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レンタル大手「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は29日、人気漫画「黒子(くろこ)のバスケ」に関連するすべての商品を、全店舗の店頭から撤去すると明らかにした。全国にある1400店舗以上が対象で、11月3日までに撤去を完了する予定だという。 同社広報室によると、11月3日までに商品を撤去しなければ、客の生命、身体に危害を及ぼすという内容の脅迫状が今月15日に届いたためで、「脅迫状の内容と、これまでの他社の対応を総合的に判断して中止を決めた」という。 一方、三省堂書店、ジュンク堂書店、紀伊国屋書店にも脅迫状が届いたが、いずれも撤去はしないとしている。 TSUTAYA店頭から撤去されるのは、販売・レンタルしている漫画本やテレビアニメのDVD、CDなど。28日に撤去を決め、同日から順次、作業を始めているという。 「黒子のバスケ」をめぐっては今月15日、
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています レンタルビデオ店・TSUTAYAから「黒子のバスケ」関連商品が順次撤去されることが決まった。一部のTwitterユーザーの発言から噂が広まっており、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブに問い合わせたところ「事実です」との回答を得た。 理由については「現在の状況を総合的に判断した結果」とのこと。DVDやコミックなど関連商品のレンタル、販売を一切中止する。対応については順次行っていくとのこと。 黒子のバスケ(藤巻忠俊/集英社) 関連キーワード 黒子のバスケ | レンタル | カルチュア・コンビニエンス・クラブ | 集英社 advertisement 関連記事 ファミリーマート、「黒子のバスケ」一番くじ販売中止に サークルKサンクスは「対応協議中」 「現在の状況から総合的に判断して」とのこと。 「COMIC CITY
佐賀県武雄市における新図書館構想というものがある。民間企業であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に業務委託することで利便性・先進性・コストダウンをウリにしようとする構想だ。ところがこの構想を発表した段階において、いろいろと識者からは問題点の提示がなされる [01] 。そもそもの発端は「TSUTAYA を運営している CCC に任せることで個人情報の取り扱いはどうなるのか」という部分。 去る 2012/05/04 に行われた『武雄新図書館構想発表記者会見』というものがあるのだけど、議会承認がまだの段階で市長が公表した『9つの市民価値』という提言がありました [02] 。 20万冊の知に出会える場所 雑誌販売の導入 映画・音楽の充実 文具販売の導入 電子端末を活用した検索サービス カフェ・ダイニングの導入 「代官山 蔦屋書店」のノウハウを活用した品揃えやサービスの導入 Tカード、T
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