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2021年4月15日のブックマーク (4件)

  • 手をつかんだまま、トイレも監視「まるで犯罪者」 技能実習生の強制帰国、スタバやファミマは否定

    技能実習生として来日したカンボジア人の女性は、ある朝突然、監理団体の職員から荷物をまとめるよう指示された。手をつかまれ、車に押し込められた。

    手をつかんだまま、トイレも監視「まるで犯罪者」 技能実習生の強制帰国、スタバやファミマは否定
    worris
    worris 2021/04/15
  • 社会に分断をもたらした「自分自身の努力と勤勉さ」で成功したという考え──『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 - 基本読書

    実力も運のうち 能力主義は正義か? 作者:マイケル・サンデル発売日: 2021/04/14メディア: 単行この『実力も運のうち 能力主義は正義か?』は『これからの「正義」の話をしよう』が大ヒットした、マイケル・サンデル教授の最新作である。『それをお金で買いますか 市場主義の限界』など、毎回その時代に問われるべきテーマを取り上げてきたサンデルだが、そんな彼が今回注目したのが「能力主義」だ。これは、現代の「分断」の原因を的確に写し取っているように感じられて、非常におもしろかった。 分断というキーワード アメリカ大統領選におけるトランプバイデンの接戦、イギリスのEU離脱、ポピュリストたちのエリートへの怒りなど今世界中で「分断」がキーワードになっているが、その要因の一つがこの「能力主義」にあるとサンデルは語る。たくさん勉強や努力をして良い大学に入り、良い仕事と賃金を得る。それに成功した人はその

    社会に分断をもたらした「自分自身の努力と勤勉さ」で成功したという考え──『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 - 基本読書
    worris
    worris 2021/04/15
  • サンデルがアンチリベラルに追いついたわけではないよ

    サンデル教授の新刊は、能力主義批判。 学歴など能力に基づく格差に対して、批判するものだ。 Twitter上では、アンチリベラル勢が、「サンデルが俺らに追いついた」と声を大きくしている。 確かに最近のアンチリベラル勢は、学歴などの能力主義に基づく格差や階層について、リベラル勢が当然視し、懐疑の念すら持たないことを批判してきた。 だが、能力主義批判そのものは、教育学や障害者についての社会学のなかで、数十年前から行われてきたことだ。 能力主義で検索すると、それらの書籍や論文がいくつもヒットする。 だから能力主義批判は、実はオールドな左翼的言説であるとすら言える。 しかし、ヘイトスピーチに対抗する過程で、リベラル勢が、国籍や民族や人種についての差別は差別だが、学歴は持って生まれたものではなく後から変えられるので、学歴差別は差別ではない、との理論を採用した。 以後、インターネット上で、能力主義を批判

    サンデルがアンチリベラルに追いついたわけではないよ
    worris
    worris 2021/04/15
    "持って生まれたものではなく後から変えられるので(...)差別ではない"っていう嘘定義を広めているのは排外右翼では? 彼らは差別する新しい理由が欲しくて、性格の悪さとか向上心の無さとか失言を探すでしょ。
  • ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ

    西成区、新今宮という土地でホームレスの方とデートするという内容。 読んだ感想は、残酷だな、これに尽きる。 「西成」と聞けば関西の人でなくても、多くの人はどのような土地であるかは想像できるだろう。少なくとも関西でその名を知らない人はいない。 その土地の特性の説明についてはほかに譲る。知らない人は調べることをお勧めする。(その前提があるかないかで、また印象がさらに変わる) ”無自覚の特権層”である女性が、日雇い労働者の町に繰り出し、あくまで対等な関係として、”無邪気”にホームレスとの交流を描く。 「どんな人とでも同じ人間としてフラットに交流し、楽しめる私」を描きたかったのか、「ここは人情や温かさのある街だ」と言いたかったのか、そこはわからない。 社会が生み出した、人間の尊厳に関わる深刻な問題の中にいる方をして、ここまで無邪気に、何も触れずに書き上げられることに不気味さを感じた。 そもそも、最初

    ホームレスとデートの記事の残酷さ~貧困消費と感動ポルノ~|ヒオカ
    worris
    worris 2021/04/15
    島田彩が褒め称えられ、伊是名夏子が叩かれる、美しい日本って感じがする。