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welfareに関するworrisのブックマーク (7)

  • 年収1200万円以上の児童手当廃止に対する誤解と問題点

    世帯で最も年収が高い人(以降、世帯主)が年収1200万円以上の世帯に対する児童手当の特例給付(以下、特例給付)が、2022年10月支給分から廃止されることで閣議決定されました。目的は待機児童問題の解消の財源に充てるためだそうです。 これに対して様々な意見が飛び交っていますが、誤解や論点がズレた議論が多く見られ、問題の質が隠れてしまっていると感じます。 そこで、少しでも多くの人に正しい認識をもっていただきたいと考え、記事を書きました。 扱う問題の特性上、最初に私の立場を明確にしておきます。 私には幼稚園児の子どもがおり、基準となる年収を超えているため、特例給付廃止の対象です。 年間6万円の特例給付が無くなることで生活が困窮するわけではありませんが、以下で述べる3つの問題に対して、怒りを覚えています。 また、国民間の分断により、政府の横暴がまかり通ってしまうことにも危機感を抱いています。

    年収1200万円以上の児童手当廃止に対する誤解と問題点
  • Sonota on Twitter: "どうせ調べる気もないんやろけど、鳩山内閣で自殺対策の清水康之氏、貧困対策の湯浅誠氏を内閣参与にして生活保護受けやすくする等の具体的な自殺者対策始めてから自殺者は減少し始めたんやで。その時生保バッシングに明け暮れてたのが自民党の片山… https://t.co/qBt6cI1AYa"

    どうせ調べる気もないんやろけど、鳩山内閣で自殺対策の清水康之氏、貧困対策の湯浅誠氏を内閣参与にして生活保護受けやすくする等の具体的な自殺者対策始めてから自殺者は減少し始めたんやで。その時生保バッシングに明け暮れてたのが自民党の片山… https://t.co/qBt6cI1AYa

    Sonota on Twitter: "どうせ調べる気もないんやろけど、鳩山内閣で自殺対策の清水康之氏、貧困対策の湯浅誠氏を内閣参与にして生活保護受けやすくする等の具体的な自殺者対策始めてから自殺者は減少し始めたんやで。その時生保バッシングに明け暮れてたのが自民党の片山… https://t.co/qBt6cI1AYa"
  • Dan Kogai on Twitter: "いや、福祉。なぜ雇用が一番大事になってしまったかと言えば、雇用が福祉を配布するチャンネルになってしまっているから。「働かざるもの食うべからず」って誤解の根っこでもある。「国の借金」に勝るとも劣らない有害な誤解 https://t.co/iymgA2lqEK"

    いや、福祉。なぜ雇用が一番大事になってしまったかと言えば、雇用が福祉を配布するチャンネルになってしまっているから。「働かざるものうべからず」って誤解の根っこでもある。「国の借金」に勝るとも劣らない有害な誤解 https://t.co/iymgA2lqEK

    Dan Kogai on Twitter: "いや、福祉。なぜ雇用が一番大事になってしまったかと言えば、雇用が福祉を配布するチャンネルになってしまっているから。「働かざるもの食うべからず」って誤解の根っこでもある。「国の借金」に勝るとも劣らない有害な誤解 https://t.co/iymgA2lqEK"
  • 乗車拒否という差別とは何か②∼∼公共交通機関を使いこなす∼∼ / 安積遊歩 | 土屋グループ

    土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)障害を持つ仲間に「差別されたことがありますか?」と聞いてみたい。私はそれなりに街にアクセスが整い、介助料の制度も作り、生き易くはなってきたと感じてはいる。しかしありと凡ゆる所に優生思想は機能しているから、街で生きることは差別に向き合い続け、それを変えていくことだと思っている。多くの仲間がまだまだ施設や病院暮らしを強いられる中、街で暮らせるということは人の繋がりの幸運と、そして人の努力があってこそのことなのだ。 しかし、2016年7月のやまゆり園事件以降、障害を持つ仲間に内在する恐怖が少しずつ大きくなってきているなとは感じている。もっと言えば、不審者という言葉が日常に飛び交うようになった2000年代前後から、私たちに対する眼差しは少しずつ厳しくなっていると感じてきた。 今回、伊是名夏子さん(私は友人なので、なっちゃんと呼んでいる。以後なっち

