販期間に設定した。時限再販を適用するのは、書店の買切りリスクを軽減するためのもの。書店の見込みが外れて売れ残った場合でも、値下げして商品を売り切れるようにと配慮した。また、初回注文に限って、支払いは3カ月延勘となる。 同社営業局では、すでに主要書店に案内チラシを送付し、

    worris
    worris 2010/01/12
    「書店マージン40%で、買切り扱いとし、今年8月末までを再販期間」
  • ポット出版は今後の新刊を書籍版と電子本で発売します | ポット出版

    ■■ポット出版は2010年1月15日以降、新刊を書籍版と電子(.book形式)で発売します ■■第一回の電子書籍は「の現場」永江朗・著と「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」 ■■無料ダウンロードキャンペーン、1月22日まで「デジタルコンテンツをめぐる現状報告」をまるまる一冊 書籍を読むための機器(デバイス)の改善や普及の予兆があるなかで、 ポット出版は今後発行する新刊を、基的に書籍版(紙の)と電子でほぼ同時期に発売します。 コンテンツ・文書を読むということは今後も変わらないと思いますが、それを読む道具としての 機器が改善されています。また、紙というデバイスより、電子端末がより有利な点も見のがせません。 読みやすさは、書籍版が良いかもしれません。しかし、保存スペースがほぼ不要、持ち歩き(あるいはクラウドに保存)が可能、 中身のテキスト検索が可能、厚いであるならあるほどより軽く

    worris
    worris 2010/01/12
    理屈を捏ねるより試行錯誤するのが良い。電子書籍は低コストと専らの噂だし取り返しの付く方法も選べる。「紙の本とは別のISBNを付番」「希望小売価格997円」(紙版は1890円)「プラス要因がなければ、同じ価格を予定」
  • ジョルジュ・ペレック「煙滅」 - モナドの方へ

    フランス語で最も多く使われるアルファベットのE(うー)をまったく使わず書かれたノベルが、まさかの邦訳! 胸を膨らませてたものの、まさか翻訳されるとは思ってなかったので、心の底から驚かされた。 邦訳では、仮名の「ある段」をまるまる使わぬアクロバットな荒技を行ってるのだ。それがどれほど困難だったかは想像を超えるが、わずかだけ眺めたのではまったくわからぬナテュラルな文で作られ、ただただ感服。読めば読むほどハラハラする。 またこれは他のペレックの作でもよくある点だが、固有語がたくさん出てくるのも驚かされる。「アルサンボルド(フランス語音)」「スファンクス」などの危なげな部分も散見されるが、そこは限度まで少なくなるよう工夫されてるとのこと。 様々な翻案された文学の模倣・要約がでてくるのも刮目点だろう。ボルヘスの『エル・アレフ』、ボルヘス&カサーレス『ブストス・ドメック』、レーモン・ルーセル『ロクス・

    ジョルジュ・ペレック「煙滅」 - モナドの方へ
    worris
    worris 2010/01/12
    「煙滅」の感想を同様のルールで書くことの発案と剛腕、さすがと脱帽する。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    緑あふれる福祉施設に 射水市とジャパンフラワー、9月プロジェクト開始 挿し木や花 利用者が種植え、水やり

    47NEWS(よんななニュース)
    worris
    worris 2010/01/12