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ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (3)

  • アマゾン訴訟始末 - jun-jun1965の日記

    アマゾンの提訴、敗訴した。 2012年11月、アマゾン・ジャパンに対する訴状を東京地裁に提出した。これは私の小説『遊君姫君』に、「大河ドラマと渡辺淳一『天上紅蓮』の便乗作で、これがなければ書かれることもなかっただろう」という「大河好き」と称する者のレビューが載ったためである。「大河好き」はかねてから私にアマゾンレビューで盛んにからんでいたので、このレビュアーについての情報開示を求めたのである。『遊君姫君』は、あとがきで、七年ほど前から書いていたもので、大河ドラマに便乗して出す気にはなったが、合わせて書いたものではないと書いてある。 私はアマゾンに、削除するよう要請したのだが、がんとして削除しないのである。以前は割と普通にこれくらいなら削除したのだが、なぜかしない。だいたい対応するのは「木島」というやつである。「感想の域を出るものではない」とか言うのだ。 しかるにアマゾン側は、アマゾン・ジャ

    アマゾン訴訟始末 - jun-jun1965の日記
  • 古書払底説 - jun-jun1965の日記

    インターネットで古書が買えるようになったのは画期的だった。それまでは、古書店で現物を見つけるとか、せいぜいカタログで探して注文するだけだったのが、たちまち検索できるようになったのだから、私など、よほど入手困難なものや高価なものでない限り、それまで欲しいと思っていたは、ほぼ入手した。 ところが、それをやる人が次第に増えてくると、古書払底が起きるのではないか。現に最近、検索しても見つからないものが増えてきている。 モーリス・センダックの絵『かいじゅうたちのいるところ』は、1975年に神宮輝夫の訳で出て今も流布しているが、最初の訳は1969年の『いるいるおばけがすんでいる』である。これはウエザヒル出版というところから、ウエザヒル翻訳委員会訳として出ているが、その委員会には三島由紀夫も名を連ねているらしい。三島全集には推薦文も入っている。神宮訳よりも、低年齢層を意識した翻訳だが、児童文学界では

    古書払底説 - jun-jun1965の日記
  • ■ - jun-jun1965の日記

    当は19日提出の予定だったが、今日東京簡易裁判所へ提出してきた。裁判長の判断次第で地裁へ移されるかもしれない。当は千人が同じ提訴をしてくれればJRをパニックに陥れられるのだが。マスコミは決して報道しないだろう。こういう声があることすら隠蔽するファシズム。 訴  状 平成19年3月23日 東京簡易裁判所民事部御中 原告   小谷野 敦 被告 東日旅客鉄道株式会社 代表者代表取締役  清野 智 〒150−0035 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号(送達先) 差止請求事件 請求の趣旨 1.被告は、平成19年3月18日より実施された、特急、新幹線の全面禁煙措置を取りやめよ。また、それ以前から実施されている長野新幹線、特急等の全面禁煙措置もとりやめよ。 2.訴訟費用は被告の負担とする。 との判決並びに仮執行の宣言を求める。 請求の原因 1、原告は、東京大学総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士

    ■ - jun-jun1965の日記
    worris
    worris 2007/03/24
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