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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (28)

  • レジの年齢キーは廃止、ファミマ流「引き算」 - 日経トレンディネット

    先日、仕事帰りに立ち寄ったコンビニでがく然とした。精算の際、店員がレジで「50」と書かれたキーを押すのが目に入ったのだ。 どんなお客がどんな商品を買っているのかを把握するために、コンビニ各社はお客の性別・年齢を見た目から推定し、記録している。ただし記者はまだ20代。取材先や友人からはよく「落ち着いてますね(=老け顔ですね)」と言われるが、まさか「50代以上」に分類されるとは……。 と思っていたら、必ずしも悲嘆にくれなくても良いらしい。 「お客をまじまじ観察している余裕なんて正直ありません。『50』は他のキーより押しやすい位置にある。店員にもよりますが、面倒なときはお客が誰であろうと『50』を押しているんです」(あるコンビニ加盟店オーナー) 改めてお店に足を運ぶ。レジ装置をこっそり観察してみると、年齢キーは5段階に分かれており、「50」は最下段にある。それと比べると小学生以下を意味するのであ

    レジの年齢キーは廃止、ファミマ流「引き算」 - 日経トレンディネット
  • “世界一有名な交差点”の前に「ワイアードカフェ」新業態、書店とレストランが融合!? - 日経トレンディネット

    渋谷のスクランブル交差点前にある商業ビル「QFRONT」の6~7階が、2015年10月1日にリニューアルオープンし、ブック&カフェの新フロア「SHELF67」として生まれ変わった。 同ビルの6~7階には「SHIBUYA TSUTAYA」が、6階の一部に「WIRED CAFE(ワイアードカフェ) 渋谷QFRONT店」が出店していた。そのカフェは2015年4月から休業し、10月1日からは7階に書店「TSUTAYA BOOK STORE」とコラボした新業態カフェ「WIRED TOKYO 1999」がオープンしている。書店とカフェが融合し、バーやレストランとしての機能も併せ持つ、新しいスタイルの店だという。 同店を運営するのは「WIRED CAFE」をはじめ、首都圏を中心に約80店舗のカフェを展開しているカフェ・カンパニー(東京都渋谷区)。最近ではポートランドスタイルのビスケット専門カフェ「BBB

    “世界一有名な交差点”の前に「ワイアードカフェ」新業態、書店とレストランが融合!? - 日経トレンディネット
  • 電子書籍普及待ったなしの今だから書籍業界に提言しておきたいこと - 日経トレンディネット

    小さな書店は姿を消してしまったニューヨーク 2012年9月の時点で、最初のiPadの発売から2年半が経った。現時点では、当時危惧された電子書籍端末としてのiPadは、思ったほどは書店流通の脅威にはなっていないように見える。業界ではむしろ、自体が売れなくなっていることの方がはるかに脅威だという認識が強いのではないだろうか。 一方で、楽天がカナダの電子書籍端末会社を買収して発売にこぎつけたkoboの登場や、アマゾンのキンドルの格的な日上陸など、周囲はあわただしい状況になり始めている。電子書籍がヒットするのはもはや時間の問題である。 私は業であるコンサルティングの仕事を通じて、これから2年半後には、現在の状況は完全に逆転して、書籍は書店用ではなく電子端末用が主流になると予測している。この浸透スピードは、CDが音楽ダウンロードに置き換わるトレンドと同等か、それよりもやや速いというイメージで

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    worris
    worris 2012/10/01
    「書籍業界」とか初めて聞いたわ。
  • 今読むべき電子書籍版ビジネス書はこの10冊! - 日経トレンディネット

    いつでもどこでも必要な時に手軽に新刊が入手できて、ちょっとした移動時間中でも楽しめる電子書籍。最近では、書籍の発売と同時に電子版も発売になることが増え、電子書籍は浸透しつつある。 しかし、まだ端末のシステムなどが統一されていないのが、ユーザーとしては今一歩利用しづらいと感じるところだろう。 そのような状況の中で、紀伊國屋書店は着々とシステムを確立させている。現在、紀伊國屋書店で購入できる電子書籍の数は5万部。その中でも利用率が高い注目のビジネス書を、電子書籍事業部の東海亜紀さんに紹介してもらった。 2011年ビジネス書大賞受賞作品『ストーリーとしての競争戦略』 『ストーリーとしての競争戦略』は2011年ビジネス書大賞受賞作品。 大きな成功を収め、その成功を持続している企業は、流れと動きを持った「ストーリー」として戦略を組み立てている。多くの事例をもとに、競争戦略の思考パターンを解き明かす膨

