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2012年2月9日のブックマーク (13件)

  • 首相“名目成長率3%目指す” NHKニュース

    国会は、9日から衆議院予算委員会で、新年度、平成24年度予算案に対する基的質疑が始まり、野田総理大臣は予算案の早期成立に全力を挙げる考えを示すとともにデフレから脱却し、新成長戦略で名目成長率3%の目標達成を目指す決意を示しました。 この中で、民主党の前原政策調査会長は、政府の経済政策に関連して「政府の新年度の経済見通しは名目成長率が2%、実質成長率が2.2%というデフレの状況になっている。総理がいちばん今の日の財政状況を分かっているからこそ、いろいろ批判がありながらも社会保障と税の一体改革に不退転の気持ちで取り組むことに党も全面的にバックアップしていきたい」と述べました。 これに対し、野田総理大臣は「なかなか大変だが、名目成長率を3%、実質成長率を2%にするための作業を加速化しなければならない。その中で、平成24年度予算案は党からもさまざまな提言を受けて、日再生重点化枠1兆円というか

  • 森永卓郎 産経新聞は「思わず釘づけになる優良記事目立つ」 | ニコニコニュース

    書評】 『財務省「オオカミ少年」論』(田村秀男/産経新聞出版/1365円)【評者】森永卓郎(エコノミスト)* * * 仕事柄、新聞各紙の経済面には一通り目を通すのだが、正直言って、産経新聞は思想が違うので、当にざっと目を通すだけだった。ところが、最近は、思わず釘付けになってしまうような優れた記事が目立つようになった。迂闊だった。書を読んでから、改めて新聞を読み返してみると、私が感銘を受けた記事のすべてが、著者である田村秀男氏が書いたものだった。思想が同じというわけではない。TPPに関する見方などは、私と大きく異なっている。しかし、著者が素晴らしいのは、事実認識が正確にできているということだ。震災復興や社会保障費の増大に対処するために、消費税増税が避けられないと、政府は言い続けている。しかし、それは財務省のキャンペーンに過ぎないと著者は反論する。増税をしなくても、金融緩和でデフレから脱

  • 2012年1月28日 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」

    2012年1月28日に行われた『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念のトークセッション 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」をポット出版 @potpub さんが実況されていたのをまとめました。

    2012年1月28日 山形浩生×飯田泰之「もう一度「一般理論」に挑戦する」
  • machineryの日々 実務のない新世代

    07« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»09 拙ブログを振り返ってみると、取り上げているテレビ番組がほとんどNHKとなっていて、おそらくは取り上げる内容が被災地の現状を伝えているものが多いので引用することが多くなっているのだろうと思います。まあ普段見るのはほとんど民放のバラエティ番組でして、しばらくこの年末年始に録りためていたNHKの番組をほったらかしにしておりましたが、ちまちまと流し見たところあまりにもあんまりでした。そりゃもちろんNHKだって日のマスコミですから、NHKだけがまともな番組を作るわけでもなく、むしろ「時流を捉えた」番組を作ろうとすればするほど易きに流れていくのは世の習いというところでしょう。 あらかじめお断りしておけば、どの番組もやたらと長いので早送りでかいつまんで見たという程度でして、正確な発

  • ついに***のラブドールが登場!!! しかもリアルすぎる・・・

    1:カーテンコール! ◆mmM9qHhkTg :2012/02/09(木) 17:11:05.59 ID:L5apWdeK やったああああああああああ! http://www.apricot-doll.com/doll/product.html http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/201202091835521f6.jpg http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/20120209183611644.jpg http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/201202091835197ec.jpg

  • 共産主義体制からの移行について私が学んだ7つのこと - himaginary’s diary

    お前が言うか、という気もするが、アンドレイ・シュライファーが表題の記事をvoxeuに書いている。マンキューやEconomist's Viewがリンクしているほか、Mostly Economicsが各段落の最後の文章を抜き出すという形で簡潔にその内容をまとめている。 以下はその7項目の概略。 改革者は成長軌道への早期の復帰を当てにしてはいけない。経済の移行というものは時間が掛かる。 移行に信を置け。資主義体制は当にうまくいく。 改革者はポピュリストたちの反乱を恐れる必要は無い(実際にそうした反乱は皆無だった)。その代わり、新しく台頭してきたエリートたちが政治を奪取してしまうことを恐れよ。 当時、制度をまず整備せよとか、政府が企業の民営化の準備をせよとか、バウチャーと投信のどちらの民営化方式が良いとか、ケースバイケースの民営化が良いとか、様々な理論が改革を巡って取り沙汰されたが、今にしてみ

    共産主義体制からの移行について私が学んだ7つのこと - himaginary’s diary
  • 結婚は金持ちのもの - himaginary’s diary

