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この前とある手作り系イベントのチラシを見ていたら恐ろしいことに気づいたが…。食いもんの出店が、マクロビむすび、マクロビスイーツ、マクロビたこ焼き…全部マクロビとついておる。気持ち悪いが…。 気持ち悪いと感じるのはわしだけかもしらん。表題にもある通り、わしはマクロビオティックが嫌いである。大嫌いである。ニセ科学批判界隈ではあれは「間違った栄養学」と言われるけれども、わしに言わせれば「中二病的世界観に基づく著しい偏食」やが。 陰! 陽! 無双理論! …かっこええでないか。しまった!感心してしもうたが!わしも中二病の気があるきんなー。中二病というのは14歳くらいの男の子が陥りやすい妄想癖のことやが。言葉の響きがそんな感じやろ?妄想やきん当然そこに科学的根拠などない。そこがニセ科学批判界隈から問題視される所以やが。 妄想だけで害がなければええでないかと言う人もおるかもしれんけど、残念ながらなんちゃ
マシュー・スチュアートの『宮廷人と異端者』(書肆心水)を読んだ。スピノザとライプニッツ両哲学に興味がある人にとっては、見逃せない本である。両哲学者の書簡を含むテクストはもちろん、その周辺の人々の資料にも目くばせが行き届いた興味深い一冊。著者は哲学者たちの理論や人間性の解釈にまで立ち入った上で、彼らの複雑な影響関係について独創的な解釈を打ち出している。 1676年11月ライプニッツはハーグにスピノザを訪ねているが、このときの対談は、通常言われているよりも濃密で長時間(少なくとも数日間)にわたるものであったらしい(p−251)。ライプニッツには、既にスピノザの説を受け入れる準備が整っていたのだが、このときの対談を境にして、ライプニッツは次第にスピノザから距離を取り始め、やがてまったく敵対的なものと見なしてゆく。これを著者は、思想史的ドラマとしてのみならず人間ドラマとして描き尽くそうとしている。
それは外国人のせいだ――。ジョージ・オズボーン財務相は11月29日、英国の経済と財政が軌道から大きく逸れてしまったことについて、こう弁明した。 もちろんこれは、2007年と2008年に英国経済を襲った災厄について、労働党のゴードン・ブラウン前首相・元財務相が口にした弁解と同じものだ。 オズボーン氏はこの時、ブラウン氏の弁解を馬鹿げていると切り捨てたが、オズボーン氏によるこの弁解もそうすべきなのだろうか? 自縄自縛に陥ったオズボーン財務相 ブラウン氏と同様にオズボーン氏も、世界的な出来事――特にコモディティー(商品)の価格上昇とユーロ圏の危機――を指摘した点では正しい。しかし、自らの失策を無視するのは間違っている。オズボーン氏は、自ら設定した財政の厳格な枠組みによって身動きが取れなくなっているのだ。 確かに、オズボーン氏がもっと柔軟だったら、信頼感を一層損ねることになっているかもしれないが、
Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ
koji hasegawa @myfavoritescene 江戸の通貨政策について鈴木武雄先生:「綱吉の時代の通貨財政政策を一手に引き受けていた、荻原重秀の政策は、デフレ不況対策であったと思います。荻原の通貨政策は、小判を改鋳して金の含有量を減らし小判の量的な拡大をしたものです。新井白石に悪く言われますが、通貨量の拡大を図ったものです」 koji hasegawa @myfavoritescene 鈴木武雄先生よりつづき:「紀伊国屋文左衛門と駿府の松木新左衛門が大井川奥の材木を伐採し、上野の寛永寺根本中堂を造営しました。このときの財政政策こそ、荻原重秀です。 この綱吉の時代を元禄文化といいます。華やかな元禄文化を財政面で演出したのが荻原重秀です。」 koji hasegawa @myfavoritescene 更に続き:「これの計算をやった和算家を調べる必要はあるかもしれませんね。 ただ
Conversations With John Searle Gustavo Faigenbaum Libros En Red 2001-07 売り上げランキング : 315549 Amazonで詳しく見る by G-Tools 一部を(勝手に?)和訳してWebに乗せた人がいたらしく(もう現物は削除されている)、フーコーやデリダについてサールが語った内容が日本語で読めるのだが、これがもう抱腹絶倒(←やや大げさ)、かつ(とりわけ社会学をやっている若い人たちの一部には)タメになるので、一部孫引きしてしまおう。要するに「デリダ・サール論争」などというものは存在しないのだ。 他方で,ミシェル・フーコーならよく知ってる.バークレーで同僚だったからね. あるとき,妻とぼくとで彼とランチで同席したことがあってね.彼に言ったんだ, "Michel, pourquoi tu écris si mal?"――
1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 消費税増税は年内の最大の話題だろう。年内に大綱をとりまとめるか、引き上げ時期・率は明記するかなどで民主党内、与野党間でも熱い議論がありそうだ。 それに関係するのに、さっぱりマスコミに報道されない重要なこともある。
日米欧の主要中央銀行によるドル資金供給の強化に関し、米金融市場の専門家の見方を聞いた。ロナルド・レブン氏(モルガン・スタンレーの通貨ストラテジスト)日米欧の主要中央銀行が決めたドル資金の供給拡充を受け、ニューヨーク外国為替市場ではユーロ買いが優勢となった。世界の中央銀行の積極的な取り組みで欧州債務危機を背景とした金融市場の一段の混乱が避けられ、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が出
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