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東京に関するwtsmkmstwのブックマーク (4)

  • 地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える

    先日、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 じつは小さな文字が集まってできている。東京の地名の末尾の一文字だけを並べたものなのだ。 中央やや右でぽつんと「田」となっているのは、千代田の「田」だ。全体をよく見ると「山」「谷」「海」などが散らばっている。それぞれ、代官山だったり渋谷だったり青海だったりするのだが、こうやって末尾の一文字だけにすることでうまい具合にその土地の特徴や地形が浮かび上がるように見える。 どうしてこんなものを作ったか これを作ったきっかけは永太郎さんという方のツイートだ。 永太郎さんは京都で地理を専攻している学生だ。先日も「なんでもない地図を語る会」という記事でお世話になった。なにかの調査の一環だと思うが、地図から地名だけを抜き出してものを作っていた。これがとても面白く、しかもそれ自体ぎりぎり地図と言えないこともない。しかし、残念ながら

    地名の最後の一文字だけで地図をつくると地形が見える
  • 『笑点』のディレクターから転身。美人女将が切り盛りする落語が聴ける小料理屋さんで粋な夜を - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    いま、世の中では空前の落語ブームが起きています。 さまざまなメディアで取り上げられることも多くなり、日で唯一の演芸専門誌『東京かわら版』は、 寄席定席(鈴演芸場・浅草演芸ホール・末広亭・池袋演芸場・国立演芸場)情報のほか、東京近郊で開かれる大小の会をとりまぜて毎月900件以上、紹介しています。 とのこと。 毎月900件以上……! 知ってました? そんなに落語会があることを。 かく言うぼくは、週3ペースで都内の落語会に通っているんですが、神奈川県在住なので、終わると同時に帰路に着かないと電車がなくなるんです……。 で、落語のネタには『二番煎じ』や『禁酒番屋』、有名どころだと『芝浜』など、お酒の話が多い。せっかくなら一杯ひっかけて帰りたいじゃないですか。まあ、『芝浜』は酒をやめる噺(はなし)ですけども。 もちろん寄席に行けば飲も飲酒もOK(じゃない、定席もあります)ですよ。ただ、ぼくがメ

    『笑点』のディレクターから転身。美人女将が切り盛りする落語が聴ける小料理屋さんで粋な夜を - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 東京は人の想いで造られた街である、という話

    過去に読んだこのエントリがずっと自分の心に残っていた。 東京には何もない、という人の話 | たまのもり 東京って、遊ぶ「結果」はたくさんあるんだよね。 エントリの中のこの言葉が印象的だった。数年前に東京に移り住んだ自分が感じていた違和感を、みごとに言語化してくれていた。色んな人によって作られたコンテンツという「結果」を消費するだけの街。そこに生きる意味は何があるのだろうと、そんなことを考えることが増えた。だけれども、最近はそれだけじゃないと思うことが増えた。山形でも福井でもなくて、東京だからこその景色が素敵なんだよと。そのことがようやく言語化できたので、この素敵なエントリを書いてくれた方に対して、自分なりの「東京」を伝えられたらなと思って、増田に書くことにした。 私にとっての東京は、たくさんの人の想いによって造られた街だ。どこに行ってもそう思う。そして、それはすごく素敵なことだと思う。 新

    東京は人の想いで造られた街である、という話
  • 銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン

    著: 田村美葉 地元の金沢から上京してきたのは2003年の春、18歳のころだが、大学生としての最初の4年間というのは、サークルとか、研究室とか、バイト先とか、随分狭いコミュニティーの中で過ごしていた。2003年なんてついこの間のようだが、iPhoneTwitterGoogle Mapもなかったので、今とは全然違う移動の仕方をしていたように思う。 目当ての駅についたら、地図帳の該当のページを広げて、目的地を目指す。ページの端にたどりついたら、番号をたよりに「次のページ」へ。東京はそんなふうに、B5サイズの四角い見開きの一つひとつとして分断されていた。 就職を機に、それまで住んでいた学生会館を出ることになった私が選んだのは、中央区の新富というエリアである。大学生協ご用達の不動産会社から送られてきた物件情報の中で会社に最も近いのがそこだったからで、ほぼ、間取図だけ見て決めた。 世界が、分断さ

    銀座の隣の「新富」で、東京のよそ者として生きる(著:田村美葉) - SUUMOタウン
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