ブックマーク / bunshun.jp (6)

  • 「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン

    「実務型」だと聞いていたけれども、まったくそんなことはなかった。菅義偉のことだ。 新型コロナウイルスについて「年末年始で感染状況のベクトルが下向きになると考えていた」、緊急事態宣言の効果は「1カ月で事態改善」と述べるなど、見通しの甘さが方々から指摘されている。おまけにビジネス関係者の入国が「首相の強い思い」によって継続したかと思えば停止になるなど、喋りも意思決定もおろおろしている状態だ。 「尾身さんをもう少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」 こうなると、菅がなぜ総理大臣になってしまったのか、「実務型」「影の実力者」という神話はいったい誰が作ったか、そうした疑問が湧いてくる。

    「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2021/01/16
    同じイライラ体質でもインナーサークルで手足をばたつかせるスガではなく、厚労省の役人に書類を探させたり民間企業の東電に乗り込んだりしたカンのようなタイプなら白い目を向けられつつ問題点を炙り出しただろう。
  • 「合流新党は民主党の二の舞」玉木新党の裏に“無名の黒幕” | 文春オンライン

    2015年に連合会長に就任した神津氏 ©共同通信立憲民主党と国民民主党による合流新党をめぐり、自動車総連、電力総連など6つの産業別労働組合(産別)の組織内候補9人が9月1日、合流新党への不参加を決めた。国民民主所属の9人は「原発ゼロ」など新党の綱領に反発したのだ。これに、いきり立ったのは合流を後押ししてきた連合の神津里季生会長(64)。同日に緊急記者会見を開き、「玉木新党なるものに組織内議員が引き寄せられることがあれば、その政党を支援する考え方には到底行き着かない」。国民民主の玉木雄一郎代表を批判し、9人を恫喝した。 「神津氏の『野党をまとめたい』という意気や良しだが、3年前のトラウマを晴らす使命感が強すぎて根回し不足だった」(政治部記者) トラウマとは2017年の希望の党騒動だ。野党分裂を許した張人の一人として、今回神津氏は合流劇を主導したが、産別側との意思疎通が不十分だった。ある

    「合流新党は民主党の二の舞」玉木新党の裏に“無名の黒幕” | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2020/09/17
    立憲主義が書かれてることをあげて左翼って!?統治者の権限の範囲を憲法で形作り制約をかけることを主張するようでは「中道」ではないってこと?ずいぶん怖い真ん中だな。民社党の復活を目論むなら自民より端っこでは
  • 森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転 | 文春オンライン

    経産省関係者が明かす。 「表沙汰にはなっていませんが、実は谷さんは8月3日付の辞令で経産省の産業技術環境局国際室に異動になりました。役職は筆頭課長補佐で、ノンキャリアの職員としては栄転と言えます」 谷氏は、経産省から出向する形で、安倍昭恵夫人付きの職員となり、森友学園の国有地取引を巡る問題では、自ら財務省に問い合わせ、籠池泰典理事長(当時)にFAXでその結果を連絡していた人物。森友問題を巡っては、安倍晋三首相が「私やがこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていない。私やが関係していたということになれば、私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と国会で答弁しており、谷氏のFAXが昭恵夫人の関与を示すものではないかとして、昭恵夫人や谷氏の証人喚問を求める声があがった。 しかし、谷氏は、森友問題の渦中だった2017年8月にイタリアに異動。経産省は

    森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転 | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2020/08/19
    谷査恵子氏には公僕として国民に対し負う説明責任を果たしていただきたい。
  • はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題はほぼ100%ない】 | 文春オンライン

    緊急事態宣言解除後は、行動力が高い若い世代の間で感染が広がり、軽症や無症状の感染者数が増加するのも予想されたことである。現在の感染者数の増加をどう見るかについては様々な議論があるが、過度に悲観や楽観をせずに冷静に現状分析を進めることが重要だ。 今のクラスター対策は、軽症の感染者や無症状の濃厚接触者へも検査適応を拡大させている。そのために、確かに軽症や無症状例が増えているのは事実であり、感染者数に一喜一憂したり、過度に悲観してパニックになるようなことは得策ではない。 「検査数が増えたから感染者数が増えた」は不正確 その一方で、過度の楽観も厳に慎むべきだ。若者の重症者も出始めており、高齢者、病院や介護施設での感染が既に広がってきている。さらに、感染経路が追えない感染者も増えている。重症者数が増加していないことをもって「心配ない」との意見もあるが、無症状の方も含め、感染自体が広がれば、当然、次の

    はびこる「PCR検査拡大は不合理」説を公衆衛生の第一人者が論破!【偽陽性の問題はほぼ100%ない】 | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2020/07/31
    この通り。徹底した検査こそ感染拡大を抑え、経済的ダメージも最小にする。答えは諸外国の事例で明らかなのになぜ日本はバンザイクリフに突進したがるのか。
  • 複数の元秘書が証言「菅原一秀経産相は秘書に給与上納を要求していた」 | 文春オンライン

    別の元ベテラン秘書も次のように続ける。 「『どうしても助けて欲しい』というので40万円の寄附をしましたが、その後も(菅原氏から)何度もしつこく『うちの事務所の事情分かるでしょ。寄附してくださいよ。領収書も出すから』と言われ続けました。ある30代の若手秘書は、私設から公設になった途端、その差額分を支払うよう言われ、実際寄附をしていましたが、会計処理上は収支報告書に記載されていませんでした」 安倍首相 ©文藝春秋 神戸学院大学法学部教授の上脇博之氏が違法性を指摘する。 「国会議員の秘書の給与等に関する法律(第21条の3)は『何人も、議員秘書に対して(略)寄附を勧誘し、又は要求してはならない』と定めています。これは、ピンハネを実際に行ったかどうかではなく、持ちかけてはいけないという法律です。今回のケースはこの法律に抵触する可能性があります」 菅原事務所は「当時の担当者もいないので事務所では事実を

    複数の元秘書が証言「菅原一秀経産相は秘書に給与上納を要求していた」 | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2019/10/09
    また練馬区から週刊文春が消えるのかな。でも買い占めのためにまた上納要求したりしちゃだめよ。
  • 「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン

    「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」(2017年2月24日) 「価格設定して向こうと交渉することはございません」(同2月27日) 当時、野党の攻め口を遮断するこんな強気の答弁を連発し、国有地売却の適法性を主張して追及に一歩も引かない佐川氏への首相官邸の評価はうなぎ上りだった。「PMメモ」の含意は佐川氏個人への激励にとどまらない。 首相官邸と財務省は第二次安倍内閣の発足から冷え切った関係が続いていたが、突如勃発した森友問題で、この両者は疑惑の火の粉を払う共通の利害で結ばれ、政治的に初めて「同じ舟に乗った」といえる。それを「PMメモ」は象徴していた。 安倍首相 ©杉山拓也/文藝春秋 2012年末の第二次安倍政権発足以来、経産省に軸足を置き、財務省をカヤの外に置く安倍首相の財務省「敵視政策」は徹底されてきた。 遠のく官邸との間合いをどう詰め、2019年10月まで実施が延びた消費税増税

    「もっと強気で行け」安倍首相は佐川氏にメモを渡していた | 文春オンライン
    wuwa
    wuwa 2018/04/09
    いまでは噓がバレた佐川さんの断定口調の答弁は、弱気であっても噓でなくなるわけでもないので、どうどうと噓をつけというパペット・マスター (PM) からのアドバイス
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