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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (6)

  • 2ちゃんまとめレベルに成り下がった虚構新聞に謹んで哀悼の意を表します - novtan別館

    虚構新聞への批判は去年散々やって今更というかまたやったかというかそういうレベルの話でしか無いとは思うんですけどね。 去年: 虚構新聞は話題性という麻薬にハマッてしまったのか - novtan別館 情報リテラシーなるものの正体 - novtan別館 虚構新聞は風刺サイトじゃないよね - novtan別館 ただね、今回のって「自分で考えました!すごいでしょ!」ですらなくて、主に2ちゃんを中心に飛び交っている粗悪な誹謗中傷をそのまま記事にしちゃったレベルっていう意味ではもう「虚構新聞(2ちゃんまとめ)」って名乗ったほうがいい。 言い訳にしたってなんだかんだいって綺麗事的なことを言いたがるじゃないですか。 もう騙した騙されたではない。もっとも、過去に批判した「風刺サイトじゃないじゃん」という点から行くと今回のは(大いに間違っているとはいえ)風刺風ではある。つまり、綺麗事をいう余地は以前のアホエント

    2ちゃんまとめレベルに成り下がった虚構新聞に謹んで哀悼の意を表します - novtan別館
    worris
    worris 2013/11/21
    あの規模のサイトから生じる広告収入を一度手にしたら多少の恥も外聞も捨てられるだろうという想像はできる。
  • 電子書籍はゴミだ - novtan別館

    少なくとも楽天はそう思っているのだろう。Rabooの終了が意味するのは、端末が故障したらRabooで購入した電子書籍は跡形もなく消え去ると言うことだ。 たぶん、電子書籍というのは、サービスを売っているのと同じと考えるべきなのだ。少なくとも現時点では。決してモノを買っていると思ってはならない。電子書籍の値段はサービスの値段だ。運がよければそれはモノを買ったのと同じ価値を持つかもしれない。そのような状況下における電子書籍の値段は高すぎるのではないのか。 書籍の著者からするとそんなこといわれても…と思ってしまうだろう。クソな電子書籍サービスにおいても、真っ当な電子書籍サービスにおいても書籍の内容自体は等価値であり、サービスの違いによって値段が大きく変動しても困ってしまうだろう。消費されるだけのテキストなど、クソサービスで、クソ安く販売されても消費者的にはウェルカムなのであるから。 実は、電子書籍

    電子書籍はゴミだ - novtan別館
  • TSUTAYA図書館とリコメンドシステムの問題点は誤解されている - novtan別館

    なんどか言及していますが、CCC図書館業務をアウトソースされること自体は大きな問題がないと思っています。一般的に言って、CCCという企業が悪徳を是とする企業と見做されており、明らかに法的な問題を無視して事を進めるという認識でもない限り、CCCであることによって危惧される問題を考えるのはちょっと先に行きすぎです(少なくとも過去の問題事例や現在の企業体質みたいなものとセットで語れないとアンフェア)。 今回の件は例の市長が暴走していることであえて問題化している部分はあり、CCCなんてどっちかというと被害者じゃないかと思います。担当者は内容をわきまえているように(会見の時は)見えていたし、実際市長の暴走発言について言葉尻を濁していました。 さて、そういう状況はさておき、リコメンドシステムと個人情報保護があまりにセットで語られているので少しちゃんと考えておきたい。 リコメンドシステムは個人情報がな

    TSUTAYA図書館とリコメンドシステムの問題点は誤解されている - novtan別館
    worris
    worris 2012/05/31
    重複推奨を避けるのはハッシュ値でも出来るよね。住所氏名が必要なのは借りパクと破損弁償対策。/CCCは貸出履歴より公共事業が欲しいんじゃないかなぁ。開架○万冊実現のための什器を代官山蔦屋書店と揃えるとか。
  • 第2次インターネット開拓時代の終わりとこれから - novtan別館

    ここ1ヶ月に沢山のウェブ的事件が勃発した。これを時代を象徴する事件と捉えると、これまで続いてきた第2次開拓時代(勝手に命名)の終わりが近いのかな、と思う。第1次がインターネットの一般化(1995〜)とすると、第2次はGoogleとウェブアプリの隆盛(大体2001〜から2003〜スタート)、ここから今に至るまでにクラウドによるスタートアップの簡素化やらなにやらありますが大雑把に捉えるとこんな感じだと思う。ダウンロード違法化も時代の終わりの一つの象徴だろう。 開拓時代というのは、色々なものが未整備で、とにかく先に進むという価値観が何よりも優先されるもの。行く手には(実は先住民がいたりはするものの)文明はなく、法律も実質的には機能せず、先行者利益がとにかく大きい世界。秩序を保つのは簡単ではなく、必要悪として私的なルール、他者の排除、そして戦争が許容される世界。 とにかくやる、というのが優先される

    第2次インターネット開拓時代の終わりとこれから - novtan別館
  • 情報リテラシーなるものの正体 - novtan別館

    ここ1週間の騒動で、だいぶ色々なものが浮き彫りになったと思う。 特に「情報リテラシー」なるものの実態のなさが鮮明に。 切込隊長の名言。 リテラシーに絶対水準などない、あくまで確率発動のスキルなのだ、ということを思い知らされる気分です。 試される虚構新聞: やまもといちろうBLOG(ブログ) まさにそのとおりですね。 虚構新聞に騙されなかった、お前らよく読めwwと胸を張っている人たちの結構な数が、虚構新聞に騙されてるわけじゃないけど批判しているエントリを読まずに批判、あるいは読んでも意図を読み取れないという惨状があちこちで繰り広げられた、というのはそれを象徴していますね。 (http://oresen.sakura.ne.jp/2012/05/19/1205190400/によくまとまっています) いや、ちょっとまて。確率スキルどころじゃなく、スキル発動条件も結構厳しいんじゃないか?つまり、「

    情報リテラシーなるものの正体 - novtan別館
  • 2億円の見積もりされたのを820万でできたのはすばらしいと思う - novtan別館

    が、過大評価はしない。 「IP電話を導入する場合のベンダーの見積もりは約2億円だった。アナログ交換機を更新する場合でも費用は約2000万円。しかし自分たちで敷設することでサーバーは20万円,電話機500台は800万円で導入でき,電話料金も年間400万円削減できた」---秋田県大館市産業部商工課商業労政係主事の中村芳樹氏は,IP電話導入の経緯と効果をこう振り返る。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること | 日経 xTECH(クロステック) 詳細に要件が見えている状態で2億円提示されたらまあそのベンダーは切ってもよい。逆に、適当にこういうことがしたいんですけどー的なノリで見積もらせたのであれば極大に金がかかるシチュエーションを想定して「最大このくらい」で見積もるだろうから、お役所と思って足元を見る(お役所は緊急時のために無駄を積まなければならない存在ではある

    2億円の見積もりされたのを820万でできたのはすばらしいと思う - novtan別館
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