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  • 海外赴任を経験した書店員が推奨! 今役立つ英語学習本10冊 - 日経トレンディネット

    海外赴任のため英語習得を目指した紀伊國屋書店・親松氏が英語学習を推薦! 「楽天」が社内公用語を英語にしたことを皮切りに、社内で英語を使う会社が増加傾向にある。 もし「自分の会社の社内公用語が英語になったらどうすればいいのか?」と考えているビジネスパーソンも多いのではないだろうか? あるいはそこまでではないにしても、ある程度の読み書きができ、会話ができるようになっていれば、仕事でもプライベートでも大いに役立つし、プラスになることはあってもマイナスになることはない。 そこで、自身も海外赴任のために、英語習得を目指していろいろと経験を積んできたという、紀伊國屋書店新宿店、洋書・語学書担当の親松直紀さんに、経験に基づいた役立つを聞いた。 脳の状態を右脳モードにし短期間で英語習得! 『超右脳おしゃべり英語リスニング』 全国に約400教室をもつ、七田式幼児教育の創立者でもあり、教育学博士の七田眞

    海外赴任を経験した書店員が推奨! 今役立つ英語学習本10冊 - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2012/08/14
  • “本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? - 日経トレンディネット

    1976年生まれ。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。屋大賞受賞に「言葉が希望を生み出せるとしたら、どういう形をしているのかと考えながら書きました」と述べた。副賞の図書カード(10万円)は「マンガ好きなのでマンガに使うと思います」 4月10日に開催された、第9回屋大賞発表会。大賞に選出されたのは、三浦しをんの『舟を編む』だった。発行部数43万部(4月時点)に上る人気作だが、直木賞受賞作家の屋大賞受賞は今回が初めて。 屋大賞は、書店員による草の根的な活動として03年に生まれた文学賞。著名な文学賞は選者が文学界の権威ばかりのなか、選者が好きの代弁者ともいえる書店員という特性は画期的で、「読者の実感に近い文学賞」として人気と知名度を高めていった。初回は299人だった参加書店員も、第9回は560人とほぼ倍増している。 大賞受賞作としては、第1回の『博士の愛した数式』(小川洋

    “本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2012/05/17
    この批判も何年か繰り返されてるけど、急所は批判者が業界半可通であり一般人とは乖離していること。書店員の方が読者に近い。一般読者の例「何かの賞を獲った「舟を漕ぐ」っていう漫画はどこ?」
  • 全ページ読める! 業界に革命を起こした「絵本ナビ」 - 日経トレンディネット

    創業は2001年、日のネットベンチャー界でもどちらかといえば“老舗”に属する絵ナビだが、2010年1月にはグロービス・キャピタル・パートナーズから新たな出資を受けるなど、創業10年を超えてさらなる規模拡大の途上にある。2011年5月にはJR大阪三越伊勢丹に同社の扱う商品の常設販売コーナーがオープン、10月には楽天ブックスと組んでキャラクターグッズ販売の企画を担当するなど、大手流通からも熱い視線を浴びる絵ナビ。なぜ「絵」で起業したのか、なぜ全ページの試し読みが可能なのか。社長の金柿秀幸氏に聞いた。

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  • ジョブズの自叙伝が教えてくれた“クラウド読書”の魅力 - 日経トレンディネット

    2011年10月24日に世界同時発売となった故スティーブ・ジョブズ氏の公認自叙伝。国内では、講談社から全2巻で発売され、累計100万部を突破した。アップルファンならずとも、気になっている人は多いはずだ。 筆者もすぐに手に入れて読もうと思っていたのだが、そこではたと手が止まった。ハードカバーの書籍版は、四六変型で446ページもある。2巻合わせると877ページという大長編だ。2冊同時に持ち歩くことはないだろうが、1冊でもかなり重い。常にノートパソコンやiPad、デジカメ、ICレコーダーなどを持ち歩く筆者にとって、これ以上カバンが重くなることは避けなければならない。 そこで目を付けたのが電子書籍。ジョブズの自叙伝は、これほどの話題作としては初めて、紙版と電子書籍版が同時に発売された。価格は紙版も電子書籍版も原則は同じで1995円(税込み)となっている。安く買えるわけではないが、ページ数はもとより

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  • 無名作家のヒット作が相次ぐ、双葉社の“チーム戦略”とは? - 日経トレンディネット

