内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、街角の景気実感を示す現状判断指数は、前月比1.8ポイント低下の41.2と、3カ月連続で悪化した。英国の欧州連合(EU)離脱問題などを受けた円高・株安の進行で、景気悪化懸念が強まっており、第2次安倍晋三政権発足直前の2012年11月(40.0)以来3年7カ月ぶりの低水準となった。 調査は6月25〜30日に実施。好不況の判断の分かれ目となる50を11カ月連続で下回った。基調判断については、「景気は弱さがみられる」と4カ月連続で据え置いた。
昨日紹介したINETインタビュー記事の中でStormは、ドイツの競争力が2000年代初めの改革によってもたらされた、という見方を否定している。 Germany was once called “the sick man of Europe” because its economy was stagnant and lots of people were unemployed. The dominant narrative holds that the so-called Hartz Reforms of 2003-2005 turned things around when they deregulated labor markets, formalized “mini-jobs” (with lower than normal-tax and-social-security contri
25年前に障害を理由に公立高校への入学を拒まれ、裁判で不合格の取り消しを勝ち取った兵庫県尼崎市の玉置真人さんが、今年3月23日、慢性呼吸不全のため40歳で亡くなった。難病と闘いながらも、宇宙物理学への情熱を燃やし大学院まで進んだ。生きる意味を考え続けた人生だった。 真人さんは4歳で体中の筋肉が衰えてゆく難病「筋ジストロフィー症」と診断され、小学4年の時から車いす生活になった。家族や友人らの協力で地元の小中学校を卒業。1991年、多くの友人と一緒に市立尼崎高校を受験した。 だが、結果は不合格。「入試の成績は良かったが、総合判断」という学校側の説明に納得できず、校長と市を相手取り、取り消しと損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。 小学校時代から登下校に付き添った母常美(つねみ)さん(65)は「私が育てた子なのかと思うくらい常に冷静で、声を荒らげたり、感情をあらわにしたりすることがない子だった。私
参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
中国経済というとどうも「わかりにくい」と感じる人が多いようだ。その「わかりにくさ」の一つの背景に、議論の前提となるはずのGDPなど経済統計の信頼性の低さの問題があることは間違いないだろう。最近の話に限っても、2015年に上半期の実質GDP成長率が7%という数字が公表されたころから、中国の経済統計に関する疑念やそれに関する議論が中国の内外で盛んに行われるようになった。2015年は多くの工業製品の名目の生産額がマイナスになっていたにもかかわらず、工業部門の付加価値は実質6%の伸びを記録するなど、統計間の不整合が目立ったためだ。また、2016年2月に国家統計局の王保安局長が解任され、数百人の国家統計局職員が統計データを不正に操作して利益を得たとして取り調べを受けている報道がなされたことも、そういった風潮に拍車をかけたといえる。 そのためかこのところ、統計の信頼性の低さが中国崩壊論の根拠として持ち
時速1100キロ超の交通システム「ハイパーループ」 ヨーロッパ大陸を結ぶ計画を発表 1 名前:海江田三郎 ★:2016/07/07(木) 14:27:51.27 ID:CAP_USER.net うまくいけば、リニアモーターカーより先にできちゃうかも。 イーロン・マスクが発案し、SpaceXの技術者らに引き継がれたHyperloop構想。これは、減圧されたチューブ内に磁石の力で浮上させた車体を走らせることで、驚異の時速1,126kmを目指すという計画です。そのあまりに桁外れの構想に、荒唐無稽すぎる、実現するわけがない、など批判も受けてきましたが、彼らはどうやら本気のようです。 先日、ラスベガスにてHyperloopの実験を行なったHyperloop One社はこの度、スウェーデンのストックホルムからフィンランドのヘルシンキまでをHyperloopで結ぶ計画を発表しました。従来、飛行機で3時間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く