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「2010年代の出版を考える」イベントへの、 大学図書館の人から感想・意見をもらいました。 了解をとったので掲載しますね。 ──────────────────── 沢辺さま、みなさま 小野@一橋大学附属図書館です。 残念ながら参加できなかったのですが、twitterまとめなど面白かったです。 大学図書館員の仲間内で、こんな話をしていたのですが: ——————————————————————————- ・電子ジャーナルは、基本的に紙をそのままPDFという形で電子化したもの。 ・機関リポジトリも同じ。 ・したがって、ほとんどの場合、プリントアウトして使っている。 ・現在導入が進みつつあるが学術系eブックは、レファレンスブックが中心なので、 検索してちょっと見ることはあるが、やはりPDFが中心で、 プリントアウトが使用法の中心ではないか。 ・kindleやiPhoneで読むタイプのものは、少な
講師 メディアジャーナリスト 津田大介氏 既存のメディアの行く末が危ぶまれている中、圧倒的に注目を浴びているのが “Twitter(ツイッター)”である。 そのリアルタイム性の高さ、計り知れない 伝播力によって、Twitterは、コミュニケーションのあり方を大きく変えつつある。 テレビや雑誌でも毎日のように特集されているこの140字以内の「つぶやき」 メディアであるTwitterは、ジャーナリズム、政治、ビジネスの世界で様々な現象 を引き起こしている。 今回の新春セミナーでは、「Twitter社会論」(洋泉社)の著者であり、メディア ジャーアナリストの津田大介さんに、このTwitter現象を中心に、Twitterを使って 書籍や電子出版の発展にどのように活用できるのかという課題へのヒントとなるよう なお話をしていただきます。 セミナー後の懇親会には講師の津田大介氏も出
日本電子出版協会(JEPA)は2月5日、国立国会図書館を中心とした電子書籍配信構想(いわゆる長尾構想)の対案を発表。JEPA案では国会図書館が所蔵する書籍類を〈出版者自らが販売したいもの〉と〈そうでないもの〉に区分。前者は出版者、後者は国会図書館のそれぞれが配信する。 国会図書館は著作権などの権利が存続している書籍について、事前に全権利者から配信許諾を得るための登録システムをサイト内に構築。国会図書館の配信サイトと出版者の配信サイトを相互にリンクさせ、日本の出版物へのアクセスルートを国内外に提供する。また、出版者の法的権利(版面複製・公衆送信権など)を著作権法上に確立するため、関係者間の協議を開始する――などとしている。
今日、仲俣暁生さん(@solar1964)が「そもそも出版文化って、文化なんだろうか」と発言されていた。しかし、出版業界の人間でもない私にとって出版が文化かどうか自体にはあまり興味がない。単に「文化」の定義によって決まるだけの話で、出版業に特別な文化的要素があるのなら銀行にも医療にも、当然アカデミアにもある(そして保護したいようなものでもない)。それなりに閉鎖的な業界ならどこでも「文化」と呼びうるものがあるだろう。消費者にとっては重要なのはその「文化」が何を生み出すかであって、「文化」そのものではない。 では何故今になって出版業界は文化について論じ始めたのか。これは業界を保護してもらう口実だ。それも、「出版」ではなく「業界」であることがポイントだ。「出版」を守るためなら出版「業界」を守る必要はない。日本の農業や林業を守るために既存の業界における「文化」を保護する必要がないのと同じだ。だから
同書は4月16日の全国一斉発売となる。定価は1995円(税込み)。初版部数を50万部に設定したのは、BOOK1、同2の発売の際に売り切れる書店が続出したことを考慮してのもの。50万部という初版部数は、新潮社の単行本としては平成以降で最大の部数という。現在BOOK1は累計125万部、BOOK2は105万部を発行している。
インターネットに短い「つぶやき」を書き込むサービス「ツイッター」から自然発生的に企画されたブックフェアが五日から、文京区千駄木二の往来堂書店で開かれる。テーマは「猫」で、題して「ツイッター初? ツイッター発! 猫本フェア」。笈入(おいり)建志店長(39)は「話が出てからフェアまで二週間と展開が早かった。ツイッターの可能性を感じる」と話している。 笈入さんがツイッターを始めたのは一月初旬。仕事の情報を得ようと出版社や作家関係のツイッターを見るうちに、早川書房、筑摩書房、平凡社、河出書房新社などの編集者や宣伝担当者、猫好きの人たちが、猫の登場する本の名前をリストアップしていることを知った。 一月十八日の最初の「つぶやき」からわずか二日後にリストがまとまると、その日に参加者が「現実に並んでいる本屋があればいいのに」と発言。笈入さんが「うちでやります」と名乗りを上げ、一気にブックフェアが具体化した
電子出版がブームです。アマゾンのキンドルとアップルのiPadの全面対決という様相を呈しているのに加え、様々な企業が新たな電子ブックリーダーを市場に投入しようとしており、新たなネット・バブルの感もあります。電子出版で本の世界が変わると喧伝され、出版業界の救世主のように言われることもありますが、本当なのでしょうか。簡単に検証したいと思います。 果たして普及するか? まず、電子出版は今度どの程度普及するのでしょうか。アマゾンのキンドルは確かによく出来ています。3月に発売されるアップルのiPadもきっと素晴らしい完成度だと思います。しかし、電子ブックリーダーが紙(書籍や雑誌)に取って代わる程に普及するのでしょうか。 キンドルやiPadの動きが大きく報道されていますが、電子ブックリーダーの世界での販売量は2008年が100万台、2009年が500万台、そして今年は1200万台と推測されています。急速
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