    と題した記事がEconomixに上がっている(Economist's View経由;原題は「Marriage Is for Rich People」)。内容はこちらのブルッキングス研究所の報告の紹介*1。 その報告内容は以下の図に集約される*2。 1970年代には、所得階層に関係無く中年男性は結婚していた。その後、既婚比率は全般に下がったが、中低所得者層でその低下幅が大きかった。上図は、30-50歳の男性について、所得階層別に、1970年から2011年に掛けての所得の変化と既婚比率の変化を描画したものだが、両者の相関が読み取れる。即ち、経済的な逆風に曝された層で、既婚比率の低下も大きかった。 具体的には、上位10%においては実質所得は増加した半面、既婚比率の低下幅は95%から83%に留まった。それに対し、中位値の所得はおよそ28%低下し、既婚比率は91%から64%まで下がった。一方、下位2

    結婚は金持ちのもの - himaginary’s diary
  • 同情しないが金はやる - himaginary’s diary

    昨日のエントリでは、カプランの「deserving poor」と「undeserving poor」に関する議論を紹介した。その中でカプランは、「酌量に値するか否かを議論するのは無意味、という人もいるが、その見方には賛成できない」と述べていたが、「その見方」について同じGMUのタイラー・コーエンは以下のように論じている。 There is the view that desert simply is not very relevant for a lot of our choices. We still may wish to aid the undeserving. Matt Yglesias adds relevant comment. What about utility? Corrupt societies are inefficient, frustrating, and inf

    同情しないが金はやる - himaginary’s diary
  • 同情しないから金はやらん - himaginary’s diary

    「deserving poor」に関する論議がブロゴスフィアの一部を賑わせていたが(タイラー・コーエン、ノアピニオン氏、Frances Woolley)、そもそものきっかけは、Econlogのブライアン・カプランとModeled Behaviorのカール・スミスがそのテーマについて討論することが予告されたことにある。実際に2/1に討論会が実施されたようで、カプランがそこでの自分の主張をEconlogでまとめている。 以下はその抜粋。 The deserving poor are those who can't take - and couldn't have taken - reasonable steps to avoid poverty. The undeserving poor are those who can take - or could have taken - reason

    同情しないから金はやらん - himaginary’s diary
  • 地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。

    どんなダイエット? 地球は毎年約5万トンずつ軽くなっています。しかも1年間に宇宙空間の塵が約4万トンもふりそそいでくるのに、その分を相殺してなお5万トン軽くなるのです。どうしてそんなに軽くなっていくのでしょう? そして、それは我々人間にとって問題ないのでしょうか? そんな疑問について、イギリス・BBCのラジオ番組「More or Less」で、The Naked Scientistsのポッドキャストで知られるクリス・スミス博士が説明してくれました。彼とケンブリッジ大学の物理学者デーブ・アンセル氏が行った計算では、毎年4万トンの塵が地球の一部になっているにもかかわらず、地球の質量は毎年5万トンずつ減少しているのです。ロケットの打ち上げすぎ? とも一瞬思いますが、そうではないようです。以下が彼らの計算の詳細です。 ・地球の質量にプラスされる要素 ・地球は宇宙から毎年4万トンの塵を受け止めていま

    地球は毎年5万トンずつ軽くなっています。
  • 「金利を引き上げれば景気が回復する? ~金利が低い本当の理由~」 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳~

  • 1800年代後半に描かれた、とても貴重な天文観測イラスト12枚

    まだ高性能なカメラが開発される以前の19世紀後半、日では江戸時代が終わり明治時代に入ったばかりの頃、フランス出身の画家エティエンヌ・レオポール・トルーヴェロがハーバード大学天文台やアメリカ海軍天文台で描いた約7000枚の天体イラストのうちの12枚紹介です。 木星 1880年11月1日21時30分に観測した木星の大赤斑イラスト。 金星 1877年9月3日23時55分に観測された金星のイラスト。 土星 1874年12月30日に観測し描かれた土星のイラスト。 太陽黒点とveiled spots 1875年6月17日7時30分に観測された太陽黒点とveiled spotsのかたまりのイラスト。ちなみに、veiled spotsは1875年にトルーヴェロが発見した現象です。 オーロラ(北極光) 1872年3月年21時25分に観測されたオーロラのイラスト。 オリオン大星雲 1875年から1876年の

    1800年代後半に描かれた、とても貴重な天文観測イラスト12枚
  • 正しかったバーナンキ議長、「QE2がインフレ招く」は政治の虚言 - Bloomberg

    2月8日(ブルームバーグ):バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長への批判が的外れだったことを、数字が証明している。 ベイナー米下院議長(オハイオ州)や大統領候補のロン・ポール下院議員(テキサス州選出)など共和党議員が、量的緩和第2弾(QE2)が物価急騰を招く恐れがあると警告してから1年以上がたつが、高インフレは影も形もない。個人消費支出(PCE)の総合価格指数は、昨年12月の時点で前年同月比2.4%上昇と、当局の目標の2%にかなり近い。 ムーディーズ・キャピタル・マーケッツ・グループのチーフエコノミスト、ジョン・ロンスキ氏は、議員らの発言は「政治的な意図によるものだ」と指摘。失業率が3年にわたって8%超に高止まりしている中で「米国で執拗で激しいインフレが起こるという議論の確固たる根拠を見つけるのは無理だ」と論評した。 米景気回復の兆候の下でもインフレは抑制されているもようだが