    『告白』『哄(わら)う合戦屋』『ユリゴコロ』――。近年、中堅出版社・双葉社が手がける無名作家の書籍がヒットを連発している。編集部と営業部が一体となった販売戦略が功を奏しているのだ。 8月のベストセラーランキング(日販)「単行フィクション」で6位に入った人気作『王様ゲーム滅亡6・08』(金沢伸明)もそう。これは『王様ゲーム』シリーズ4作目で、09年11月に発売以降、累計63.9万部を発行。高校生~20代を中心に支持を広げている。 『王様ゲーム』は、「Mobage」(DeNA)で連載され、最高総閲覧数を記録した携帯サイト発小説である。だが書籍化の際、双葉社の編集部と営業部が決めたのは、「ケータイ小説を前面に打ち出さないこと」。ケータイ小説人気が落ち着いていたこともあるが、何より、作品に一般小説として広がるだけの力があると考えたからだ。 その方針に基づいて、編集サイドは、一般小説の体裁に整える

    無名作家のヒット作が相次ぐ、双葉社の“チーム戦略”とは? - 日経トレンディネット
  • AKB48、アニソン、K-POP…に見る 音楽産業の時代から、“音産業”の時代へ - 日経トレンディネット

    音楽ソフトが売れない」とされる一方で、AKB48やK-POPのセールスが好調なのはなぜ? 丸山茂雄氏が音楽ビジネスの変化を読み解く。 CDに生写真やイベント入場券などの特典を封入して複数買いに導く、いわゆる「AKB商法」が成功し、アニソンのイベントでは物販会場が大きなスペースを占める。さらに、マスコミの手を借りずにライブチケットを完売させるK-POPグループが登場するなど、今、音楽業界では商品の売れ方に大きな変化が生じている。こうした現状を、音楽業界のスペシャリストはどう分析するのか。 ソニー・ミュージックで音楽産業を引っ張り、現在は247Music音楽のネット配信を積極展開。K-POP業界にもアドバイスを送っている丸山茂雄氏に話を聞いた。 この10年、音楽ソフトがどんどん売れなくなっていますよね。その原因は、レコード会社が良い曲を生み出せないからだと、僕はずっと思っていたんです。でも

    AKB48、アニソン、K-POP…に見る 音楽産業の時代から、“音産業”の時代へ - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2011/04/30
    メディアミックスとも違うだろうが、ビジネス展開を考えるならあらゆる市場を求めるもの。
  • ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット

    「恋空」「赤い糸」などのヒット作を輩出し、2006、7年頃に大きなブームを巻き起こした「ケータイ小説」。ブームから数年が経過した現在、ケータイ小説やその話題を目にすること自体少なくなってしまっている。しかし、実は着実な支持を得て、市場そのものは堅調に伸びているということをご存知だろうか。ブームの頃とは大きく変化している現在のケータイ小説の動向を追ってみた。 地方や郊外にはコーナーがあるのが“当然” 小説の草分け的存在である、ホームページ作成サイト「魔法のiらんど」(アスキー・メディアワークス)。ブーム後もケータイ小説の利用は堅調に伸びているという(画像クリックで拡大) ケータイ小説といえば、横書きで独特の文体でつづられる、若年女性の「実話をもとにしたフィクション」で、やや過激な描写と泣けるストーリーというのが多くの人がイメージするところではないだろうか。 これはやはり、2006、2007年

    ブームから数年、「ケータイ小説」は今どうなっている? - 日経トレンディネット
  • 過熱する電子書籍競争、市場立ち上げに本当に必要な要素とは? - 日経トレンディネット

    去る8月4日、NTTドコモと大日印刷が携帯端末向け電子出版事業で提携するという取り組みを発表した。これで主要3キャリアが電子書籍に関する取り組みを発表したこととなるが、他にもメーカーや海外勢などが参入、さまざまな陣営が入り乱れてのプラットフォーム争奪戦となっている。だが電子書籍市場を確実に成立させるためには、求められている要素が他にあるのではないだろうか。 リアル書店との連携や多様なデバイスへの対応も NTTドコモと大日印刷の提携の主な趣旨は「両者で事業会社を設立し、10~11月に電子書店サービスを提供する」というものである。5600万会員を抱えるNTTドコモの顧客基盤と安定したネットワーク、そして大日印刷が持つ出版、書店運営でのノウハウを融合し、電子書店だからこそ実現できるサービスを提供するのが狙いのようだ。 提携発表の会場において、NTTドコモの代表取締役副社長の辻村清行氏は、今

    過熱する電子書籍競争、市場立ち上げに本当に必要な要素とは? - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2010/08/16
    「フォーマットやプラットフォームの競争に終始してしまえば、過去の電子書籍の轍を踏む可能性も十分考えられる」
  • 夏休みにおさえたい! 今売れているiPad向け電子書籍を一挙紹介 - 日経トレンディネット

