タグ

ブックマーク / bestsellerbooks.blog98.fc2.com (5)

  • 金をかけなければ常連でない人の本は売れることはない。たとえどんな良い本でも - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? よく「金がなければ頭を使え!」と言う。 間違ってはいないが、正解でもないよね。 情報が普遍的に誰にでも出回っている時代、 もはや その情報を金で囲い込むことなどできなくなっている。 だからさー、金をもっていようが、 もっていまいが、 双方同じように 頭を使っているのだよーー!!! 結局、その前提条件ではいくらお金があるかで決まるわけね。 たとえば、 売れっ子ビジネス書作家Kさんのは たいした中身でもないけど、ずーーーーーっと 一定の売れる場所にたくさん 平積みされているでしょう? あれ、 売れているからじゃないよ。力のアル出版社からをだしていて その出版社が広告宣伝費をおしみなくだしているからに 決まっているでしょう? 平積み○週間で○万円という相場があって、

    worris
    worris 2010/01/03
    「Kinoナビ の近くは良く売れるから、「平積み○週間で○万円です」」→KINOビジョンの間違いでしょう。どうも最近眉唾というか僻みっぽい。
  • 祥伝社イチオシ ”ユダ” の売れ方。はたして、ベストセラーになるのか? - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? 祥伝社のイチオシはなんといっても 今なら ”ユダ” そこで、 この売れ方、ベストセラーになるのか?が 気になるところ。 立花胡桃書籍化プロジェクトなるものまで 作り、裏切り者ユダというタイトルつけも、 そして、ブロガーへの書評依頼もとどこおりなく おこなった。 しかもデビュー作にして上下巻2冊の私小説 エッセー、 キャバ嬢の世界がうまく書かれている。 読んでみて驚くべきことは 立花胡桃さんが 直接このを書いているらしいこと。 そして、文章がしっかりしていること。 ピーク時の週給200万円の 六木高級キャバ嬢が、やめたとはいえ 人自筆で を書くなど、バカバカしくてありえないのが普通。 印税収入だけでいえば 最低 3万部 くらい刷らないと 「あほくさっ・・・」

    worris
    worris 2009/07/03
    「ピーク時の週給200万円の六本木高級キャバ嬢が、やめたとはいえ本人自筆で本を書くなど、バカバカしくてありえないのが普通。(…)それでも書くのは他に書くべきモチベーションがあるからだ。」
  • Amazonで自作自演でランキングを操作する著者たち - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? Amazonで自作自演でランキングを操作する著者が最近 また でてきた。 その多くが 情報起業家と呼ばれる人たちなのだけれど、 彼らがやることは Amazonで大量に自作のを購入して、 あるいは、  購入を委託して ランキング上位を獲得することにある。 俗に出版社のあいだでは amazonの 売上の10倍~20倍が総売り上げ とされるから、3-4日程度でばらして 300冊も購入すればランキング上位になる。 このての作者の方々はAmazon図書総合ランキング1位 をとりたがるから、 2日程度で400冊も買えば、間違いなく1位にランキングされる。 これが 自作自演 と どうしてわかるか?というと、 売れ筋のわかるパブラインやその他もろもろでは Amazon総合ランキ

  • Amazon、油断すると在庫0 - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? Amazonは在庫管理はしているが、在庫補充を 計画的におこなっていない。 だから、Amazonの在庫が きれても出版社には連絡はこない。 せっかくの売れ筋でも Amazonの在庫0じゃあ、売れないわけです。 そんなわけで、各出版社の担当者は Amazonとにらめっこ、それとパブラインとか 丸善さんのデータとかの書店さんを やたら気にするようになる。 Amazonで売れてる冊数の10倍~20倍が全国の実売数 などと、まことしやかにいわれる昨今、 やっぱりAmazonの影響力は否めない。 それから、ガブの多重投稿を、教えてくれた方、 ありがとうございました。 やっと削除できました。 ___ ところで、 タイトルだけで選んだ1冊をここに紹介。 中身は読んでみてください

  • サンマーク出版の躍進 - 出版:ガブのホントは教えたくない売れる”本”の秘密

    活字離れのこの世の中、少女マンガは売れるけれど、出版業界は売れない時代。をだしても採算が!!「売れる」ってなんなんだろう? 読売新聞、5日の朝刊3面に、サンマーク出版のの広告が、 でかでかとでていた。 173万部突破の「小さいことにくよくよするな!」 に始まり、 170万部超えの「病気にならない生き方」 はては、稲盛和夫氏の「生き方」まで。 大部数出版のがずらーとならぶ。 モノクロの広告でもインパクトは壮絶!! しかも、紀伊国屋書店にてフェアという文字まで。 出版業界では知る人ぞ知る常識がサンマーク出版 にはある。 ベストセラーをだした編集者に印税!!!があるのだ。 ボーナスといってもいいけれど。 だから、サンマークの編集者下克上、必死になるわけだ。。

    worris
    worris 2008/02/07
    「ベストセラー本をだした編集者に印税!!!がある/ボーナスといってもいいけれど。」
  • 1