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2011年11月16日のブックマーク (8件)

  • 「NEWラブプラス」発売日が来年に延期 しかもバレンタインデー

    コナミデジタルエンタテインメントは11月16日、「ラブプラス」シリーズの最新版「NEWラブプラス」(ニンテンドー3DS)の発売日を2012年2月14日に延期すると発表した。 当初は12月8日発売予定だった。「お客さまによりご満足いただける作品に仕上げるための最後の調整を行う時間が必要となり、誠に遺憾ではありますが、作の発売日の変更を決定いたしました」としている。 3DS体同梱版などの発売も来年2月14日に延期する。 関連記事 「ビデオゲーム歴史上例がないのでは」 大量ソフトで攻勢をかけるニンテンドー3DS 任天堂が年末商戦から来年にかけて発売する3DS向けゲームソフトを発表。カプコンが「モンスターハンター4」を3DS向けに開発表明するサプライズも。 関連リンク コナミの告知

    「NEWラブプラス」発売日が来年に延期 しかもバレンタインデー
  • 米ドラマの事実調査員:『BONES(ボーンズ)-骨は語る-』の舞台裏で骨を語る

  • ソニー・エリクソンがソニーになって変わってほしいこと

    少しばかり連載の間が空いてしまった。その間、NTTドコモの製品発表があり、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの決算発表を経て、今後のデータトラフィックに関する移行シナリオが出そろった。ということで、再開時には、そのあたりの話題を整理しようと考えていた。 なにしろスマートフォンの普及によるデータ通信の爆発的増加により、どのようにデータトラフィックを分散(複数の方式に分散、あるいは複数の周波数帯に分散)させるのかは、今後のスマートフォンの使い勝手に大きく影響すると考えられるからだ。 しかし、さらにもう1つ大きなニュースもその間にはあった。ソニーがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(以下、ソニー・エリクソン)のエリクソン持ち分株を買い取るという話である。名前がややこしいが、要はソニーがエリクソンと作った携帯電話端末ハードウェアのジョイントベンチャーを解消し、ソニーの中に取り込む

    ソニー・エリクソンがソニーになって変わってほしいこと
  • 役に立たない数学用語事典

    「すべてのカラスは黒い」というような言及を数学では全称命題と言う。このような命題の特徴はたった一つでも反例が見つかれば嘘(偽)になってしまうところで、この例で言えば白でもピンクでもレインボーカラーでも、とにかく黒くないカラス1匹でも発見された時点で命題が否定されることになる。 逆に全称命題を立証することは反証することよりもはるかに難しい。世の中の全称命題の多くは間違いか誇張であり、例えば「すべての道はローマに通じる」は古くから知られる全称命題だが、これを検証してみたところ、家の前の国道をどんなに突っ走ってもローマに行くことはできず、結局偽であることが判明する。「すべての女は俺の恋人さ」なんて口にする奴は、まあ、叶姉妹に踏んづけられちゃえばいいと思う。 真である全称命題には次のようなものがある。 「すべての父親は男である」 「すべての人間は2種類に分けられる・・ 牛丼屋でつゆだくを注文す

  • やったぜ! 新ポメラ  ワラジ形コンピュータへの愛と親指シフトについて (1/2)

    ポメラに「DM100」という新製品が登場した(万が一ポメラ知らない人は調べてくださいね、関連記事)。見た目は、私がふだん持ち歩いている「VAIO P」によく似ている。いわば「ワラジ形コンピュータ」である。要するに、キーボードの大きさがそのままフットプリント(体をテーブル上に置いたときの投影面積)になっている。 この大きさというのは、キーボードで文字を入力することに特化していることをそのまま形で表現しているという点において、とてもカッコいいと思う。 ワラジ形コンピュータの元祖は、1989年に米PoqetPC社が発売した製品名も「PoqetPC」だろう(中身はIBM PC互換機だった)。その後、富士通がこの会社を買収して、それまで同社も積極的に取り組んできたモバイル技術と融合して1991年に「OASYS Pocket」を発売する。たぶん日のモバイルの歴史の初期の金字塔的マシンといえば、次の

    やったぜ! 新ポメラ  ワラジ形コンピュータへの愛と親指シフトについて (1/2)
  • 「人間を最優先」--Twitter共同創設者J・ドーシー氏のテクノロジ観

    サンフランシスコ発--Jack Dorsey氏は、業界を揺さぶってきた人物にしては、テクノロジの穏やかな一面について熱心に意見を述べる。 Dorsey氏は米国時間11月10日、当地で開催のGigaOMのRoadMapカンファレンスで約30分間壇上に立ち、主に愛情や共感、超パーソナライゼーション、楽しみ、奇抜さについて話した。もちろんそれはテクノロジに関連のある話だ。 当然のことだが。 Twitterの共同創設者でSquareの最高経営責任者(CEO)でもあるDorsey氏(34歳)は、起業界の美家のような存在だ。流行のスタイルを取り入れ、簡潔かつ冷静に喋る同氏の見た目と話し方からも、それが伝わってくる。シリコンバレーで最も話題の新興企業2社でリーダーの役割を務めるDorsey氏(Twitterでのアカウント名は@jack)は時の人だ。同氏とそのチームは6年間にわたり、Twitterのリア

    「人間を最優先」--Twitter共同創設者J・ドーシー氏のテクノロジ観
  • Dropbox創設者:「ストレージフォルダは第1章にすぎない」--「ストレージと同期」の向こう側

    Dropboxは、ユーザーがあらゆるデバイスから自分のコンテンツに簡単にアクセスできるクラウドベースのサービスだ。シリコンバレーの寵児であるDropboxは、創業からわずか4年で4500万人のユーザーを獲得したと主張している。 そして、創設者で最高経営責任者(CEO)のDrew Houston氏の説明を聞くと、同社はまだまだ始動したばかりのようだ。 Houston氏は、サンフランシスコで開催のGigaOM RoadMap 2011サミットにおいてOm Malik氏と対談し、「人々は、われわれのことをストレージフォルダと考えている。しかし、それはわれわれがやりたいと考えていることの第1章にすぎない」と述べた。 Houston氏が2007年に創設したDropboxは、このところテクノロジやビジネス関連のニュースに頻繁に登場している。同社は2011年10月下旬、2億5000万ドルの資金を調達した

    Dropbox創設者:「ストレージフォルダは第1章にすぎない」--「ストレージと同期」の向こう側
  • 位置情報を活用するゲーミフィケーションの実践例が続々登場

    楽しみが加わりネットとリアルの融合が活性化 携帯やスマートフォンでは、GPSや基地局情報を利用してユーザーの位置情報を取得することが一般化している。以前は乗り換え検索や、ルート検索であったそれらの機能が、カーナビのようにGPS機能が搭載されたことによってNAVITIMEやiPhone Mapsのような経路検索サービスに進化した。それらは機能として、いかに早く正確に目的地に到達できるかということに注力をして、開発されたものである。 しかし、単に“機能”を追求するだけでなく、その過程を楽しむサービスも登場している。その代表例はコロプラ社が運営する「コロニーな生活PLUS」やライブドア社の運営する「ロケタッチ」やネクスト社の「ロココム」といったサービスであろう。それらのサービスは移動や特定の場所に“チェックイン”(端末で位置や店舗を登録)することにより色々な事象が起こることになっている。例えばサ

    位置情報を活用するゲーミフィケーションの実践例が続々登場