    乗車拒否という差別とは何か②∼∼公共交通機関を使いこなす∼∼ / 安積遊歩 | 土屋グループ
    worris
    worris 2021/04/20
    “私たちの障害は身体の機能的なものではなく社会的な要因によって障害が作り出されている" "社会が少しずつ保守化しているために、差別を差別として認識することをこんなにも怖がっている"
  • 乗車拒否という差別とは何か①~~無人駅で起きたこと~~ / 安積遊歩 | 土屋グループ

    土屋ブログ(介護・重度訪問介護・障害福祉サービス)45年前の福島駅には、全くエレベーターがなかった。私も街にどきどきしながら出始めたばかりの頃、階段だらけの駅に戸惑い、倉庫のあたりにあったちょっと怖そうな荷物用のエレベーターを使わせて欲しいと頼んでみた。 私と他に車椅子を使っている男性の3人。2人の車椅子を使っている友人は聞き取り難い言葉ではあったが、駅員からからかうように酷い言葉をかけられた。「私たちは社会のお荷物です、だから荷物用のエレベーターを貸してください、と言ってみろ」と言われたのだった。あまりの差別的な言い方に屈辱と怒りで1時間か2時間、抗議し続けた気がする。結局その荷物用のエレベーターを借りることはできたが、それ以降はなるべく駅員には頼まずに通行人たちに「手を貸してください!」と叫び続けて駅と電車を使い続けた。そして交通バリアフリー法ができるまで通行人だけでなく駅員が率先して

    乗車拒否という差別とは何か①~~無人駅で起きたこと~~ / 安積遊歩 | 土屋グループ
    worris
    worris 2021/04/20
    "私たちは誰もが幸せになる権利を持っている。無人駅は車椅子を使う私たちにとっては非常に使いづらい、幸福追求権を妨害するものである。だとしたらそれをどのように変えていくかを考え、行動すれば良いだけである"
  • 移動の自由を求めて 安積遊歩

    私の友人の伊是名夏子さんがJRの駅で乗車拒否された。それがTwitter炎上して話題らしい。 彼女と私は同じ体の特質を持っている。私が娘を産んでから知り合った人だ。彼女が大学生の頃、娘のいたフリースクールにボランティアで来てくれていた。 娘のいたフリースクールは私の元パートナー、娘の父が主宰していたから、なっちゃん(伊是名さんのことを以後、普段呼んでいるとおり「なっちゃん」と呼ぶ)の結婚式には家族全員、フリースクールの仲間達も招かれた。 彼女は差別告発型の私とは違い、ギリギリまでできることは自分で調べ、誰もが気持ちよく暮らせるよう動いている人だ。 今回も、なっちゃんのブログは実に丁寧で、いろんな人への配慮に満ちていた。特に炎上した後に書かれたブログはTwitter上に書かれた質問や批判に丁寧に答えていて、さすがなっちゃんと思ったものだ。 私たち差別される者たちは、常に説明を求められ続ける

    移動の自由を求めて 安積遊歩
    worris
    worris 2021/04/19
    “友人の何人かは、車椅子ごと落ちて重症を負い、入院もしている。そうした犠牲の上に、駅のエレベーターはできてきたのだ。(...)今ではお年寄りやベビーカーの人も、当たり前のように使っている。"
  • 間違ってはいないがミスリーディング

    要旨北欧諸国において、駅構内の移動は基的にバリアフリー化されてるので「階段しかないので車椅子客は利用不可」という事態がそもそも稀。 ローカル路線の駅ならば稀にリフト/スロープが完備されていないあるいは"Step-free" (level-freeとも)ではないことがある。 そういう場合、近隣の"Step-free"な駅から送り迎えしてくれたりもするが、ケースバイケース。こういったサービスは事前連絡が必要。 ちなみに駅のアクセシビリティは必ず情報公開されているため、調べたのにわからなかったという事態は無い。 なお事前連絡があろうがなかろうが(公的なサービスとして提供していない限り)車椅子を担いで階段上ったりはしてくれない。駅員の仕事ではないから。 バリアフリーの不備は行政の責任なので労働者個々人がその責を負ってはいけないという考え故。福祉国家は労働者にも高福祉である。 故に、北欧でも伊是名

    間違ってはいないがミスリーディング
    worris
    worris 2021/04/12
    "Step-free"ではない駅なのにそのまま無人化せざるをえない衰退国家だから。
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