    新たなコンテンツが続々登場して注目されている電子書籍。この夏は、新しい“書籍”の世界を楽しんでみてはどうだろう。米国ではアマゾンの「Kindle」(キンドル)などの電子書籍端末向けも増えているが、国内ではiPadiPhone向けが先行している。今書店でも売れている人気書籍が読めるほか、紙では買えない電子書籍もある。人気マンガもあるのでぜひ試してみよう。 この特集ではこれに加えて、電子書籍をめぐる国内外の動きを整理してみた。今、電子書籍を巡って何が起きているのか? あまりに多方面で動きがあるため、消費者からは全体像が見えづらい。現状を簡単にまとめると、3つの話に集約できる。(1)コンテンツの争奪戦、(2)販売経路の確立、(3)プラットフォームを巡る争いの3つだ。この話の中に、携帯電話のキャリア、端末メーカー、出版社、印刷会社、取り次ぎ会社、書店、そして作家個人も加わり、電子書籍化の流れが加

    夏休みにおさえたい! 今売れているiPad向け電子書籍を一挙紹介 - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2010/08/10
    こんな記事で紹介し切れる位だから選択肢が少な過ぎてメディアとしては貧弱なんだけど、電子書籍について語りたい人は最低限全部試しておくべき。
  • 熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か? - 日経トレンディネット

    KindleiPadに端を発した、デジタル・コンテンツの配信プラットフォーム競争が日でも熱を帯びてきた。7月1日にソニー、KDDI、凸版印刷、そして朝日新聞が共同で電子書籍の配信事業会社を設立。同20日にはシャープがタブレット端末の試作機をお披露目すると共に、出版業界の賛同を経て電子書籍を配信する計画を発表した。両陣営とも、いずれは動画やゲームなど、コンテンツ全般の配信プラットフォームへと発展させる方針だ。それ以前からソフトバンクの「ビューン」や電通の「Magastore」など、コンテンツの配信プラットフォームは乱立の様相を呈している。 中でもシャープの取り組みは野心的だ。単に端末を提供するだけでなく、動画や音声などマルチメディア対応の「次世代XMDF」という同社独自の規格(フォーマット)を提案。この規格に基づく、電子書籍のオーサリングや配信のシステムを新聞社や出版社に提供する。さらに

    熱を帯びる電子書籍の配信プラットフォーム競争――日本独自の規格は正しい選択か? - 日経トレンディネット
    worris
    worris 2010/08/02
    IECで標準化されたXMDFを独自規格と呼ぶの? AZWこそシェアが高いだけで独自規格じゃないのかな? 後半ではHTML5とCSS3の区別が付いてない模様。
  • 先行する“ケータイ電子書籍”市場のいま - 日経トレンディネット

    アマゾンの「Kindle」や、アップルの「iPad」といったデバイスが注目されるようになったことから、国内でもにわかに電子書籍市場の盛り上がりが期待されている。だが携帯電話の世界では、すでに電子書籍の市場が立ち上がっており、大きな規模に達している。そこで今回は、先行する携帯電話の電子書籍市場の現状と課題、そして今後について取り上げてみたい。 急速に注目を集める電子書籍 ここ最近、電子書籍に関する話題が大きな盛り上がりを見せている。 そのきっかけとなったのは、アマゾンが提供している、3Gによる通信機能を備えた電子書籍端末「Kindle」だ。Kindleには大きな特徴が2つある。1つ目はPCなどを経由せず直接書籍を購入できるという点。2つ目は一般的な携帯電話のように通信料とコンテンツの料金が別になっているわけではなく、通信料と書籍の料金がセットとなっているという点だ。 またKindleの電子書

    先行する“ケータイ電子書籍”市場のいま - 日経トレンディネット
  • 食のベストセラー2009 B級グルメ、ダイエット、コミック部門の結果は? - ライフ - 日経トレンディネット

    年間3000冊の「読書王」改め「乱読王」を自称し、この連載でも定期的に「おいしいベストセラー」ランキングを発表していますが、ついこのあいだ上半期のランキングを発表したばかりだと思っていたら、あらら、あっというまに2009年総決算の時期じゃないですか。ということで例によって、天下の【紀伊國屋書店】さんから【年間総合ランキング上位3000位】のデータをごそっとご提供いただき、そこから「・フード・グルメ」に関連するベストセラーを独自目線でピックアップしてみたいと思います。個人的には、2010年に創設される「辻静雄文化賞」(辻調グループ50周年記念事業、3月末に発表&贈賞式予定)の選考委員を仰せつかったので、そのノミネート候補を探す下読みも兼ねて一挙総ざらいです。特に今回は、総合ランキングのほかに、独自に設定した「カテゴリー別」のランキングを作成してみたので、すみずみまでご覧ください。 さらに

