1月25日に行われた文化審議会著作権分科会でまとめられた報告書の中で、著作権法に於いて技術的保護手段(アクセスコントロール)回避規制を盛り込む旨のまとめがなされました。しかし安易なアクセスコントロール回避規制は国民の正当なコンテンツ利用およびわが国のICT技術の発展を不当に妨げます。私たちはユーザーの立場から、著作権法にアクセスコントロール回避規制を盛り込む意見に反対します。 ユーザーが正規に入手したコンテンツを継承できなくなります。 アクセスコントロール回避を禁止した場合、ユーザーが正規に入手したコンテンツはプラットフォームに依存することとなり、ユーザがそのプラットフォームの使用をやめた時や、そのプラットフォームがサポートされなくなった時に、ユーザーはそのコンテンツにアクセスできなくなります。 例えば映像技術が進化し、DVDプレーヤーやBlu-rayプレーヤーが生産されなくなった場合、ユ
センター終わって帰ってきたら前回のが人気エントリ入ってて引きました; ちょっとまて,そんなたいそうな記事か。 しかし「書いてみるメソッド」は本当に強力。Hebiさんに続き,コメントでもナイスな情報が。 書籍保管サービス(旭屋書店) (id:worris さんよりご紹介) B5本が30冊入るケースで1個月210円からOKの書籍保管サービス。50ケース(B5本1,500冊。もちろん文庫やコミックスだと倍以上。)だと初期投資(送料とケース代)が36,800円,保管料が年間126,000円で,月で割ると10,500円ちょい。トランクルームとか考えると安い安い。保管環境も素晴らしい。また利用したいときは送料630円で1箱配送とのこと。欲しい本が数冊あるんなら安い*1。 つーか,そもそも「海難記」さんの記事のネタ元だった旭屋書店のサービスなんですね。意外な縁というかなんというか。自分は渋谷だと旭屋書店
ボーディングパスは1月25日、書籍管理サービス「BookOcean」のサービスを開始した。 BookOceanは、倉庫で書籍や雑誌、マンガを預かり、それらを1点1点データベースに登録して、預かった書籍と連動したウェブ上の本棚を提供するサービスだ。寺田倉庫のファシリティを利用した書籍の保管スペースと、それら書籍のデータベース化をセットで提供し、預けた書籍はいつでも出庫することができる。 書籍は専用ダンボール箱で保管される。書籍を1点1点ユーザー専用ウェブの本棚へ登録する「本棚プラン」と、ダンボール箱をそのまま預かる「Boxプラン」を用意する。価格は本棚プランが初期費用3150円(専用ダンボール3箱から)から、1箱あたりの費用は月額420円。Boxプランは初期費用525円(専用ダンボール1箱から)からで、1箱あたり月額315円で利用可能になる。 ユーザー専用ウェブ本棚では、所有している書籍の確
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