出版業界紙の「新文化」2010年2月4日号に、2009年の紀伊國屋書店 出版社別 売上げベスト300が掲載されました。1位から100位までを抜粋してご紹介したいと思います。
出版業界紙の「新文化」2010年2月4日号に、2009年の紀伊國屋書店 出版社別 売上げベスト300が掲載されました。1位から100位までを抜粋してご紹介したいと思います。
※文化通信 2009年3月2日より 『出版市場の再活性化に貢献したい』 事業説明会開き新たな取引形態と拡販を提案 アマゾンジャパン アマゾンジャパンは(2009年)1月19日に東京・渋谷区の青学会館に主要出版社の経営者と営業責任者を集めて「事業説明会」を開催した。 その中で、責任販売制、一部新刊の買い切りなど新しい取引形態や、「サイトマーチャンダイジングサービス」、予約期間の延長など拡販に向けた具体的な提案が行われた。 出版社の出荷実績から見るとすでに“日本最大級の書店”になったともいわれる同社の今後の取り組みについて、渡部一文バイスプレジデント書籍事業本部統括事業部長に聞いた。 2桁成長を維持 事業説明会の目的は。 (渡部) これまで当ストアは、ともするとあまり情報を公開していないように見られることもありましたが、ある程度の規模になったこともあり、どのようなことを考えているのかをお知ら
朝日新聞の「週間(月間)ベスト10」は毎週日曜日の朝刊に掲載されます。掲載は、全国の有名書店や取次が発表しているものです。以下に掲載パターンををご紹介します。 過去に紹介されたのは、以下の書店と取次、オリコンからのベストセラーを紹介しています。 ジャンルでいうと、 ・総合は、八重洲ブックセンター本店、オリコン、ジュンク堂書店大阪本店、ブックファースト新宿店、ブックファースト渋谷文化村通り店、日販、トーハン、e-hon、旭屋書店本店、日販、星野書店近鉄パッセ店〈名古屋市〉 ・単行本は、紀伊國屋書店新宿本店 ・フィクションは、丸善日本橋店、八重洲ブックセンター、丸善丸の内本店 ・ノンフィクションは、丸善日本橋店、八重洲ブックセンター本店、日販、丸善丸の内本店 ・文芸は、三省堂書店神保町本店、福家書店岸和田店、トーハン、ブックファースト新宿店 ・ビジネスは、ブックファースト渋谷文化村通り店、オリ
本の売上を見るPOSデータには、大きく3つに分類することができます。 1、書店 2、取次 3、システム会社 など が提供するパターンです。具体的には以下のような会社のサービスがあります。 本の売上を見るPOSデータを提供している会社一覧 ・ 紀伊國屋書店の 「 パブライン(PubLine) 」 (書店) ・ 日販の 「 トリプルウィン 」 (取次) ・ 文教堂の 「 Big NET(ビッグネット) 」 (書店) ・ ジュンク堂の 「 POSDATA うれ太 」 (書店) ・ 丸善の 「 MCS(Maruzenn Communication Square) 」 (書店) ・ NET21の 「 やまびこ通信 」 (協業書店) ・ 三菱総研DCSの 「 P-NETサービス 」 (システム会社) ※2015年7月でサービスを終了予定 ・インテージ 「出版POSサービス」 (ネットリサーチ・市場調査
株式会社紀伊國屋書店の売上データを見るには、パブライン(PubLine)のサービスを利用申込する必要があります。 パブライン(PubLine)とは、紀伊國屋書店全店のPOSレジで管理されている販売情報を、インターネットを通じて公開しているサービスです。 利用するメリットは、販売データ分析による今後の展開予想や増刷の手配、読者の性別や年代の分析、新刊へのマーケティング活用などに活用することができます。 2008年2月27日現在で、277社、510の口座を開設。「利用出版社の販売シェアが70%に達している(紀伊國屋書店 店売総本部 常務取締役副本部長 森啓次郎氏 2008/2/27 第1回パブラインセミナーより)。」 パブライン(PubLine)のサービス開始は1995年から13年目。 ※紀伊國屋書店のサイトはコチラから
紀伊國屋書店は06年の出版社上位300社の売上実績を発表しました。上位62社でシェア50%にもなる。集計期間は06年1月1日~12月31日、対象は1、店頭のPOS販売データ 2、店舗から営業所への出庫分 3、新宿本店、同南店からのBOOKWEBへの出庫分。 上位8社は昨年と同様で、そのほか上位出版社も大きな違いはないが、1位の講談社は2億2800万円の売り上げ減少で、占有率は5.18%から4.94%に低下した。 売り上げ順位を上げた出版社は11位の幻冬舎(前年13位)、15位の光文社(同17位)、17位の旺文社(同19位)、18位の東洋経済新報社(同21位)、21位の中央公論新社(同24位)、24位の医学書院(同25位)、36位のインプレスコミュニケーションズ(同43位)、37位の高橋書店(同48位)、40位の白泉社(同47位)、44位のマガジンハウス(同53位)など。 逆に順位を下げたの
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