    食のベストセラー2009 B級グルメ、ダイエット、コミック部門の結果は? - ライフ - 日経トレンディネット
  • 電通も参入!iPhoneは電子書籍の標準端末になるか? - 日経トレンディネット

    iPhone/iPod touch向けの電子書籍販売ビジネスが格化してきた。国内でコンテンツ数がトップクラスの電子書籍販売サイト「eBookJapan」(運営イーブック イニシアティブ ジャパン)が6月22日からiPhone、iPod touchから直接購入できるサービスを開始したところ、同社の予想を超え、約10日間で1万点を超える作品がダウンロードされた。 大手広告代理店の電通も、3D技術やコンテンツ配信技術で有名なヤッパと組んでiPhone向けの電子書籍販売サービスへの参入を7月8日に発表した。国内では珍しい雑誌をデジタル配信する「MAGASTORE(マガストア)」と呼ぶサービスで、その第一弾としてiPhone向けのサービスを早ければ8月中にも開始する(iPod touchやiPhone 3GではOSのアップグレードが必要)。このほか、電子書籍販売サイト「理想書店」(運営ボイジャー)

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    worris
    worris 2009/08/18
    誰か電子書籍業者(取次)をまとめてくれないかな。
  • カリスマ書店員厳選! この夏読むべき100冊 大人の読書計画 2009夏 - 日経トレンディネット

    インフォメーション 渋谷ヒカリエで47都道府県の健やかなデザインに触れる (12/14) インフォメーション 「シーバスリーガル」が宮藤官九郎氏を日の顔に起用! (12/11) インフォメーション 【開催報告】日経クロストレンドEXPO 2018 (12/06) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 日経トレンディ2019年01月号 (12/03) インフォメーション 【開催報告】ザ・コーポレートゲームズ東京2018 (11/13) インフォメーション 日トランスメディア方式映画『IN-EI RAISAN』 (11/06) インフォメーション 恒例のエボルタNEOチャレンジ、今回は2.5kmの遠泳! (10/01) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 30日でマスター ずるい!エクセル仕事術 (09/26) インフォメーション 二子玉川ライズ S.C.に加わった新たな魅力とは? (09

    カリスマ書店員厳選! この夏読むべき100冊 大人の読書計画 2009夏 - 日経トレンディネット
  • ほとんど知られていない超激薄モバイルが10万円! - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はNECが法人向けに販売する超激薄モバイルノート。10万円を切る価格でネットブックの約半分の重さの725グラム。戸田氏が評価したその実力とは? 残念なことに、NECのカタログからピュアモバイルノートが消えてずいぶん経つ。他にもテレビノートからしばらく遠ざかっているなど、NECはラインアップをある程度割り切っている様子がうかがえる。もちろん、来シーズンは両方登場する可能性もあるのだが……。 とはいえ、NECがピュアモバイルノートのラインアップをやめたわけではない。法人向けとしてVersaProシリーズに投入しているのだ。店頭モデルはないから、雑誌などに取り上げられる回数も少なく、カタログを手にする機会もほとんどない。結果、あまり知られていないが、すごいモバイルノートがあったりする。 今回紹介するVersaPro J タイプVSは、10.6

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  • 村上春樹『1Q84』を食べる! 2009年上半期おいしいベストセラー50 - 日経トレンディネット

    村上春樹の『1Q84』(新潮社)が、ベストセラー街道を快調に飛ばしています。7年ぶりのハルキ・ワールドはいったいどんな「美味の世界」なのか(なんていう好奇心で『1Q84』を読む人はそんなにはいないと思いますが……)興味津々。 読み進めていくと、上巻(BOOK1)は、みごとに「洋酒の世界」でした。おもにウイスキーが活躍しています。こんど大人のバーに行く機会があったら、ショーン・コネリーにでもなった気分で、「スコッチのハイボール」をオーダーしてみようとひそかに思った中年男子はけっこういるのでは…。それも、「シーバス・リーガル」や「凝ったシングルモルト」じゃダメ。帆船マークの「カティサーク」できまりっ。もう長いこと若い世代のウイスキーばなれをなんとかしようと必死だった洋酒メーカーさんは、「ハイボール、きたー!」ときっと大喜びでしょうね。 もっとも読者としては、ハルキならではの定番ドリンク「ビール

    村上春樹『1Q84』を食べる! 2009年上半期おいしいベストセラー50 - 日経トレンディネット