東日本大震災直後の2011年3月14日11時01分、東京電力福島第1原発3号機で起きた爆発を巡って、「水素爆発に続いて核爆発が起こった」との証言が飛び出した。この発言が日本原子力安全基盤機構(JNES)の元原発検査員によるものであったことから「3号機核爆発説」が再び注目を集めることとなった。 3号機の爆発はなんだったのか─。細野豪志原発事故担当相は2012年1月6日閣議後の会見で、「3月14日11時の3号機の爆発は水素爆発だったというのが、今のところ政府の統一見解だ」と語った。一方で、「核分裂反応そのものは自然核分裂も含めて常に起こっている状況には当時はもうなっていた可能性はある」とも述べた。 大臣発言でも明らかなように、どんな爆発であったのかは現時点ではすべて「推定」。事実の解明は、さらに先であることがあらためて浮き彫りになった。 ■政府、東京電力は「使用済み燃料プールは事故前の状態を維
コロラド先生によると電力会社は原発をやめたがっていたとのこと 国策によってしかたなく原発を作り運営していたらしい だからといって責任を逃れることができるわけではないが なぜ原発を作り事故を起こしてしまったのか 原発のコストは本当は高いと以前から知りつつなぜ運営してきたのか 続きを読む
早川由紀夫 @HayakawaYukio 次の災厄をいま想定しておくのは重要。3月の災厄があまりにひどかったから、その把握に専念していたが、そろそろ次を心配しておくころだろう。ま、それくらいの余裕ができたということだ。3月にあれだけの爆発があっても目の前でひとがバタバタ死ぬようなことは起きなかった。 @sosoao 早川由紀夫 @HayakawaYukio 原発事故って、あんがいだいじぶだったんだ、が正直な感想だ。首都圏は福島第一から200キロ離れている。一刻を争う脱出行動は必要ないと思われる。むしろ、先を争って脱出することによる出口問題で命を落とすことのほうが心配だ。 早川由紀夫 @HayakawaYukio 3月のときを思い出すと、一番困ったのが車のガソリンだ。メータが半分を切ったら給油しておくのが良い。200キロ走れればなんとか安全地帯まで退避できる。次が飲み水だ。これは、いまでも1
bcxxx @bcxxx けっこう見られてるtogetterで、「武田邦彦や東海アマの煽りデマで一気に4号機危機論が拡がった」っていうツイートがまとめられてるせいで、僕が「4号機危機説」自体をデマだと言っていると取る人も居るかも知れないけど、4号機は本当にヤバいと思うし、実際の状況もよくわからない。 bcxxx @bcxxx 放射性物質は目に見えないし、それを運んでくる風の動きも何も見えない。4号機のプールの状態も全くわからない。4号機の状況をいちばん鮮明に写した写真は自分の知っている限りはこれ。何枚か連続である。http://t.co/WqEvu1Up http://t.co/WqEvu1Up
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